このユーザー・ロックアウト・マネージャの変更

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/management/weblogic/{version}/edit/securityConfiguration/realms/{name}/userLockoutManager

このユーザー・ロックアウト・マネージャを変更します。

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
ヘッダー・パラメータ
  • X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
本文()

変更されたユーザー・ロックアウト・マネージャ・モデルを含める必要があります。

ルート・スキーマ: User Lockout Manager
タイプ: object
ソースを表示
  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 5

    サーバーがキャッシュ内に保存している無効なログイン・レコードの数を返します。無効なログインごとに1つのレコードが作成されます。

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 30

    ユーザー・アカウントがロックアウトされる時間(分)を返します。

  • デフォルト値: true

    無効なログインが試行されたときにユーザーがロックアウトされるかどうかを返します。この属性の値がtrueの場合は、このMBeanの他の属性が考慮されます。値がfalseの場合は、このMBeanの他の属性は無視されます。

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 400

    サーバーのメモリーに保存される無効なログイン・レコードの最大数を返します。

    無効なログイン・レコードの数がこの値と同じかそれを超過すると、期限切れとなったレコードがサーバーのガベージ・コレクションによってパージされます。レコードが期限切れになるのは、レコードに関連付けられているユーザーがロックアウトされたときです。

    しきい値が小さいほど、サーバーがリソースを使用してガベージ・コレクションを実行する回数が多くなります。

  • 最小値: 1
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 5

    ここで指定した時間(分)内に、無効なログイン試行が連続で繰り返されると、ユーザー・アカウントがロックアウトされます。

  • 最小値: 1
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 5

    アカウントがロックアウトされるまでの無効なログインの最大連続試行回数を返します。指定した時間内の無効なログインの数がLockoutThreshold値を超えると、ユーザーはロックアウトされます。たとえば、デフォルト設定のでは、無効なログインが2回連続すると、ユーザーがロックアウトされます。設定を使用すると、無効なログインが3回連続した場合に、ユーザーがロックアウトされます。

  • 読取り専用: true
    デフォルト値: UserLockoutManager

    この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

  • Realm Reference
    タイトル: Realm Reference
    読取り専用: true
    レルム参照を含みます。

    このユーザー・ロックアウト・マネージャが含まれているレルムを返します。このセキュリティ・ストアがレルムに含まれていない場合は、nullを返します。

ネストされたスキーマ: Realm Reference
タイプ: array
タイトル: Realm Reference
読取り専用: true
レルム参照を含みます。

このユーザー・ロックアウト・マネージャが含まれているレルムを返します。このセキュリティ・ストアがレルムに含まれていない場合は、nullを返します。

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レスポンス

200レスポンス

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