消費の休止

POST

/management/weblogic/{version}/serverRuntime/partitionRuntimes/{name}/JMSRuntime/JMSServers/{name}/pauseConsumption

JMSServerによってホストされるすべての宛先での消費処理を休止します。

JMSServerでの消費が休止されると、宛先の状態がすべて「消費の休止」とマークされ、宛先での消費が再開されてメッセージが消費可能になるまで、すべての新しい同期受信処理がブロックされます。ブロッキング・タイムアウトを伴うすべての同期受信は、「消費の休止」状態の間、タイムアウトが発生するまでブロックされます。

この宛先にアタッチされているすべての非同期コンシューマは、宛先が「消費の休止」状態の間に配信されたメッセージを取得しません。

消費の「休止」処理が正常に行われた後、その宛先でさらに消費処理を行えるようにするには、ユーザーが宛先を明示的に「再開」する必要があります。

リクエスト

パス・パラメータ
  • コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
  • WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
ヘッダー・パラメータ
  • 'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃から保護するために使用します。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
セキュリティ
  • タイプ: basic
    説明: Adminセキュリティ・ロールのユーザー。
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レスポンス

200レスポンス

次のフィールドを返します:

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