新規WLDFシステム・リソースの作成
/management/weblogic/{version}/edit/resourceGroups/{name}/WLDFSystemResources
このコレクションに新しいWLDFシステム・リソースを追加します。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
移入済のWLDFシステム・リソース・モデルを含める必要があります。
object
- compatibilityName(optional): string
これは、ApplicationMBeanおよびComponentMBeanを使用して構成された8.1アプリケーションからの変換の結果作成されたBeanにのみ設定されます。
8.1のスタンドアロン・モジュールには、ApplicationMBean名とComponentMBean名の両方があります。この属性は後者の名前を格納し、サーバーで下位互換用に一時ComponentMBeanが作成される場合に使用されます。
- deploymentOrder(optional): integer(int32)
デフォルト値:
100
起動中にこのユニットがデプロイされた時を表す数値で、サーバー上の他のデプロイ可能ユニットに対する相対的な値。
値の小さいユニットは、値の大きいユニットより先にデプロイされます。
- deploymentPrincipalName(optional): string
起動および停止中にファイルまたはアーカイブをデプロイするときに使用されるプリンシパルを示す文字列値。このプリンシパルは、ApplicationLifecycleListenerなどのインタフェース用のアプリケーション・コードを呼び出すときに、現在のサブジェクトを設定するために使用されます。プリンシパル名が指定されていない場合は、匿名プリンシパルが使用されます。
- description(optional): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@2d47bdff
このWLDFSystemResourceの簡単な説明(任意)。入力すると、このリソースの説明はWebLogic Server管理コンソールで表示されます。
- descriptorFileName(optional): string
読取り専用:
true
このシステムレベル・リソースのXML構成情報を含むディスクリプタ・ファイルの名前。このファイルの場所は、
DOMAIN_DIR/config
をルートとする相対パスです。デフォルトでは、ファイルはDOMAIN_DIR/config/diagnostics
ディレクトリにあり、次のパターンを使用してBean名から名前が導出されます。.xml ファイル名は読取り専用プロパティで、WLDFリソースの作成時に設定されることに注意してください。
- dynamicallyCreated(optional): boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- moduleType(optional): string
値は、jsr88によって定義された値と一致します。この属性は、別のMBeanに移動することができます。
- name(optional): string
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes(optional): string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。)>
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- resource(optional): array Descriptor Reference
タイトル:
Descriptor Reference
読取り専用:true
ディスクリプタ参照を含みます。システム・リソースのディスクリプタを返します。これは、導出されたシステム・リソースによってオーバーライドされます。
- sourcePath(optional): string
- tags(optional): array Items
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
- targets(optional): array Target References
タイトル:
Target References
ターゲット参照の配列を含みます。現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
array
Descriptor Reference
true
システム・リソースのディスクリプタを返します。これは、導出されたシステム・リソースによってオーバーライドされます。
array
Target References
現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
- 配列: object Target Reference
タイトル:
Target Reference
ターゲット参照を含みます。
object
Target Reference
- identity(optional): array Identity
タイトル:
Identity
DOC TEAM TBD - アイデンティティの説明 - 別のWLS RESTリソースへの参照です。
array
Identity
- 管理者: 基本
タイプ:
basic
説明:A user in the Admin security role.