アクションのRESTエンドポイント

変更マネージャ/アクション
変更マネージャ・アクション

変更マネージャのリソースを使用して、WebLogic構成編集セッションを管理します。

編集セッションを明示的に管理するには:

  • changeManager/startEditを使用して編集セッションを開始します。
  • 他のリソースを使用して、様々な構成変更(データ・ソースの構成、アプリケーションのデプロイなど)を行います。
  • 変更をアクティブ化する場合はchangeManager/activateを使用し、破棄する場合はchangeManager/cancelを使用します。

この方式は、すべての変更をまとめてバッチ処理しますが、これは、多くの構成変更をクライアントへの公開準備完了とする前にまとめて行う必要がある場合、一般的に本番環境で最も役に立つ方式です。

暗黙的な編集セッションでは、changeManagerを使用するかわりに、他のリソースを使用して構成を変更します(データ・ソースの作成など)。構成を変更する各REST呼出しは、それ自体の編集セッションを開始し、変更を行い、次にその変更をアクティブ化します。これは、一般的に開発環境で実行されるため、構成に対する小さい変更を行う場合に便利です。

編集セッションのアクティブ化
メソッド: post
パス: /management/weblogic/{version}/edit/changeManager/activate
編集セッションの取消し
メソッド: post
パス: /management/weblogic/{version}/edit/changeManager/cancelEdit
編集セッションの強制的な解決
メソッド: post
パス: /management/weblogic/{version}/edit/changeManager/forceResolve
編集セッションの安全な解決
メソッド: post
パス: /management/weblogic/{version}/edit/changeManager/safeResolve
編集セッションの開始
メソッド: post
パス: /management/weblogic/{version}/edit/changeManager/startEdit