このWLDF暗号化プロパティの変更
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/management/weblogic/{version}/edit/resourceGroups/{name}/WLDFSystemResources/{name}/WLDFResource/watchNotification/actions/{name}/encryptedProperties/{name}
このWLDF暗号化プロパティを変更します。
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
ヘッダー・パラメータ
- X-Requested-By: string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
変更されたWLDF暗号化プロパティ・モデルを含める必要があります。
ルート・スキーマ: WLDF Encrypted Property
タイプ:
ソースを表示
object
- encryptedValue(optional): string(password)
デフォルト値:
復号されたプロパティの値を返します。
この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。
ValueEncrypted
属性の値を取得します。値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。
この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。
値を暗号化します。
ValueEncrypted
属性の値を、暗号化した値に設定します。
この属性を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションによって削除され、メモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクにつながります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このBeanインスタンスの一意のIDを返します。
- name(optional): string
読取り専用:
true
WebLogic診断フレームワーク(WebLogic Diagnostic Framework: WLDF) Beanの名前。
セキュリティ