このフェデレーション・サービスの変更
/management/weblogic/{version}/edit/serverTemplates/{name}/federationServices
このフェデレーション・サービスを変更します。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
変更されたフェデレーション・サービス・モデルを含める必要があります。
object
- ACSRequiresSSL(optional): boolean
デフォルト値:
true
アサーション・コンシューマ・サービスにSSLが必要かどうかを指定します。
- allowedTargetHosts(optional): array Items
タイトル:
Items
SAML SPのターゲット・リダイレクトURLのホストと比較するホストのリスト。リストが空の場合、ターゲット・リダイレクトURLはチェックされません。
- ARSRequiresSSL(optional): boolean
デフォルト値:
true
アサーション検索サービスにSSLが必要かどうかを指定します。
- ARSRequiresTwoWaySSL(optional): boolean
デフォルト値:
false
アサーション検索サービスに双方向SSL認証が必要かどうかを指定します。
- assertionConsumerURIs(optional): array Items
タイトル:
Items
アサーション・コンシューマURI。
- assertionRetrievalURIs(optional): array Items
タイトル:
Items
受信するアサーション取得リクエストをリスニングするための1つ以上のURI。
アーティファクト・プロファイルの場合、宛先サイトでは、ソース・サイト(ソース・サイトのID値が必要)とアサーションIDを表すSAMLアーティファクトを受信し、ソース・サイトのアサーション検索URLに、そのアーティファクトを含むリクエストを送信します。ソース・サイトでは、対応するアサーションに応答します。複数のURIを構成できますが、通常は1つで十分です。URIは、アプリケーション・コンテキストとリソース・コンテキストで構成されます。例:
/my_application/saml/ars
これは
https://my.example.com/my_application/saml/ars
として外部からアクセス可能です。 - assertionStoreClassName(optional): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@2500e5ab
デフォルト・クラス以外のアサーション・ストア・クラスを使用した場合に、アサーション用の永続ストレージを提供するクラス。
- assertionStoreProperties(optional): object Properties
タイトル:
Properties
使用可能なその他のプロパティ: additionalPropertiesAssertion StoreクラスのinitStore()メソッドに渡されるプロパティ。
カスタムAssertion Storeクラスを実装している場合に便利です。
- destinationSiteEnabled(optional): boolean
デフォルト値:
false
宛先サイトが有効かどうかを指定します。
- dynamicallyCreated(optional): boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- intersiteTransferURIs(optional): array Items
タイトル:
Items
サイト間転送URI。
- ITSRequiresSSL(optional): boolean
デフォルト値:
true
サイト間転送サービスにSSLが必要かどうかを指定します。
- name(optional): string
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes(optional): string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。)>
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- POSTOneUseCheckEnabled(optional): boolean
デフォルト値:
true
POSTの使用を1回にするチェックが有効かどうかを指定します。
- POSTRecipientCheckEnabled(optional): boolean
デフォルト値:
true
POST宛先のチェックが有効化されるかどうかを指定します。trueに設定されている場合、SAMLレスポンスの宛先は、HTTPリクエストのURLと一致している必要があります。
- signingKeyAlias(optional): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@1a5e0324
ソース・サイトの署名キーをキーストアに格納し、キーストアから取得するための別名。このキーは、POSTプロファイル・レスポンスの署名に使用されます。
- signingKeyPassPhrase(optional): string(password)
ソース・サイトの署名キーをキーストアから取得するためのパスフレーズ。
- sourceIdBase64(optional): string
読取り専用:
true
base64エンコード形式のソース・サイトID。
この読取り専用の値は、
SourceSiteURL
から算出される20バイトのバイナリ値をBase64で表したものです。他のサイトでアーティファクト・プロファイルを構成する場合は、SourceId
値をまた別のサイトに与える必要があります。この値は、SourceSiteURL
が変更されると、自動的に更新されます。 - sourceIdHex(optional): string
読取り専用:
true
16進数によるソース・サイトID。
この読取り専用の値は、
SourceSiteURL
から算出される20バイトのバイナリ値を16進数で表したものです。他のサイトでアーティファクト・プロファイルを構成する場合は、SourceId
値をまた別のサイトに与える必要があります。この値は、SourceSiteURL
が変更されると、自動的に更新されます。 - sourceSiteEnabled(optional): boolean
デフォルト値:
false
ソース・サイトが有効化されているかどうかを示します。
- sourceSiteURL(optional): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@402b4b92
ソース・サイトのURL。
- SSLClientIdentityAlias(optional): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@c461911
宛先サイトのSSLクライアント・アイデンティティをキーストアに格納し、キーストアから取得するための別名。
- SSLClientIdentityPassPhrase(optional): string(password)
宛先サイトのSSLクライアントIDをキーストアから取得するためのパスフレーズ。
- tags(optional): array Items
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
- usedAssertionCacheClassName(optional): string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@1d284260
使用済アサーション・キャッシュの永続ストアとして使用されるクラス。クラスが指定されていない場合、デフォルトの使用済アサーション・キャッシュ実装が使用されます。
- usedAssertionCacheProperties(optional): object Properties
array
Items
SAML SPのターゲット・リダイレクトURLのホストと比較するホストのリスト。リストが空の場合、ターゲット・リダイレクトURLはチェックされません。
array
Items
受信するアサーション取得リクエストをリスニングするための1つ以上のURI。
アーティファクト・プロファイルの場合、宛先サイトでは、ソース・サイト(ソース・サイトのID値が必要)とアサーションIDを表すSAMLアーティファクトを受信し、ソース・サイトのアサーション検索URLに、そのアーティファクトを含むリクエストを送信します。ソース・サイトでは、対応するアサーションに応答します。複数のURIを構成できますが、通常は1つで十分です。URIは、アプリケーション・コンテキストとリソース・コンテキストで構成されます。例:
/my_application/saml/ars
これはhttps://my.example.com/my_application/saml/ars
として外部からアクセス可能です。
[ "/samlars/ars" ]
object
Properties
Assertion StoreクラスのinitStore()メソッドに渡されるプロパティ。
カスタムAssertion Storeクラスを実装している場合に便利です。
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@2e93b1a
array
Items
サイト間転送URI。
[ "/samlits_ba/its", "/samlits_ba/its/post", "/samlits_ba/its/artifact", "/samlits_cc/its", "/samlits_cc/its/post", "/samlits_cc/its/artifact" ]
- 管理者: 基本
タイプ:
basic
説明:A user in the Admin security role.