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Webアプリケーションとサーブレットの監視


アクティブなWebアプリケーションとサーブレットを監視するには:

  1. 管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
  2. 「デプロイメント」表で、監視するWebアプリケーションを選択します。
  3. 「モニタリング」→「Webアプリケーション」を選択して、監視情報(アクティブなサーバーの数、関連付けられているサーブレットの数、Webアプリケーションに関係するセッション統計など)を表示します。
  4. (オプション)「リフレッシュ」アイコンをクリックして、監視データをリフレッシュします。

    アイコンを再びクリックするまで、データは定期的にリフレッシュされます。管理コンソールが定期的にサーバーをポーリングしていることを示すときは、このアイコンがアニメーション表示で回転します。管理コンソールがサーバーをポーリングする間隔を調整するには、監視のリフレッシュ間隔の構成を参照してください。

  5. 「監視」→「サーブレット」を選択して、Webアプリケーションに関連付けられているサーブレットに関する情報を表示します。(オプション)「リフレッシュ」アイコンをクリックして、監視データをリフレッシュします。
  6. 「監視」→「セッション」を選択して、Webアプリケーションに関連付けられているセッションに関する情報を表示します。(オプション)「リフレッシュ」アイコンをクリックして、監視データをリフレッシュします。
  7. 「モニタリング」→「ページフロー」を選択して、Webアプリケーションに関連付けられているページフローに関する情報を表示します。(オプション)「リフレッシュ」アイコンをクリックして、監視データをリフレッシュします。
  8. 「モニタリング」→「ワークロード」を選択して、Webアプリケーションに関連付けられているワーク・マネージャ、制約およびポリシー(関連付けられている場合)に関する情報を表示します。
  9. 「モニタリング」→「Webサービス・クライアント」を選択して、Webアプリケーションに関連付けられているWebサービス・クライアントの情報を表示します。(オプション)「リフレッシュ」アイコンをクリックして、監視データをリフレッシュします。
  10. 「モニタリング」→「JAX-RSアプリケーション」を選択して、Webアプリケーションに関連付けられているJAX-RSアプリケーションの情報を表示します。(オプション)「リフレッシュ」アイコンをクリックして、監視データをリフレッシュします。

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