このWebサービス・タイムスタンプの表示
/management/weblogic/{version}/serverConfig/webserviceSecurities/{name}/webserviceTimestamp
このWebサービス・タイムスタンプを表示します。
リクエスト
- name: string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- excludeFields(optional): string
'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeFields'が指定されている場合、'fields'を指定しないでください。
- excludeLinks(optional): string
'excludeLinks'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これは、リンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名がリストにないリンクのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます('links'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeLinks'が指定されている場合、'links'を指定しないでください。
- fields(optional): string
'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'fields'が指定されている場合、'excludeFields'を指定しないでください。
- links(optional): string
'links'問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これは、リンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名が一致するリンクのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます('excludeLinks'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'links'が指定されている場合、'excludeLinks'を指定しないでください。
- Admin: basic
型:
Basic
説明:A user in the Admin security role.
- デプロイヤ: 基本
型:
Basic
説明:A user in the Deployer security role.
- モニター: 基本
型:
Basic
説明:A user in the Monitor security role.
- オペレータ: 基本
型:
Basic
説明:A user in the Operator security role.
レスポンス
- application/json
200レスポンス
このWebサービス・タイムスタンプを返します。
object
- clockSkew(optional): integer(int64)
最小値:
0
デフォルト値:60000
この属性は、クロックが同期化されている場合に、クライアントとサーバーの2つのクロックの同期の精度を表します。
ClockSkewはミリ秒単位で表現されます。クロックのずれは、すべての時間を共通の時間0からのミリ秒数で表し、これらの時間を使用して比較を行うことにより適用されます。たとえば、一連のクロックの精度が相互に1分以内の差異の場合、ずれは1分* 60秒* 1000ミリ秒、すなわち60000に設定することになります。
- clockSynchronized(optional): boolean
デフォルト値:
true
Webサービスで同期化されたクロックを前提とするかどうかを指定します。
clockSynchronized属性がfalseの場合、Webサービスでは有効期限の指定されたすべてのインバウンド・メッセージを拒否します。期限切れでないメッセージであることを確実にする安全な方法が、それ以外にないためです。この場合、Webサービスでは鮮度のポリシーも適用されません。
この属性がtrueに設定されている場合、Webサービスではインバウンド・メッセージに対してできるかぎり有効期限を適用します。また、必要に応じて鮮度のポリシーも(maxProcessingDelayを介して)適用します。
この属性のデフォルトの値はtrueです。
- dynamicallyCreated(optional): boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- id(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- maxProcessingDelay(optional): integer(int64)
デフォルト値:
-1
受信したメッセージの鮮度のポリシーを指定します。Webサービスでは、タイムスタンプにある作成された時間を現在時刻から減算することで、処理の遅延を観測します。
観測された処理の遅延がmaxProcessingDelayとclockSkewの合計よりも大きい場合、メッセージは古いものと判断されて拒否されます。
この属性はミリ秒単位で指定します。
maxProcessingDelayをNO_MAX_PROCESSING_DELAYに設定すると、鮮度のポリシーは適用されなくなります。
- name(optional): string
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes(optional): string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<) are converted to the xml entity<)は、xmlエンティティに変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。)>
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- tags(optional): array 項目
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
- type(optional): string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
- validityPeriod(optional): integer(int32)
最小値:
1
デフォルト値:60
送信元がアウトバウンド・メッセージが有効であることを要求する時間の長さを表します。
validityPeriodが正の値の場合、TimestampHandlerではExpires要素をタイムスタンプ・ヘッダーに挿入します。validityPeriodは秒単位で表されます。この有効期限はタイムスタンプの作成時間より何秒も先になります。