診断イメージのキャプチャ
POST
/management/weblogic/{version}/serverRuntime/partitionRuntimes/{name}/WLDFPartitionRuntime/WLDFPartitionImageRuntime/capturedImages
構成済の保存先ディレクトリに診断イメージを作成し、このコレクションに追加します。
指定されたロックアウト期間が過ぎるまで、追加のイメージ・キャプチャ・リクエストは受け付けられません。lockoutMinutesを指定しない場合は、サーバーで構成されているデフォルトのロックアウト値が使用されます。
このメソッドは、非同期呼出しとベスト・エフォート同期呼出しの両方をサポートします。動作は'Prefer'ヘッダーによって制御されます。
リクエスト
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- name: string
コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
ヘッダー・パラメータ
- Prefer(optional): string
'Prefer'ヘッダー・パラメータを使用して、このメソッドの実行方法に関するプリファレンスを指定できます。'respond-async'の値は、リクエストを送信したら完了を待機せずに即座に返却を受けることをプリファレンスとして指定します。または、'wait=#seconds'の値は、返却前にメソッドの完了を#secondsの間待機することをプリファレンスとして指定します。Preferヘッダーが指定されていないか、無効である場合、300秒の待機時間が使用されます。
- X-Requested-By: string
'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃から保護するために使用します。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
新規WLDFCapturedImageのキャプチャ方法を指定します。
ルート・スキーマ: ロックアウト
タイプ:
object
タイトル:
ソースを表示
Lockout
- lockoutMinutes(optional): string
次のイメージ・キャプチャ・リクエストが受け付けられるまでの分数。
このフィールドはオプションであり、指定しない場合は、サーバーで構成されているデフォルトのロックアウト値が使用されます。
セキュリティ
- Admin: basic
タイプ:
basic
説明:Adminセキュリティ・ロールのユーザー。