新規Webサービス・セキュリティ・トークンの作成
/management/weblogic/{version}/edit/webserviceSecurities/{name}/webserviceSecurityTokens
このコレクションに新規Webサービス・セキュリティ・トークンを追加します。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
移入済のWebサービス・セキュリティ・トークン・モデルを含める必要があります。
object
- className(optional): string
特定の資格証明プロバイダまたはトークン・ハンドラを実装するクラスの完全修飾名。
- dynamicallyCreated(optional): boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- name(optional): string
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes(optional): string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。)>
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- tags(optional): array Items
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
- tokenType(optional): string
特定の資格証明プロバイダまたはトークン・ハンドラで使用されるトークンのタイプを指定します。
次に示すWS-Security仕様に定められているように、デフォルトではX.509、UsernameToken、およびSAMLの3つのタイプのトークンがサポートされています。
Webサービス・セキュリティ:ユーザー名トークン・プロファイル
Webサービス・セキュリティ: X.509トークン・プロファイル
Webサービス・セキュリティ: SAMLトークン・プロファイル
これらのすぐに使用できるタイプから1つを指定するには、それぞれ「ut」、「x509」、または「saml」の値を使用します。
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
- 管理者: 基本
タイプ:
basic
説明:A user in the Admin security role.