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起動クラスおよび停止クラスの削除


ノート: 起動クラスまたは停止クラスの構成を削除すると、起動クラスまたは停止クラスはドメインの構成から恒久的に削除され、デプロイ先のすべてのサーバー上で実行されなくなります。起動クラスまたは停止クラスを一時的に停止するのみの場合は、サーバーからアンデプロイします。起動クラスおよび停止クラスのデプロイを参照してください。

起動クラスまたは停止クラスの構成を削除するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインで、「環境」を展開して「起動クラスと停止クラス」を選択します。
  3. 起動クラスと停止クラス」ページで、削除するクラスの横にあるチェック・ボックスを選択します。
  4. 削除」をクリックし、削除を確定します。
  5. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

結果

クラスが、ターゲット・サーバーからアンデプロイされ、ドメインの構成ファイルから削除されます。

完了した後に

  1. クラスをサーバーのクラスパスから削除します。クラスパスへの起動クラスおよび停止クラスの追加を参照してください。
  2. クラスを削除したサーバーを再起動します。

    ノート: 停止クラスは、削除してもその後の1回目のサーバー停止時には実行されます。削除した停止クラスは、2回目以降のサーバー停止時から実行されなくなります。


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