このOSGiフレームワーク・コレクションの表示
/management/weblogic/{version}/domainConfig/partitions/{name}/resourceGroups/{name}/osgiFrameworks
このOSGiフレームワーク・コレクションを表示します。
リクエスト
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- excludeFields (オプション): string
excludeFields問合せパラメータを使用して、レスポンスで返されるフィールドを制限します。フィールド名のカンマ区切りリストです。指定すると、リストに名前がないフィールドのみが返されます。指定しないと、すべてのフィールドが戻されます(fields問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: excludeFieldsを指定する場合、fieldsは指定できません。
- excludeLinks (オプション): string
excludeLinks問合せパラメータを使用して、レスポンスで返されるリンクを制限します。リンク関係名のカンマ区切りリストです。指定すると、リストに関係名前がないリンクのみが返されます。指定しないと、すべてのリンクが戻されます(links問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: excludeLinksを指定する場合、linksは指定できません。
- fields (オプション): string
fields問合せパラメータを使用して、レスポンスで返されるフィールドを制限します。フィールド名のカンマ区切りリストです。指定すると、名前が一致するフィールドのみが返されます。指定しないと、すべてのフィールドが戻されます(excludeFields問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: fieldsを指定する場合、excludeFieldsは指定できません。
- links (オプション): string
links問合せパラメータを使用して、レスポンスで返されるリンクを制限します。リンク関係名のカンマ区切りリストです。指定すると、関係名が一致するリンクのみが返されます。指定しないと、すべてのリンクが戻されます(excludeLinks問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: linksを指定する場合、excludeLinksは指定できません。
- Admin: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Admin security role.
- Deployer: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Deployer security role.
- Monitor: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Monitor security role.
- Operator: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Operator security role.
レスポンス
- application/json
200レスポンス
OSGiフレームワーク・エンティティのリストを返します。
object
- deployInstallationBundles (オプション): string
デフォルト値:
populate
指定可能な値:[ "populate", "ignore" ]
WebLogicヘルパー・バンドルをフレームワークにインストールするかどうかを指定します。
これが"populate"に設定されている場合、wlserver/server/osgi-libの下のWebLogicインストール・ディレクトリにあるバンドルが、このOSGiフレームワークにインストールされます。さらに、osgi-libディレクトリ内のバンドルがまだそこに存在しない場合にバンドルを有効にするために、いくつかの追加パッケージがbootdelegationクラスパス・パラメータに追加されます。
これが"ignore"に設定されている場合、WebLogicインストール・ディレクトリにあるバンドルはフレームワークにインストールされません。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- deploymentOrder (オプション): integer(int32)
最小値:
0
最大値:2147483647
デフォルト値:1000
デプロイの優先度。サーバーはこの値を使用して項目のデプロイ順を決定します。優先度は、同じタイプでデプロイ可能なアイテム間で決められます。
たとえば、サーバーではすべてのEJBを優先度に従ってデプロイしてから、起動クラスを優先度に従ってデプロイします。
「デプロイ順序」の値が小さい項目から順にデプロイされます。「デプロイ順序」の値が等しいデプロイメントの順序付けは保証されていません。クラスタ間の順序付けは保証されていません。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- dynamicallyCreated (オプション): boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- factoryImplementationClass (オプション): string
デフォルト値:
org.apache.felix.framework.FrameworkFactory
org.osgi.framework.launch.FrameworkFactoryクラスのフレームワーク実装クラスの名前。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- id (オプション): integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- initProperties (オプション): object Properties
タイトル:
Properties
使用可能なその他のプロパティ: additionalPropertiesフレームワークを初期化するときに使用されるプロパティ。標準のすべてのプロパティおよびフレームワークに固有のすべてのプロパティを設定できます。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- name (オプション): string
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes (オプション): string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。左向きの山カッコ(<)はすべてxmlエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターン/ライン・フィードは維持されます。)>
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- orgOsgiFrameworkBootdelegation (オプション): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@36a5aa20
org.osgi.framework.bootdelegationプロパティの名前。この値は(設定されている場合)、初期プロパティに指定されている値よりも優先されることに注意してください。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- orgOsgiFrameworkSystemPackagesExtra (オプション): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@9069115
org.osgi.framework.system.packages.extraプロパティの名前。この値は(設定されている場合)、初期プロパティに指定されている値よりも優先されることに注意してください。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- osgiImplementationLocation (オプション): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@2d921c9
org.osgi.framework.launch.FrameworkFactory実装を含むOSGi実装JARファイルの場所。このフィールドが設定されていない場合、製品に含まれる適切なデフォルト実装が使用されます。
このフィールドが相対の場合、サーバーの開始ディレクトリを基準とし、このフレームワークがデプロイされる場所にファイルが存在する必要があります。このフィールドが相対でない場合、このフレームワークがデプロイされるのと同じ場所に指定したファイル名が存在する必要があります。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- registerGlobalDataSources (オプション): boolean
デフォルト値:
true
グローバル・データ・ソースをOSGiサービス・レジストリに追加する場合に、trueを返します。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- registerGlobalWorkManagers (オプション): boolean
デフォルト値:
true
グローバル・ワーク・マネージャをOSGiサービス・レジストリに追加する場合に、trueを返します。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- tags (オプション): array Items
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- targets (オプション): array Target References
タイトル:
Target References
ターゲット参照の配列が含まれます。現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- type (オプション): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
object
Properties
フレームワークを初期化するときに使用されるプロパティ。標準のすべてのプロパティおよびフレームワークに固有のすべてのプロパティを設定できます。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
array
Target References
現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
制約
- ドメイン・スコープ指定MBeanの場合は表示されません
- 配列: object Target Reference
タイトル:
Target Reference
ターゲット参照が含まれます。
object
Target Reference
- identity (オプション): array Identity
タイトル:
Identity
DOC TEAM TBD - アイデンティティの説明 - 別のWLS RESTリソースへの参照です。
array
Identity