はじめに

この章ではドキュメントのアクセシビリティ機能と、このガイドで使用されている表記規則について説明します。

対象読者

このマニュアルは、Webサービスのためにカスタム・アサーションを作成するソフトウェア開発者を対象としています。

このマニュアルの使用方法

このマニュアルでは、次の項目について説明しています。

ポリシーとアサーションについて

カスタム・アサーションの作成

コード例

詳細なトピック

  • 高度な機能の実装:

    • アサーションへのパラメータの入力

    • OWSMコンテキスト・プロパティへのアクセス

    • リクエスト、レスポンスおよびフォルト・メッセージ・オブジェクト

    • XPathに基づいたメッセージの特定のパーツへのアクセス

    • SSLのコンテナで使用される証明書へのアクセス

    • HTTPリクエストおよびレスポンスなどのトランスポート・プロパティへのアクセス

    • CSFキーへのアクセス

    詳細は、「カスタム・アサーションの高度な機能の実装」を参照してください。

  • 例外処理

    詳細は、「カスタム・アサーションでの例外処理」を参照してください。

参照情報

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。