このSAFリモート・エンドポイント・ランタイム・コレクションの表示
/management/weblogic/{version}/serverRuntime/partitionRuntimes/{name}/SAFRuntime/agents/{name}/remoteEndpoints
このSAFリモート・エンドポイント・ランタイム・コレクションを表示します。
リクエスト
- name: string
コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- excludeFields(optional): string
'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、リストに名前が含まれていないフィールドのみが返されます。存在しない場合、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'excludeFields'を指定する場合、'fields'は指定できません。
- excludeLinks(optional): string
'excludeLinks'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これは、リンク関係名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、リストに関係名が含まれていないリンクのみが返されます。存在しない場合、すべてのリンクが返されます('links'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'excludeLinks'を指定する場合、'links'は指定できません。
- fields(optional): string
'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、一致する名前を持つフィールドのみが返されます。存在しない場合、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'fields'を指定する場合、'excludeFields'は指定できません。
- links(optional): string
'links'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これは、リンク関係名のカンマ区切りのリストです。存在する場合、一致する関係名を持つリンクのみが返されます。存在しない場合、すべてのリンクが返されます('excludeLinks'問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: 'links'を指定する場合、'excludeLinks'は指定できません。
- Admin: basic
タイプ:
basic
説明:Adminセキュリティ・ロールのユーザー。
- Deployer: basic
タイプ:
basic
説明:Deployerセキュリティ・ロールのユーザー。
- Monitor: basic
タイプ:
basic
説明:Monitorセキュリティ・ロールのユーザー。
- Operator: basic
タイプ:
basic
説明:Operatorセキュリティ・ロールのユーザー。
レスポンス
- application/json
200レスポンス
SAFリモート・エンドポイント・ランタイム・エンティティのリストを返します。
object
- bytesCurrentCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
現在のバイト数を戻します。この数には保留中のバイト数は含まれません。
- bytesHighCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降の最大バイト数を戻します。
- bytesPendingCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
保留中のバイト数を戻します。保留バイトは現在のバイト数に含まれません。
- bytesReceivedCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降に受信したバイト数。
- bytesThresholdTime(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降にしきい値状態にあった時間を戻します。
- downtimeHigh(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用不能だった最長時間を秒単位で示します。
- downtimeTotal(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用不能だった合計時間を秒単位で示します。
- endpointType(optional): string
読取り専用:
true
リモート・エンドポイントがJMSまたはWebサービス(WSRM)宛先のどちらであるかを指定します。指定できる値は、weblogic.management.runtime.SAFConstants.JMS_ENDPOINTまたはweblogic.management.runtime.SAFConstants.WS_ENDPOINTです。
- failedMessagesTotal(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降に転送に失敗したメッセージの合計数を戻します。
- lastException(optional): object Throwable
エラーと例外を表します。
- lastTimeConnected(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
リモート・エンドポイントが接続された最終時刻を示します。
この値は、ISO 8601形式(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXXX)の文字列で日付を表します - lastTimeFailedToConnect(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
リモート・エンドポイントへの接続に失敗した最終時刻を示します。
この値は、ISO 8601形式(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXXX)の文字列で日付を表します - messagesCurrentCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
現在のメッセージ数を戻します。この数には保留中のメッセージが含まれています。
- messagesHighCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降の最大メッセージ数を戻します。
- messagesPendingCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
保留中のメッセージ数を戻します。保留メッセージは現在のメッセージ数に含まれません。保留中のメッセージとは、トランザクションで送信されてコミットされていないメッセージや、転送されてまだ確認応答されていないメッセージのことです。
- messagesReceivedCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降に受信したメッセージ数。
- messagesThresholdTime(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降にしきい値状態にあった時間を戻します。
- name(optional): string
読取り専用:
true
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
制約
- 収集不可
- operationState(optional): string
読取り専用:
true
最近の
ExireAll
操作の状態を示します。 - pausedForForwarding(optional): boolean
読取り専用:
true
リモート・エンドポイントが現在メッセージを転送していないかどうかを示します。
- pausedForIncoming(optional): boolean
読取り専用:
true
リモート・エンドポイントが現在新しいメッセージを受け付けていないかどうかを示します。
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
- uptimeHigh(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用可能だった最長時間を秒単位で示します。
- uptimeTotal(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用可能だった合計時間を秒単位で示します。
- URL(optional): string
読取り専用:
true
リモート・エンドポイントのURL。
object
エラーと例外を表します。
- cause(optional): object スロー可能
エラーと例外を表します。
- message(optional): string
このプロパティには、エラーまたは例外がスローされた理由が含まれます。
- state(optional): string