このWTCローカルTux Domの表示

get

/management/weblogic/{version}/serverConfig/WTCServers/{name}/WTCLocalTuxDoms/{name}

このWTCローカルTux Domを表示します。

リクエスト

パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • 'excludeFields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('fields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'excludeFields'が指定されている場合、'fields'を指定しないでください。
  • 'fields'問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これは、フィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます('excludeFields'問合せパラメータが指定されていない場合)。ノート: 'fields'が指定されている場合、'excludeFields'を指定しないでください。
セキュリティ
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

このWTCローカルTux Domを返します。

本文()
ルート・スキーマ : WTCローカルTux Dom
型: object
ソースの表示
  • デフォルト値: myLAP

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントを識別するための一意な名前。この名前は、WTCサービス内で定義したすべてのローカルおよびリモートTuxedoアクセス・ポイントの中で一意でなければなりません。これにより、同じアクセス・ポイントIDを持つ一意な構成を定義できます。

    制約

    • 有効なnull
  • デフォルト値: myLAPId

    リモートTuxedoアクセス・ポイントとのセッション接続の確立を試行する際に、このローカルTuxedoアクセス・ポイントを識別するために使用される接続プリンシパル名。

    ノート: AccessPointIdは、Tuxedo DMCONFIGファイルの*DM_REMOTE_DOMAINSセクションで、対応するDOMAINIDと一致しなければなりません。

    制約

    • 有効なnull
  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 60

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントでのブロッキング呼出しで許可される最大秒数。

    値の範囲: から32ビットの正の整数まで

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 2147483647

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントが、リモートTuxedoアクセス・ポイントにデータを送信する際に使用する圧縮しきい値。このサイズより大きなアプリケーション・バッファは、圧縮されます。

    値の範囲: から32ビットの正の整数の間。

  • デフォルト値: ON_DEMAND
    使用可能な値: [ "ON_DEMAND", "ON_STARTUP", "INCOMING_ONLY" ]

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントがリモートTuxedoアクセス・ポイントとのセッション接続を確立する場合の条件。

    接続ポリシーは次のとおりです:

    • ON_DEMAND: リモート・サービスに対するクライアント・リクエスト、または管理接続コマンドのいずれかによって要求されたときにのみ、接続が試行されます。

    • ON_STARTUP: ゲートウェイ・サーバーの初期化時に、ドメイン・ゲートウェイがリモートTuxedoアクセス・ポイントとの接続の確立を試行します。リモート・サービス(このローカル・アクセス・ポイントのドメイン・ゲートウェイによってJNDIに通知されるサービス)は、接続がそのリモートTuxedoアクセス・ポイントに正常に確立された場合のみ通知されます。リモートTuxedoアクセス・ポイントへのアクティブな接続がない場合、リモート・サービスはサスペンドされます。デフォルトでは、この接続ポリシーは失敗した接続を60秒ごとに再試行します。アプリケーション固有の値を指定するには、MaxRetryおよびRetryIntervalの値を使用します。

    • INCOMING_ONLY: ドメイン・ゲートウェイが起動時にリモートTuxedoアクセス・ポイントへの初期接続を行わず、リモート・サービスが最初にサスペンドされます。ドメイン・ゲートウェイはリモートTuxedoアクセス・ポイントからの受信接続に使用可能で、リモート・サービスはこのローカルTuxedoアクセス・ポイントのドメイン・ゲートウェイが受信接続を受け付けたときに通知されます。接続の再試行処理は許可されていません。

  • 別のドメインへの接続を確立するときに、このドメインのアイデンティティを検証するために使用されるプリンシパル名。

    ノート: このパラメータは、Oracle Tuxedo 7.1以降のソフトウェアを実行しているタイプTDOMAINのドメインにのみ適用されます。指定しない場合、このdomain.ConnPrincipalNameのAccessPointIDが接続プリンシパル名のデフォルト値になります

    ノート: ConnPrincipalNameはこのリリースではサポートされていません。

  • 読取り専用: true
    デフォルト値: false

    MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスの一意のIDを返します

  • デフォルト値: oracle.doceng.json.BetterJsonNull@3dcc216a

    アイデンティティ・キーストアのパスとファイル名。

    パス名は、絶対パスまたはサーバーが起動した場所を基準とした相対パスで指定する必要があります。アイデンティティ・キーストアのファイル名は、KeystoreLocationがCustom Storesの場合にのみ使用されます。

  • カスタム・アイデンティティ・キーストアのパスフレーズ。これが空またはnullの場合、キーストアはパスフレーズなしで開かれます。

    この属性は、KeyStoresが「Custom Stores」の場合にのみ使用されます。

    この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. IdentityKeyStorePassPhraseEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. CustomIdentityKeyStorePassPhraseEncrypted属性の値を暗号化された値に設定します。

    この属性(CustomIdentityKeyStorePassPhrase)を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションによって削除され、メモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクにつながります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、CustomIdentityKeyStorePassPhraseEncryptedを使用します

  • デフォルト値: No
    使用可能な値: [ "Yes", "No" ]

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントが、Tuxedoリリース6.5に基づいたリモートTuxedoアクセス・ポイントと相互運用するかどうかを指定します。この値が「はい」に設定されている場合、ローカルTuxedoアクセス・ポイントはTuxedo 6.5ドメインと相互運用します。

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 0

    戻り値は、このローカルTuxedoアクセス・ポイントにアプリケーション・レベルのキープ・アライブが構成されているかどうか、また待機時間のタイマーがカウントを始める前に、最大アイドル時間が尊重されるかどうかを示します。

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 0

    戻り値は、このローカルTuxedoアクセス・ポイントがアプリケーション・レベルのキープ・アライブの確認応答を必要とするかどうか、また確認応答の受信をどのくらいの時間のみ待機してから、接続をアクセス不可能と宣言するかを示します。

  • デフォルト値: Custom Stores
    使用可能な値: [ "WLS Stores", "Custom Stores" ]

    ローカル・アクセス・ポイントのアイデンティティ・キーストアおよび信頼キーストアの検索に使用される構成ルールを提供します。プレーン・テキストの場合、このルールには、アイデンティティ・キーストアと信頼キーストアが構成されている場所に関する情報が含まれます。KeyStoreLocationがWLS Storeで構成されている場合、WTCではWLSキーストア構成の構成情報を使用します。それ以外の場合は、ローカル・アクセス・ポイントで構成されるキーストア情報を使用します。

  • デフォルト値: 128
    使用可能な値: [ "0", "40", "56", "128", "256" ]

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントが、セッション接続を確立する際に使用する最大の暗号化キー長(ビット単位)。値がの場合、暗号化は使用されません。

    値に関する制限:

    • MaxEncryptBitsの値は、MinEncrypBitsの値以上でなければなりません。

    • MaxEncryptBitsの値40は、Tuxedo 7.1以降が動作するドメインでのみ使用できます。

    制約

    • セキュア・デフォルト : "128"
  • 最小値: 0
    最大値: 9.223372036854776E18
    デフォルト値: 9.223372036854776E18

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントがリモートTuxedoアクセス・ポイントへのセッション接続の確立を試行する最大回数。この値は、「接続ポリシー」が「ON_STARTUP」に設定されている場合にのみ使用します

    値の範囲: から64ビットの正の整数まで

    ノート: 再試行メカニズムを無効にするには、最小値を使用します。接続が確立されるまで試行するには、最大値を使用します。

  • デフォルト値: 0
    使用可能な値: [ "0", "40", "56", "128", "256" ]

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントが、セッション接続を確立する際に使用する最小の暗号化キー長(ビット単位)。値がの場合、暗号化は使用されません。

    値に関する制限:

    • MinEncrypBitsの値は、MaxEncrypBitsの値以下でなければなりません。

    • MinEncrypBitsの値40は、Tuxedo 7.1以降が動作するドメインでのみ使用できます。

    制約

    • セキュア・デフォルト : "40"
  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

    この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

    Name=user-specified-name

    制約

    • 有効なnull
  • この構成の説明として任意に入力できる情報。

    WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(config.xml)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<) are converted to the xml entity <)は、xmlエンティティに変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

    ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

  • デフォルト値: //localhost:8901

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントのネットワーク・アドレスとポート番号。

    次のいずれかの形式でアドレスを指定します:

    • //hostname:port_numberまたは//#.#.#.#:port_numberの形式のTCP/IPアドレス

    • sdp://hostname:port_numberまたはsdp://#.#.#.#:port_numberの形式のSDPアドレス

    ノート:

    • hostnameを使用する場合、アクセス・ポイントはローカル名解決機能(通常はDNS)を使用してhostnameのアドレスを検索します。ドットで区切った10進フォーマットを使用する場合、各#は0 ~ 255の数字でなければなりません。このドット区切りの10進数は、ローカル・マシンのIPアドレスを表します。port_numberは、アクセス・ポイントが受信するリクエストをリスニングするTCP/SDPポート番号です。

    • SDP形式のアドレスを指定した場合は、このアクセス・ポイントのトランスポート・プロトコルはTCPではなくSDPになります。この機能を使用できるのは、WTCおよびTuxedoのドメイン・ゲートウェイが両方ともOracle Exalogicプラットフォームにデプロイされている場合のみです。Tuxedo 11gR1PS2以上が必要です。

  • デフォルト値: oracle.doceng.json.BetterJsonNull@59b3aed4

    ローカルTuxedoアクセス・ポイントのキーストア内にある秘密キーの格納および取得に使用される文字列別名。この秘密キーは、ローカルTuxedoアクセス・ポイントのデジタル証明書に関連付けられます。

  • サーバーの秘密キーをキーストアから取得するために使用されるパスフレーズ。このパスフレーズは、生成時に秘密キーに割り当てられます。

    この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. PrivateKeyPassPhraseEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスフレーズをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. PrivateKeyPassPhraseEncrypted属性の値を暗号化された値に設定します。

    この属性(PrivateKeyPassPhrase)を使用すると、暗号化されていないパスフレーズを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションにより削除されてメモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ上のリスクとなります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、getPrivateKeyPassPhraseEncryptedを使用します

  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    デフォルト値: 60

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントが、リモートTuxedoアクセス・ポイントへの接続を自動的に試行する際、各接続の間に待機する秒数。この値は、「接続ポリシー」が「ON_STARTUP」に設定されている場合にのみ使用します

    値の範囲: 0から32ビットの正の整数まで

  • デフォルト値: NONE
    使用可能な値: [ "NONE", "APP_PW", "DM_PW" ]

    実施するアプリケーション・セキュリティのタイプ。

    セキュリティのタイプは次のとおりです:

    • NONE: セキュリティは使用されません。

    • APP_PW: リモート・ドメインからの接続が確立されたときに、パスワード・セキュリティを実施します。アプリケーション・パスワードはWTCResourcesMBeanで定義されます。

    • DM_PW: リモート・ドメインからの接続が確立されたときに、ドメインのパスワード・セキュリティを実施します。ドメイン・パスワードはWTCPasswordsMBeanで定義されます。

    制約

    • セキュア・デフォルト : "DM_PW"
  • デフォルト値: TLSv1.2
    使用可能な値: [ "TLSv1.0", "TLSv1.1", "TLSv1.2" ]

    SSL接続を確立するときに、このローカル・アクセス・ポイントが使用するSSL接続のプロトコル・バージョン。

    値に関する制限:

    • TLSv1.0

    • TLSv1.1

    • TLSv1.2

  • 項目
    タイトル: Items

    この構成MBeanのすべてのタグを返します

  • デフォルト値: oracle.doceng.json.BetterJsonNull@4fc9d2dc

    信頼キーストアのパスとファイル名。

    パス名は、絶対パスまたはサーバーが起動した場所を基準とした相対パスで指定する必要があります。このファイル名は、KeyStoresが「Custom Stores」の場合にのみ使用されます。

  • 信頼キーストアのパスフレーズ。これが空またはnullの場合、キーストアはパスフレーズなしで開かれます。

    この属性は、KeyStoresが「Custom Stores」の場合にのみ使用されます。

    この属性の値を取得すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. TrustKeyStorePassPhraseEncrypted属性の値を取得します。

    2. 値を復号化し、暗号化されていないパスワードをString型で戻します。

    この属性の値を設定すると、WebLogic Serverは次の処理を実行します。

    1. 値を暗号化します。

    2. TrustKeyStorePassPhraseEncrypted属性の値を暗号化された値に設定します。

    この属性(TrustKeyStorePassPhrase)を使用すると、暗号化されていないパスワードを格納するString型のオブジェクトが、ガベージ・コレクションにより削除されてメモリーの再割当てが行われるまでJVMのメモリー内に留まるため、潜在的なセキュリティ・リスクとなります。JVM内でメモリーがどのように割り当てられているかによっては、この暗号化されていないデータがメモリーから削除されるまでに、かなりの時間が経過する可能性があります。

    この属性を使用するかわりに、TrustKeyStorePassPhraseEncryptedを使用します

  • 読取り専用: true

    MBeanのタイプを戻します。

    制約

    • 収集不可
  • デフォルト値: Off
    使用可能な値: [ "Off", "TwoWay", "OneWay" ]

    このローカルTuxedoアクセス・ポイントによって開始または受信された接続において、トランスポート層の最上部でSSLが使用されるかどうかを指定します。値は次のとおりです。

    • Off: SSLは使用されません。

    • TwoWay: SSLによる相互認証が必要です。

    • OneWay: SSLによるサーバー認証が必要です。

    ノート: このアクセス・ポイントにSDPトランスポートが構成されている場合は、この属性の構成値は無視されてoffが使用されます。

ネストされたスキーマ: 項目
型: array
タイトル: Items

この構成MBeanのすべてのタグを返します

ソースの表示
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