新規WLDFログ・アクションの作成
/management/weblogic/{version}/edit/serverTemplates/{name}/serverDiagnosticConfig/WLDFBuiltinSystemResourceDescriptorBean/watchNotification/logActions
このコレクションに新しいWLDFログ・アクションを追加します。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
移入済のWLDFログ・アクション・モデルを含める必要があります。
object
- enabled(optional): boolean
デフォルト値:
true
このアクションが有効化されているかどうかを指定します。
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このBeanインスタンスの一意のIDを返します。
- message(optional): string
このアクションに対するカスタマイズしたログ・メッセージを返します。
制約
- 有効なnull
- name(optional): string
読取り専用:
true
WebLogic診断フレームワーク(WebLogic Diagnostic Framework: WLDF) Beanの名前。
- severity(optional): string
デフォルト値:
Notice
指定可能な値:[ "Info", "Warning", "Error", "Notice", "Critical", "Alert", "Emergency" ]
このアクションによって記録されるログ・メッセージの重大度。
デフォルト: weblogic.i18n.logging.Severities.NOTICE_TEXT、有効な値: weblogic.i18n.logging.Severities.INFO_TEXT、weblogic.i18n.logging.Severities.WARNING_TEXT、weblogic.i18n.logging.Severities.ERROR_TEXT、weblogic.i18n.logging.Severities.NOTICE_TEXT、weblogic.i18n.logging.Severities.CRITICAL_TEXT、weblogic.i18n.logging.Severities.ALERT_TEXT、weblogic.i18n.logging.Severities.EMERGENCY_TEXT
- subsystemName(optional): string
このアクションに対するカスタマイズしたログ・メッセージを返します。
制約
- 有効なnull
- timeout(optional): integer(int32)
最小値:
0
デフォルト値:0
アクションが実行を完了するための時間(秒)。デフォルトでは、タイムアウト期間は0で、アクション・タイムアウトは無効です。