このメール・セッション・コレクションの表示
/management/weblogic/{version}/edit/mailSessions
このメール・セッション・コレクションを表示します。
リクエスト
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- excludeFields(optional): string
excludeFields問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます(fields問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: excludeFieldsが指定されている場合、fieldsは指定できません。
- excludeLinks(optional): string
excludeLinks問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これはリンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名がリストにないリンクのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます(links問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: excludeLinksが指定されている場合、linksは指定できません。
- fields(optional): string
fields問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます(excludeFields問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: fieldsが指定されている場合、excludeFieldsは指定できません。
- links(optional): string
links問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これはリンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名が一致するリンクのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます(excludeLinks問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: linksが指定されている場合、excludeLinksは指定できません。
レスポンス
- application/json
200レスポンス
メール・セッション・エンティティのリストを返します。
このメソッドは次のリンクを返すことができます。
- rel=create-form uri=/management/weblogic/{version}/edit/mailSessionCreateForm
このコレクション・リソースの作成フォーム・リソース。
object
- deploymentOrder(optional): integer(int32)
最小値:
0
最大値:2147483647
デフォルト値:1000
デプロイの優先度。サーバーはこの値を使用して項目のデプロイ順を決定します。優先度は、同じタイプでデプロイ可能なアイテム間で決められます。
たとえば、サーバーではすべてのEJBを優先度に従ってデプロイしてから、起動クラスを優先度に従ってデプロイします。
「デプロイ順序」の値が小さい項目から順にデプロイされます。「デプロイ順序」の値が等しいデプロイメントの順序付けは保証されていません。クラスタ間の順序付けは保証されていません。
- dynamicallyCreated(optional): boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- JNDIName(optional): string
このリソースに関連付けられているJNDI名。
制約
- 有効なnull
- name(optional): string
読取り専用:
true
jmsserverjmshat on
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes(optional): string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。)>
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- properties(optional): object Properties
タイトル:
Properties
使用可能なその他のプロパティ: additionalPropertiesこのメール・セッションでメール・サーバーとの相互作用に使用する、構成オプションおよびユーザー認証のデータ。指定する各プロパティによって、JavaMail API Design Specificationで定義されているように、デフォルトのプロパティの値がオーバーライドされます。
JavaMail API Design Specificationで定義されているプロパティのみを含めるようにします。
何もプロパティを指定しない場合、このメール・セッションではJavaMailのデフォルトのプロパティ値が使用されます。
各プロパティは
名前値
のペアで表現します。複数のプロパティはセミコロン()で区切ります。
- sessionPassword(optional): string(password)
インメモリーでの一時的な使用のみを目的とした、復号化済JavaMailセッション・パスワード属性。この属性で返される値はメモリー内に長期間保持しないでください。
値は暗号化された形式でディスクリプタ・ファイルに格納され、暗号化された形式で管理コンソールに表示されます。
- sessionUsername(optional): string
JavaMail
Authenticator
インスタンスを使用して、認証されたJavaMailセッションの作成に使用するユーザー名を戻します。これが設定されていない場合、セッションは認証されていないとみなされます。 - tags(optional): array Items
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
- targets(optional): array Target References
タイトル:
Target References
ターゲット参照の配列を含みます。現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
object
Properties
このメール・セッションでメール・サーバーとの相互作用に使用する、構成オプションおよびユーザー認証のデータ。指定する各プロパティによって、JavaMail API Design Specificationで定義されているように、デフォルトのプロパティの値がオーバーライドされます。
JavaMail API Design Specificationで定義されているプロパティのみを含めるようにします。
何もプロパティを指定しない場合、このメール・セッションではJavaMailのデフォルトのプロパティ値が使用されます。
各プロパティは名前値
のペアで表現します。複数のプロパティはセミコロン()で区切ります。
array
Target References
現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
- 配列: object Target Reference
タイトル:
Target Reference
ターゲット参照を含みます。
object
Target Reference
- identity(optional): array Identity
タイトル:
Identity
DOC TEAM TBD - アイデンティティの説明 - 別のWLS RESTリソースへの参照です。
array
Identity