このWsee V2ランタイム・コレクションの表示
/management/weblogic/{version}/serverRuntime/partitionRuntimes/{name}/applicationRuntimes/{name}/wseeV2Runtimes
このwsee v2ランタイム・コレクションを表示します。
リクエスト
- name: string
コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- excludeFields(optional): string
'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、リストに名前が含まれていないフィールドのみが返されます。存在しない場合、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'excludeFields'を指定する場合、'fields'は指定できません。
- excludeLinks(optional): string
'excludeLinks'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これは、リンク関係名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、リストに関係名が含まれていないリンクのみが返されます。存在しない場合、すべてのリンクが返されます('links'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'excludeLinks'を指定する場合、'links'は指定できません。
- fields(optional): string
'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、一致する名前を持つフィールドのみが返されます。存在しない場合、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'fields'を指定する場合、'excludeFields'は指定できません。
- links(optional): string
'links'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これは、リンク関係名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、一致する関係名を持つリンクのみが返されます。存在しない場合、すべてのリンクが返されます('excludeLinks'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'links'を指定する場合、'excludeLinks'は指定できません。
- Admin: basic
タイプ:
basic
説明:Adminセキュリティ・ロールのユーザー。
- Deployer: basic
タイプ:
basic
説明:Deployerセキュリティ・ロールのユーザー。
- Monitor: basic
タイプ:
basic
説明:Monitorセキュリティ・ロールのユーザー。
- Operator: basic
タイプ:
basic
説明:Operatorセキュリティ・ロールのユーザー。
レスポンス
- application/json
200レスポンス
wsee v2ランタイム・エンティティのリストを返します。
object
- contextPath(optional): string
読取り専用:
true
このWebサービスのコンテキスト・パスを指定します。
この属性は、Webサービスを示すWSDLのエンドポイント・アドレスの最初の部分に該当します。JAX-RPCサービスでは、@WLXXXTransport JWSアノテーションのcontextPath属性を使用して開発時に指定されます(XXXはHTTP、HTTPS、JMSなどのトランスポートのタイプを表します)。JAX-WSサービスの場合、コンテキスト・パスは、サービスのコンパイル時に設定されるか、サービスをホストするモジュール(WebまたはEJB)によって設定されます。
制約
- 収集不可
- implementationType(optional): string
読取り専用:
true
このサービスの実装タイプを指定します。
有効な値は、JAX-WS 2.0 JAX-RPC 1.1です。
制約
- 収集不可
- name(optional): string
読取り専用:
true
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
制約
- 収集不可
- policyFaults(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
セキュリティ・ポリシー・ハンドラによって生成されるフォルトの合計数。
- serviceName(optional): string
読取り専用:
true
このWebサービスの修飾名を指定します。
この属性は、実際のMBeanタイプに基づいて計算され、次の形式をとります。
WseeRuntimeMBean
:# ! . WseeV2RuntimeMBean
:# ! ! . 制約
- 収集不可
- startTime(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
Webサービスが起動した日付と時刻。
- totalSecurityFaults(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
このエンドポイントによって生成された障害の合計数。
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
- URI(optional): string
読取り専用:
true
このWebサービスのURIを指定します。
この属性は、Webサービスを示すWSDLのエンドポイント・アドレスの最後の部分に該当します。JAX-RPCサービスでは、@WLXXXTransport JWS注釈のserviceURI属性を使用して開発時に指定されます(XXXはHTTP、HTTPS、JMSなどのトランスポートのタイプを表します)。JAX-WSサービスでは、この属性はコンパイル時に設定できます。
制約
- 収集不可
- webserviceDescriptionName(optional): string
読取り専用:
true
このWebサービスを説明するWebサービス名。