このバージョン・コレクションの表示
get
/management/weblogic
このドメインのリソースの様々なバージョンを表示します。
最新のバージョンは12.2.1.4.0です。非推奨のその他のバージョンは、12.2.1.0.0、12.2.1.1.0、12.2.1.2.0、12.2.1.3.0です。
今後のリリースでは、latestは常に最新リリースを表します。
非推奨でない、すべての新しいMBean機能は、すべてのバージョンで使用可能です。あるバージョンで非推奨になったMBean機能は、それ以降のバージョンでは使用できなくなりますが、それより前のバージョンでは引き続き使用できます。
常に最新のリソースを使用するには、URLにlatestを使用します。これによって、WebLogic Serverの新しいバージョンに移行するとクライアントの更新が必要になる場合があることに注意してください。更新が必要ないようにバージョンを固定するには、12.2.1.4.0などの特定のバージョンをURLに使用します。
リクエスト
問合せパラメータ
- excludeFields(optional): string
'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeFields'が指定されている場合、'fields'は指定できません。
- excludeLinks(optional): string
'excludeLinks'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これはリンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます('links'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeLinks'が指定されている場合、'links'は指定できません。
- fields(optional): string
'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'fields'が指定されている場合、'excludeFields'は指定できません。
- links(optional): string
'links'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これはリンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名が一致するリンクのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます('excludeLinks'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'links'が指定されている場合、'excludeLinks'は指定できません。
セキュリティ
- Admin: basic
型:
basic説明:Adminセキュリティ・ロールのユーザー。 - Deployer: basic
型:
basic説明:デプロイヤ・セキュリティ・ロールのユーザー。 - Monitor: basic
型:
basic説明:モニター・セキュリティ・ロールのユーザー。 - Operator: basic
型:
basic説明:オペレータ・セキュリティ・ロールのユーザー。
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
バージョン・エンティティのリストを返します。
このメソッドは次のリンクを返すことができます。
- rel=current uri=/management/weblogic/12.2.1.4.0
このドメイン内のWLSリソースの最新バージョンにアクセスします。
ネストされたスキーマ: バージョン
型:
objectWebLogic Serverリソースのバージョンが表されます。
- isLatest(optional): boolean
これがデフォルト・バージョンの場合
True。 - lifecycle(optional): string
指定可能な値:
[ "active"、"deprecated" ]このバージョンのライフサイクル:
activeまたはdeprecated - version(optional): string
このバージョンの名前。
例
バージョン・コレクションを表示します。
この例では、GETメソッドを使用してこのコレクションのバージョン・インスタンスを表示します。
リクエストの例
curl -v \ --user admin:admin123 \ -H X-Requested-By:MyClient \ -H Accept:application/json \ -X GET http://localhost:7001/management/weblogic
レスポンスの例
HTTP/1.1 200 OK
Response Body:
{
"links": [
{
"rel": "self",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic"
},
{
"rel": "canonical",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic"
},
{
"rel": "current",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.4.0"
}
],
"items": [
{
"links": [
{
"rel": "self",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.0.0"
},
{
"rel": "canonical",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.0.0"
}
],
"version": "12.2.1.0.0",
"isLatest": false,
"lifecycle": "deprecated"
},
{
"links": [
{
"rel": "self",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.1.0"
},
{
"rel": "canonical",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.1.0"
}
],
"version": "12.2.1.1.0",
"isLatest": false,
"lifecycle": "deprecated"
},
{
"links": [
{
"rel": "self",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.2.0"
},
{
"rel": "canonical",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.2.0"
}
],
"version": "12.2.1.2.0",
"isLatest": false,
"lifecycle": "deprecated"
},
{
"links": [
{
"rel": "self",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.3.0"
},
{
"rel": "canonical",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.3.0"
}
],
"version": "12.2.1.3.0",
"isLatest": false,
"lifecycle": "deprecated"
},
{
"links": [
{
"rel": "self",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.4.0"
},
{
"rel": "canonical",
"href": "http:\//localhost:7001/management/weblogic/12.2.1.4.0"
}
],
"version": "12.2.1.4.0",
"isLatest": true,
"lifecycle": "active"
}
]
}
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