新規外部JNDIプロバイダの作成
/management/weblogic/{version}/edit/partitions/{name}/resourceGroups/{name}/foreignJNDIProviders
このコレクションに新しい外部JNDIプロバイダを追加します。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
移入済の外部JNDIプロバイダ・モデルを含める必要があります。
object
- deploymentOrder(optional): integer(int32)
最小値:
0
最大値:2147483647
デフォルト値:1000
デプロイの優先度。サーバーはこの値を使用して項目のデプロイ順を決定します。優先度は、同じタイプでデプロイ可能なアイテム間で決められます。
たとえば、サーバーではすべてのEJBを優先度に従ってデプロイしてから、起動クラスを優先度に従ってデプロイします。
「デプロイ順序」の値が小さい項目から順にデプロイされます。「デプロイ順序」の値が等しいデプロイメントの順序付けは保証されていません。クラスタ間の順序付けは保証されていません。
- dynamicallyCreated(optional): boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- initialContextFactory(optional): string
接続に使用する初期コンテキスト・ファクトリ。このクラス名は使用するJNDIプロバイダおよびベンダーによって異なります。この値は標準のJNDIプロパティ
java.naming.factory.initial
に対応します。 - name(optional): string
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes(optional): string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。)>
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- password(optional): string(password)
リモート・サーバーのユーザー・パスワード。
- properties(optional): object Properties
タイトル:
Properties
使用可能なその他のプロパティ: additionalPropertiesJNDIプロバイダに設定する必要のある追加のプロパティ。これらのプロパティは直接JNDIプロバイダの
InitialContext
クラスのコンストラクタに渡されます。ノート: この値は
name=value
という形式で入力する必要があります。name=value - providerURL(optional): string
外部JNDIプロバイダのURL。この値は標準のJNDIプロパティ
java.naming.provider.url
に対応します。 - tags(optional): array Items
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
- targets(optional): array Target References
タイトル:
Target References
ターゲット参照の配列を含みます。現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
- user(optional): string
リモート・サーバーのユーザー名。
object
Properties
JNDIプロバイダに設定する必要のある追加のプロパティ。これらのプロパティは直接JNDIプロバイダのInitialContext
クラスのコンストラクタに渡されます。
ノート: この値はname=value
という形式で入力する必要があります。
array
Target References
現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
- 配列: object Target Reference
タイトル:
Target Reference
ターゲット参照を含みます。
object
Target Reference
- identity(optional): array Identity
タイトル:
Identity
DOC TEAM TBD - アイデンティティの説明 - 別のWLS RESTリソースへの参照です。
array
Identity
- 管理者: 基本
タイプ:
basic
説明:A user in the Admin security role.