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/management/weblogic/{version}/domainRuntime/domainPartitionRuntimes/{name}/deploymentManager/appDeploymentRuntimes/{name}/update
変更されたデプロイメント・プランを使用してアプリケーションの構成を更新できます。
構成の更新は、アプリケーションのデプロイメント・プランの置換に相当します。デプロイメント・プランは所定の場所に再デプロイされます。新しいデプロイメント・プランに異なるバージョンがある場合でも、アプリケーションの新規バージョンは起動されません。
デプロイメント・プランの変更内容にアプリケーションの再起動を必要とするものがない場合にのみ更新は成功します。新しいデプロイメント・プラン内の構成の変更は、アプリケーションのチューニングに限られる必要があります。リソース・バインドを変更すると、更新は失敗します。redeploy()を使用して、リソース・バインドの変更を本番アプリケーションに適用します。
このメソッドは、ルート・モジュールのみをターゲットとします。モジュール・レベルのターゲット指定はサポートされません。
このメソッドは、非同期呼出しとベスト・エフォート同期呼出しの両方をサポートします。動作は'Prefer'ヘッダーによって制御されます。
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
ヘッダー・パラメータ
- Prefer (オプション): string
'Prefer'ヘッダー・パラメータを使用すると、このメソッドの実行方法に関するプリファレンスを指定できます。値を'respond-async'にすると、リクエストを発行し、完了を待機せずにすぐに返すというプリファレンスになります。また、値を'wait =#seconds'にすると、メソッドが完了するまで#seconds間待機してから返すというプリファレンスになります。Preferヘッダーが指定されていないか無効な場合、待機時間は300秒になります。
- X-Requested-By: string
'X - Requested - By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、'MyClient'など任意の名前です。
次のフィールドが必要です。
ルート・スキーマ: Arguments
型:
object
タイトル:
ソースを表示
Arguments
- deploymentOptions (オプション): object Properties
- plan (オプション): string
新しいデプロイメント構成情報を含むデプロイメント・プラン。
- targets (オプション): array Items
タイトル:
Items
アプリケーションを更新するターゲットを示します。
ネストされたスキーマ: Properties
型:
object
タイトル:
Properties
使用可能なその他のプロパティ
ソースを表示
デプロイメント・オプションをオーバーライドできます。nullの場合もあります。
セキュリティ
- Admin: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Admin security role.
- デプロイヤ: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Deployer security role.
- オペレータ: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Operator security role.
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
次のフィールドを返します。
ルート・スキーマ: Return
型:
object
タイトル:
ソースを表示
Return
- return (オプション): array Deployment Progress Object Reference
タイトル:
Deployment Progress Object Reference
デプロイメント進行状況オブジェクトの参照が含まれます。アクションの結果を返します。