アプリケーションのデプロイ

post

/management/weblogic/{version}/edit/partitions/{name}/resourceGroups/{name}/appDeployments

このリソースは、すでに管理サーバー上にあるアプリケーションをデプロイするために使用されます。アプリケーションは、サポートされているパッケージ・タイプ(たとえば、EARまたはWARモジュール)である必要があります。

このメソッドは、非同期呼出しとベスト・エフォート同期呼出しの両方をサポートします。動作は'Prefer'ヘッダーによって制御されます。

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
  • コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
  • WebLogicのRESTインタフェースのバージョン。
ヘッダー・パラメータ
  • 'Prefer'ヘッダー・パラメータを使用すると、このメソッドの実行方法に関するプリファレンスを指定できます。値'respond-async'は、リクエストを発行しすぐに完了を待機せずに返すプリファレンスを指定します。また、値'wait=#seconds'は、返される前にメソッド完了の#secondsを待機するプリファレンスを指定します。Preferヘッダーが指定されていないか無効な場合、300秒の待機が使用されます。
  • 'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
本文 ()

アプリケーションをデプロイするには、アプリケーションの名前、管理サーバー上のデプロイ可能ユニットのソースへのパス、およびアプリケーションのデプロイ先となるターゲットを指定する必要があります。

ソース・パスが相対パスの場合、InstallDirがnullでなければ、InstallDir/appを基準とした相対パスとして解決されます。それ以外の場合、ドメイン・ルートを基準とした相対パスとして解決されます。

ルート・スキーマ : モデル
タイプ: object
タイトル: Model
ソースを表示
  • このデプロイメントのユーザー定義の名前。

    この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

    Name=user-specified-name

  • 管理サーバー上のデプロイメント・プラン・ドキュメントへのパス。

    プラン・パスが相対パスの場合、PlanDirがnullでなければ、PlanDirを基準とした相対パスとして解決されます。それ以外の場合、ドメイン・ルートを基準とした相対パスとして解決されます。

  • デプロイメント・プランのバージョン(オプション)。

  • 管理サーバー上のデプロイ可能なユニットのソースへのパス。

    ソース・パスが相対パスの場合、InstallDirがnullでなければ、InstallDir/appを基準とした相対パスとして解決されます。それ以外の場合、ドメイン・ルートを基準とした相対パスとして解決されます。

  • ターゲット参照
    タイトル: Target References
    ターゲット参照の配列が含まれています。

    このアプリケーションがデプロイされるクラスタまたはサーバー(あるいはその両方)。ターゲットが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。

ネストされたスキーマ : ターゲット参照
タイプ: array
タイトル: Target References
ターゲット参照の配列が含まれています。

このアプリケーションがデプロイされるクラスタまたはサーバー(あるいはその両方)。ターゲットが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。

ソースを表示
ネストされたスキーマ : ターゲット参照
タイプ: object
タイトル: Target Reference
ターゲット参照が含まれます。
ソースを表示
ネストされたスキーマ : アイデンティティ
タイプ: array
タイトル: Identity
DOC TEAM TBD - アイデンティティの説明 - 別のWLS RESTリソースへの参照です。
ソースを表示
セキュリティ
先頭に戻る

レスポンス

201レスポンス

先頭に戻る