新規JMS接続ファクトリの作成
/management/weblogic/{version}/edit/partitions/{name}/resourceGroups/{name}/JMSSystemResources/{name}/JMSResource/connectionFactories
このコレクションに新しいJMS接続ファクトリを追加します。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
- version: string
WebLogicのRESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
移入されたJMS接続ファクトリ・モデルを含める必要があります。
object
- defaultTargetingEnabled(optional): boolean
デフォルト値:
false
このJMSリソースが、デフォルトの親モジュールのターゲット指定を行うのか、サブデプロイメントのターゲット指定メカニズムを使用するのかを指定します。
Trueに設定すると、このリソースは暗黙的に、親モジュールのターゲット指定を継承します。Falseに設定すると、このリソースはサブデプロイメントのターゲット(指定されている場合)に基づいてターゲット指定されます。
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このBeanインスタンスの一意の識別子を返します。
- JNDIName(optional): string
クラスタ化されたJNDIネームスペース内で接続ファクトリをルックアップするのに使用するグローバルJNDI名。
クラスタ環境では、この名前はクラスタ全体に伝播されます。JNDI名をローカル・サーバーにのみバインドし、クラスタの他のサーバーに伝播しないようにするには、「
ローカルJNDI名
」設定を使用します。この属性を指定しない場合、クラスタ化されたJNDIネームスペースに接続ファクトリがバインドされません。
- localJNDIName(optional): string
接続ファクトリが割り当てられているサーバーのJNDIネームスペース内で、接続ファクトリのルックアップに使用されるローカルJNDI名。クラスタ環境では、この名前はローカル・サーバー・インスタンスにのみバインドされ、クラスタの他のサーバーには伝播されません。
この属性を指定しない場合、ローカルJNDIネームスペースに接続ファクトリがバインドされません。
- name(optional): string
読取り専用:
true
制約
- 有効なnull
- notes(optional): string
この名前付きJMSディスクリプタBeanの説明に含めることのできるオプションの情報。
JMSモジュールはこのノートをJMSディスクリプタ・ファイルにXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)は、xmlエンティティ
<. Carriage returns/line feeds are preserved.に変換されます
- ノート:
管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- subDeploymentName(optional): string
このエンティティをターゲットにする場合に使用するサブデプロイメントの名前を取得します。
この名前を持つサブデプロイメントを使用してエンティティをターゲットにします。サブデプロイメントのターゲットは、このエンティティのターゲットになります。
- Admin: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Admin security role.
- Deployer: basic
タイプ:
Basic
説明:A user in the Deployer security role.