このJolt接続プールの表示

get

/management/weblogic/{version}/serverConfig/joltConnectionPools/{name}

このJolt接続プールを表示します。

リクエスト

パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • 'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeFields'が指定されている場合、'fields'を指定しないでください。
  • 'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'fields'が指定されている場合、'excludeFields'を指定しないでください。
セキュリティ
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

このJolt接続プールを返します。

本文()
ルート・スキーマ: Jolt接続プール
型: object
ソースの表示
  • このJolt接続プールのアプリケーション・パスワード。(これは、Tuxedoドメインのセキュリティ・レベルがUSER_AUTHACL、またはMANDATORY_ACLの場合にのみ必須です)。

    8.1 sp4以降、この属性の値を取得する際、WebLogic Serverは次の処理を行います。

    1. ApplicationPasswordEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. ApplicationPasswordEncrypted属性の値を暗号化された値に設定します。

    この属性(ApplicationPassword)を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションによって削除され、メモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクにつながります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、ApplicationPasswordEncryptedを使用します

    制約

    • セキュア・デフォルト: null
  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 1000

    デプロイの優先度。サーバーはこの値を使用して項目のデプロイ順を決定します。優先度は、同じタイプでデプロイ可能なアイテム間で決められます。

    たとえば、サーバーではすべてのEJBを優先度に従ってデプロイしてから、起動クラスを優先度に従ってデプロイします。

    「デプロイ順序」の値が小さい項目から順にデプロイされます。「デプロイ順序」の値が等しいデプロイメントの順序付けは保証されていません。クラスタ間の順序付けは保証されていません。

  • 読取り専用: true
    デフォルト値: false

    MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます

  • 項目
    タイトル: Items

    接続プールがプライマリ・アドレスへの接続を確立できない場合、または失敗した場合に使用されるJoltサーバー・リスナー(Jolt Server Listener: JSL)アドレスのリスト。

    各アドレスのフォーマットは//hostname:portです。複数のアドレスはカンマで区切る必要があります。

    これらのJSLは、プライマリJSLと同じホスト上に存在している必要があります。

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスの一意のIDを返します

  • 暗号化されたIDパスフレーズ。

    この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. KeyPassPhraseEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. KeyPassPhraseEncrypted属性の値を暗号化された値に設定します。

    この属性(KeyPassPhrase)を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションにより削除されてメモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクとなります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、KeyPassPhraseEncryptedを使用します

  • SSL相互認証で使用される秘密キーが格納されているキーストアのパスおよびファイル名。

  • 暗号化されたIDキーストアのパスフレーズ。これが空またはnullの場合、キーストアはパスフレーズなしで開かれます。

    この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. KeyStorePassPhraseEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. KeyStorePassPhraseEncrypted属性の値を暗号化された値に設定します。

    この属性(KeyStorePassPhrase)を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションにより削除されてメモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクとなります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、KeyStorePassPhraseEncryptedを使用します

  • 最小値: 1
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 1

    このJolt接続プールから開始できる接続の最大数。

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 0

    WebLogic Serverが起動したときに、このJolt接続プールに追加する接続の最小数。

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

    この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

    Name=user-specified-name

    制約

    • 有効なnull
  • この構成の説明として任意に入力できる情報。

    WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(config.xml)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<) are converted to the xml entity <)は、xmlエンティティに変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

    ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

  • 項目
    タイトル: Items

    TuxedoシステムのプライマリJoltサーバー・リスナー(JSL)のアドレス・リスト。

    各アドレスのフォーマットは//hostname:portです。複数のアドレスはカンマで区切る必要があります。

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 0

    タイムアウトするまでクライアントがレスポンスを待機する秒数。

  • デフォルト値: false

    このJolt接続プールが、WebLogic Serverユーザーからの接続プールのセキュリティ・コンテキスト(ユーザー名、パスワードおよびその他の情報)をTuxedoドメインに渡すかどうかを指定します。

    セキュリティ・コンテキストを渡すように接続プールを有効化する場合、-aオプションを指定してJoltサービス・ハンドラ(Jolt Service Handler: JSH)を起動する必要があります。JSHは、呼出し元のIDが付いたメッセージを取得すると、impersonate_user()を呼び出してそのユーザーのappkeyを取得します。JSHはappkeyをキャッシュし、呼出し側が次にリクエストしたときに、appkeyをキャッシュから取り出してリクエストがサーバーに転送されるようにします。キャッシュはJSHごとに維持されます。つまり、同じJSHに接続されたすべてのセッション・プールに対して1つのキャッシュが維持されます。

    Tuxedoが安全な接続を要求する場合、セキュリティ・コンテキストを有効化する必要があります。

    制約

    • セキュア・デフォルト: true
  • 項目
    タイトル: Items

    この構成MBeanのすべてのタグを返します

  • ターゲット参照
    タイトル: Target References
    ターゲット参照の配列が含まれます。

    現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。

  • 信頼性のある証明書が格納されたキーストアのパスおよびファイル名。

  • 暗号化された信頼キーストアのパスフレーズ。これが空またはnullの場合、キーストアはパスフレーズなしで開かれます。

    この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. TrustStorePassPhraseEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. TrustStorePassPhraseEncrypted属性の値を暗号化された値に設定します。

    この属性(TrustStorePassPhrase)を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションにより削除されてメモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクとなります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、TrustStorePassPhraseEncryptedを使用します

  • 読取り専用: true

    MBeanのタイプを戻します。

    制約

    • 収集不可
  • アプリケーションが、このJolt接続プールに接続するために指定するユーザー名。セキュリティ・コンテキストが有効化されている場合、認可されたTuxedoユーザーの名前にする必要があります。(Tuxedoの認証レベルがUSER_AUTHの場合に、Tuxedoユーザー名を指定する必要があります。)

  • このJolt接続プールのユーザー・パスワード。

    8.1 sp4以降、この属性の値を取得する際、WebLogic Serverは次の処理を行います。

    1. UserPasswordEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. UserPasswordEncrypted属性の値を、暗号化した値に設定します。

    この属性(UserPassword)を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションによって削除され、メモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクにつながります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、UserPasswordEncryptedを使用します。

  • このJolt接続プールのTuxedoユーザー・ロール。(これは、Tuxedoドメインのセキュリティ・レベルがUSER_AUTHACL、またはMANDATORY_ACLの場合にのみ必須です)。

ネストされたスキーマ: 項目
型: array
タイトル: Items

接続プールがプライマリ・アドレスへの接続を確立できない場合、または失敗した場合に使用されるJoltサーバー・リスナー(Jolt Server Listener: JSL)アドレスのリスト。

各アドレスのフォーマットは//hostname:portです。複数のアドレスはカンマで区切る必要があります。

これらのJSLは、プライマリJSLと同じホスト上に存在している必要があります。

ソースの表示
ネストされたスキーマ: 項目
型: array
タイトル: Items

TuxedoシステムのプライマリJoltサーバー・リスナー(JSL)のアドレス・リスト。

各アドレスのフォーマットは//hostname:portです。複数のアドレスはカンマで区切る必要があります。

ソースの表示
ネストされたスキーマ: 項目
型: array
タイトル: Items

この構成MBeanのすべてのタグを返します

ソースの表示
ネストされたスキーマ: ターゲット参照
型: array
タイトル: Target References
ターゲット参照の配列が含まれます。

現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。

ソースの表示
ネストされたスキーマ: ターゲット参照
型: object
タイトル: Target Reference
ターゲット参照が含まれます。
ソースの表示
ネストされたスキーマ: アイデンティティ
型: array
タイトル: Identity
DOC TEAM TBD - アイデンティティの説明 - 別のWLS RESTリソースへの参照です。
ソースの表示
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