このWLDF暗号化されたプロパティの変更

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/management/weblogic/{version}/edit/partitions/{name}/resourceGroups/{name}/WLDFSystemResources/{name}/WLDFResource/watchNotification/actions/{name}/encryptedProperties/{name}

このWLDF暗号化されたプロパティを変更します。

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
  • コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
  • WebLogicのRESTインタフェースのバージョン。
ヘッダー・パラメータ
  • 'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
本文 ()

変更されたWLDF暗号化されたプロパティ・モデルが含まれている必要があります。

ルート・スキーマ : WLDF暗号化されたプロパティ
タイプ: object
ソースを表示
  • デフォルト値:

    復号されたプロパティの値を返します。

    この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. ValueEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. ValueEncrypted属性の値を、暗号化した値に設定します。

    この属性を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションによって削除され、メモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクにつながります。JVM内でのメモリーの割り当てられ方によっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過するおそれがあります。

  • 読取り専用: true

    このBeanインスタンスの一意のIDを返します。

  • 読取り専用: true

    WebLogic診断フレームワーク(WebLogic Diagnostic Framework: WLDF) Beanの名前。

セキュリティ
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レスポンス

200レスポンス

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