診断ログの検索
/management/weblogic/{version}/serverRuntime/partitionRuntimes/{name}/WLDFPartitionRuntime/WLDFPartitionAccessRuntime/WLDFDataAccessRuntimes/{name}/search
この診断ログを検索し、結果をjsonとして返します。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃から保護するために使用します。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
次のフィールドが含まれる必要があります:
object
Search Criteria
- fromId(optional): integer(int64)
このレコードID以降のレコードのみを返します。
これは、
limit
フィールドの指定より多くの一致結果がある検索を続行するために使用できます。前のレスポンスではnextRecordId
が返されます。検索を続行するには、fromId
をその値に設定して再度POSTします。このフィールドはオプションです。
- lastMinutes(optional): integer(int64)
過去n分間に記録されたレコードのみを返します。
このフィールドはオプションです。指定する場合、値はゼロより大きい値である必要があります。
- limit(optional): integer(int64)
返される一致レコードの最大数。
使用可能なレコードがこれより多い場合、レスポンスには最も古い一致レコードと
nextRecordId
が含まれており、クライアントはこれを使用して(値にfromId
を設定して)検索を続行できます。このフィールドは指定する必要があります。値は0(ゼロ)より大きい値である必要があります。
- query(optional): string
返されるレコードを制限するために使用できるオプションのフィルタ(例: "SEVERITY = 'Info'")。詳細は、『Oracle WebLogic Server診断フレームワークの構成と使用』のWLDF問合せ言語に関する項を参照してください。
このフィールドはオプションです。指定しない場合、フィルタはレコードに適用されません。
- since(optional): string
この時間以降に記録されたレコードのみを返します。
このフィールドはオプションです。指定する場合は、"yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXXX" (例: "2016-05-24T13:44:02.349-04:00")、"yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXX" (例: "2016-05-24T13:44:02.349-0400")または"yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSX" (例: "2016-05-24T13:44:02.349-04")のいずれかの形式で指定する必要があります。
- until(optional): string
この時間より前に記録されたレコードのみを返します。
このフィールドはオプションです。指定する場合は、"yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXXX" (例: "2016-05-24T13:44:02.349-04:00")、"yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXX" (例: "2016-05-24T13:44:02.349-0400")または"yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSX" (例: "2016-05-24T13:44:02.349-04")のいずれかの形式で指定する必要があります。
- Admin: basic
タイプ:
basic
説明:Adminセキュリティ・ロールのユーザー。
- Deployer: basic
タイプ:
basic
説明:Deployerセキュリティ・ロールのユーザー。
- Monitor: basic
タイプ:
basic
説明:Monitorセキュリティ・ロールのユーザー。
- Operator: basic
タイプ:
basic
説明:Operatorセキュリティ・ロールのユーザー。
レスポンス
- application/json
200レスポンス
一致するログ・レコードが含まれます。
object
Search Results
- nextRecordId(optional): string
ログ内の次の一致レコードを識別します。
このフィールドは、リクエスト本文で指定されている
limit
より多くの一致レコードがある場合にのみ表示されます。クライアントは、このリソースに対して、lastMinutes
やsince
ではなく、fromId
にnextRecordId
の値を設定して同じ問合せを再度POSTすることで、検索を続行できます - records(optional): array Items
タイトル:
Items
一致するレコード。レコードの順序は、最も古いものから時系列順です。
各レコードの使用可能なフィールドがすべて返されます。使用可能なフィールドのリストはログによって異なります。
リクエスト本文で指定されている
limit
より多くの一致レコードがある場合は、最も古い一致からその制限までの一致が返されます。
array
Items
一致するレコード。レコードの順序は、最も古いものから時系列順です。
各レコードの使用可能なフィールドがすべて返されます。使用可能なフィールドのリストはログによって異なります。
リクエスト本文で指定されているlimit
より多くの一致レコードがある場合は、最も古い一致からその制限までの一致が返されます。
- 配列: object レコード
タイトル:
Record