この組込みLDAPの表示

get

/management/weblogic/{version}/serverConfig/embeddedLDAP

この組込みLDAPを表示します。

リクエスト

パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • 'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeFields'が指定されている場合、'fields'を指定しないでください。
  • 'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'fields'が指定されている場合、'excludeFields'を指定しないでください。
セキュリティ
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

この組込みLDAPを返します。

本文()
ルート・スキーマ: 組込みLDAP
型: object
ソースの表示
  • デフォルト値: false

    組込みLDAPサーバーで匿名の接続を許可するかどうかを指定します。

  • 最小値: 0
    最大値: 65534
    デフォルト値: 7

    組込みLDAPサーバー用に作成される必要のあるバックアップ・コピーの最大数。

    この値により、ldap/backupディレクトリ内のzipファイル数が制限されます。

  • 最小値: 0
    最大値: 23
    デフォルト値: 23

    組込みLDAPサーバーをバックアップする時間。

    「バックアップ時刻(時)」の値は「バックアップ時刻(分)」の値と組み合せて使用され、組込みLDAPサーバーのデータ・ファイルをバックアップする時刻を決定します。指定された時間になると、組込みLDAPサーバーへの書込みがサスペンドされ、データ・ファイルがzipファイルの形でldap/backupディレクトリにバックアップされてから、書込みが再開されます。

  • 最小値: 0
    最大値: 59
    デフォルト値: 5

    組込みLDAPサーバーをバックアップする時間(分)。

    「バックアップ時刻」の値は「バックアップ時刻(時)」の値と組み合せて使用され、組込みLDAPサーバーのデータ・ファイルをバックアップする時刻を決定します。

  • デフォルト値: true

    組込みLDAPサーバーでキャッシュを使用するかどうかを指定します。

    このキャッシュは、管理対象サーバーが、管理サーバー上で動作しているマスター組込みLDAPサーバーに対して読取りまたは書込みを行うときに使用されます。

  • 最小値: 0
    デフォルト値: 32

    組込みLDAPサーバーで使用するキャッシュのサイズ(KB)。

  • 最小値: 0
    デフォルト値: 60

    組込みLDAPサーバーで使用するキャッシュの存続時間(秒)。

  • 組込みLDAPサーバーに接続するための資格証明(通常はパスワード)。

    この資格証明が設定されていない場合、起動時にパスワードが生成されて属性が初期化され、config.xmlに構成が保存されます。外部LDAPブラウザと組込みLDAPの管理者アカウント(cn=Admin)を使用して組込みLDAPサーバーに接続する場合は、この属性を、生成された値から変更します。

    8.1 sp4以降、この属性の値を取得する際、WebLogic Serverは次の処理を行います。

    1. CredentialEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. CredentialEncrypted属性の値を、暗号化した値に設定します。

    Credential属性を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションによって削除され、メモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクにつながります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、CredentialEncryptedを使用します

  • 読取り専用: true
    デフォルト値: false

    MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスの一意のIDを返します

  • デフォルト値: false

    ソケット接続でキープ・アライブが有効かどうか

  • デフォルト値: false

    管理対象サーバーが、(管理対象サーバーにある)ローカルのレプリケートされたLDAPサーバーではなく、常に(管理サーバーにある)マスターLDAPサーバーに接続するかどうかを指定します。

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

    この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

    Name=user-specified-name

    制約

    • 有効なnull
  • この構成の説明として任意に入力できる情報。

    WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(config.xml)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<) are converted to the xml entity <)は、xmlエンティティに変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

    ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

  • デフォルト値: false

    管理対象サーバーが、すべてのレプリケートされたデータを起動時にリフレッシュするかどうかを指定します。(これは、管理対象サーバーがアクティブでないときに大量の変更を行った際に、各変更を管理サーバーから管理対象サーバーに送るのではなく、レプリカ全体をダウンロードする場合に役立ちます。)

  • 項目
    タイトル: Items

    この構成MBeanのすべてのタグを返します

  • 最小値: 0
    デフォルト値: 0

    タイムアウトするまでに組込みLDAPサーバーからの結果を待機する最大秒数を指定します。このオプションが0に設定されている場合、時間に上限はありません。

  • 読取り専用: true

    MBeanのタイプを戻します。

    制約

    • 収集不可
ネストされたスキーマ: 項目
型: array
タイトル: Items

この構成MBeanのすべてのタグを返します

ソースの表示
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