この割当ての表示

get

/management/weblogic/{version}/serverConfig/JMSSystemResources/{name}/JMSResource/quotas/{name}

この割当てを表示します。

リクエスト

パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • 'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeFields'が指定されている場合、'fields'を指定しないでください。
  • 'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'fields'が指定されている場合、'excludeFields'を指定しないでください。
セキュリティ
先頭に戻る

レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

この割当てを返します。

本文()
ルート・スキーマ: 割当て
型: object
ソースの表示
  • 最小値: -1
    最大値: 9.223372036854776E18
    デフォルト値: 9.223372036854776E18

    この割当てを使用する宛先に格納できる合計バイト数。

    値0を設定すると、この割当てを超過せずに、宛先に配置できるメッセージはありません。-1を設定すると、WebLogic Serverによって制限されません。

    過剰なバイト数を処理すると、メモリーが飽和状態になります。アプリケーションのロード後に使用可能なシステム・メモリーの容量を考慮し、最大値を決めてください。

    保留中のメッセージに対する考慮事項はありません。送受信中、遅延、配信が禁止されているメッセージがバイト制限の対象になります。

     

    この属性は動的で、いつでも変更できます。割当て制限を低く設定しているときに、割当てオブジェクトがこの制限を超えた場合、割当て量が使用可能になるまで、後続のリクエストは拒否されます。割当て制限を大きくすると、割当てオブジェクトが既存のリクエストを処理できるようになります。

    ノート:分散宛先メンバーにJMSテンプレートを使用している場合、この最大値はその特定のメンバーにのみ適用され、分散宛先セット全体には適用されません。

  • 読取り専用: true

    このBeanインスタンスの一意の識別子を返します。

  • 最小値: -1
    最大値: 9.223372036854776E18
    デフォルト値: 9.223372036854776E18

    この割当てを使用する宛先に格納できる合計メッセージ数。

    値0を設定すると、この割当てを超過せずに、宛先に配置できるメッセージはありません。-1を設定すると、WebLogic Serverによって制限されません。

    過剰なバイト数を処理すると、メモリーが飽和状態になります。アプリケーションのロード後に使用可能なシステム・メモリーの容量を考慮し、最大値を決めてください。

    保留中のメッセージに対する考慮事項はありません。送受信中、遅延、配信が禁止されているメッセージがバイト制限の対象になります。

     

    この属性は動的で、いつでも変更できます。割当て制限を低く設定しているときに、割当てオブジェクトがこの制限を超えた場合、割当て量が使用可能になるまで、後続のリクエストは拒否されます。割当て制限を大きくすると、割当てオブジェクトが既存のリクエストを処理できるようになります。

    ノート:分散宛先メンバーにJMSテンプレートを使用している場合、この最大値はその特定のメンバーにのみ適用され、分散宛先セット全体には適用されません。

  • 読取り専用: true

    このエンティティの名前。XMLでは属性として示されます。

    JMSモジュール内の要素の多くは名前付きのエンティティです。XMLファイル内で、ある型に含まれる名前付きエンティティは、すべて一意でなければなりません。これは、JMSモジュール内で特定のエンティティを区別するための識別子です。

    この属性は、モジュールの内部で参照される可能性があるため、モジュールの外から(たとえば、デプロイメント・プランで)変更することはできません。

    制約

    • 有効なnull
  • この名前付きJMSディスクリプタBeanの説明に含めることのできるオプションの情報。

    JMSモジュールはこのノートをJMSディスクリプタ・ファイルにXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<) are converted to the xml entity <)は、xmlエンティティに変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

    ノート:

    管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

  • デフォルト値: FIFO
    使用可能な値: [ "FIFO", "Preemptive" ]

    このポリシーは、この割当てを使用する宛先に対して、その宛先がそのメッセージ数の割当てを超過している場合に、長いメッセージの前に短いメッセージを配信するかどうかを指定します。

    FIFO」(先入れ先出し)は、割当てに対するリクエストが、受信された順序で発行されるように指定します。割当てに対する特定のリクエストが対応されず、その割当てをリクエストしているクライアントが待機することを受け入れる場合、そのリクエストは対応されるかタイムアウトするまで、割当てに対するその他のすべてのリクエストをブロックします。これによって、大きなリクエストがすでにスペースを待機している場合に短いメッセージが配信されることはありません。

    割込み」は、先の対応されていないリクエストより後続のリクエストが先に処理できるように指定します。つまり、現在のリクエストに対して十分な割当てが存在する場合、割当てを待機している他のリクエストがその前に存在する場合でもそのスペースが使用されます。割当てが限られている場合、「割込み」ポリシーでは、大きなリクエストのスペースが不足することがあります。

  • デフォルト値: true

    割当てを参照する複数の宛先でその割当てを共有するかどうかを指定します。

    共有」を有効化すると(デフォルト)、その割当てオブジェクトで定義されているリソースが、その割当てオブジェクトを参照しているすべての宛先によって争奪されます。1つの宛先が多くのメッセージ数またはバイト数を消費すると、他の宛先が割当てを取得できなくなります。

    共有」を無効化すると、割当てオブジェクトはテンプレートのように動作します。その割当てオブジェクトを参照している各宛先は、割当てを追跡するためにそのオブジェクトの自身の内部インスタンスを取得します。

    同じJMSモジュール内の宛先は、どのような方法でも割当てを共有することができます。ただし、割当ての共有は、同じJMSサーバー内の宛先でのみ可能です。つまり、宛先のの両方が同じ割当てを共有し、その割当てSharedが有効化されている場合、両方が割当てを共有できるのは、どちらも同じJMSサーバーにデプロイされている場合のみです。

先頭に戻る