ConfigurationPropertyの取得

get

/v2/configuration

特定のドメイン・コンテキストのConfigurationPropertyをすべて取得します。ドメイン・コンテキストは、リクエストURLパス内のplatformおよびdomainの問合せパラメータによって定義されます。省略すると、現在のドメインが使用されます。レスポンス本文のプロパティの'source'フィールドは、プロパティ値がデフォルト(defaultという値)であるか、特定のドメイン・コンテキスト(/platform/domain)に設定されているかを示します。レスポンス内のConfigurationPropertyは、nameやcategoryなどの1つ以上の問合せパラメータによってさらにフィルタできます(例: ?name=myPropName&category=myPropCategory)

リクエスト

サポートされるメディア・タイプ
問合せパラメータ
  • 表示をリクエストするConfigurationPropertyのグループのカテゴリ
    使用可能な値: [ "Agent", "BeanAccessor", "ConfigManager", "DigestLoginModule", "Identity", "IssuedToken", "KerberosLoginModule", "KeystoreConfig", "SAML2LoginModule", "SAMLLoginModule", "TokenIssuerTrust", "SecureConversation", "STSConfig", "SubjectProperties", "UsernameAssertionLoginModule", "WSSDigestLoginModule", "X509LoginModule" ]
  • ドメイン・コンテキストのドメイン名。省略すると、現在のドメインが使用されます。
  • 有効なエンタープライズ定義プロパティ名である必要がある、表示をリクエストするConfigurationPropertyの名前。
  • ドメイン・コンテキストのプラットフォーム。省略すると、現在のデフォルトのプラットフォームが使用されます。
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

成功した操作
本文()
ルート・スキーマ: schema
タイプ: array
ソースの表示
ネストされたスキーマ: ConfigurationProperty
タイプ: object
ConfigurationPropertyモデル・オブジェクト。
ソースの表示
  • 使用可能な値: [ "Agent", "BeanAccessor", "ConfigManager", "DigestLoginModule", "Identity", "IssuedToken", "KerberosLoginModule", "KeystoreConfig", "SAML2LoginModule", "SAMLLoginModule", "TokenIssuerTrust", "SecureConversation", "STSConfig", "SubjectProperties", "UsernameAssertionLoginModule", "WSSDigestLoginModule", "X509LoginModule" ]
    構成プロパティのカテゴリ。デフォルトの構成プロパティが設定されている場合、このフィールドはシステムによって自動的に設定され、ユーザーはこのフィールドの値を変更できません。
  • システムによって事前定義された構成プロパティの名前。これは、カテゴリ内で一意です。プロパティの名前とその値は、システムによって事前に定義されており、ユーザーは、構成プロパティを追加することも削除することもできません。これらは、デフォルト値を上書きするか、上書きされた値をシステムの元のデフォルトに戻すことで、変更できます。
    例: agent.clock.skew
  • このフィールドは、システムによって自動的に設定されます。ユーザーは、プロパティ値の更新時にこのフィールドの値を変更しません。このプロパティにシステムのデフォルト値がある場合は'default'と表示され、それ以外の場合は、フィールドに、プロパティ値がリセットされるドメイン・コンテキストが表示されます。ドメイン・コンテキストは、/{platformName}/{domainName}で構成されます。
  • values
    デフォルト値がシステムによって指定され、PUTメソッドをコールすることで新しい値でオーバーライドできる、構成プロパティの値のリスト。
ネストされたスキーマ: values
タイプ: array
デフォルト値がシステムによって指定され、PUTメソッドをコールすることで新しい値でオーバーライドできる、構成プロパティの値のリスト。
ソースの表示
例:
['5000']

400レスポンス

ユーザーのリクエストが正しくありません。入力データを修正して再試行してください。
本文()
ルート・スキーマ: ResponseStatus
タイプ: object
ResponseStatusモデル・オブジェクト。
ソースの表示
  • レスポンスが成功の場合は、その確認である、レスポンスの詳細メッセージで、それ以外の場合は根本的原因を示すエラー・メッセージ。
    例: PolicySets [myPolicyset1, myPolicyset2] are successfully created.
  • 使用可能な値: [ "20001", "20002", "20003", "20004", "20005", "20011", "20012", "20013", "20014", "20021", "20023", "20024", "20032", "20033", "20034", "20035", "20042", "20043", "20044", "20051", "20052", "20053", "20054", "20055", "20061", "20062", "20063", "20064", "20065", "20071", "20072", "20073", "20074", "20075", "20081", "20082", "20083", "20084", "20085", "20091", "20092", "20093", "20094", "20095", "20101", "20102", "20103", "20104", "20105", "20111", "20112", "20113", "20114", "20115", "20121", "20122", "20123", "20124", "20125", "20131", "20132", "20133", "20134", "20135", "20141", "20142", "20143", "20144", "20145", "20151", "20152", "20153", "20154", "20155", "20161", "20162", "20163", "20164", "20165", "20171", "20172", "20173", "20174", "20175", "40001", "40002", "40003", "40004", "40011", "40012", "40013", "40014", "40021", "40023", "40024", "40032", "40033", "40042", "40043", "40044", "40051", "40052", "40053", "40054", "40061", "40062", "40063", "40064", "40071", "40072", "40073", "40074", "40081", "40082", "40083", "40084", "40091", "40092", "40093", "40094", "40101", "40102", "40103", "40104", "40111", "40112", "40113", "40114", "40121", "40122", "40123", "40124", "40131", "40132", "40133", "40134", "40141", "40142", "40143", "40144", "40151", "40152", "40153", "40154", "40161", "40162", "40163", "40164", "40171", "40172", "40173", "40174" ]
    様々なAPIの操作についてのOWSM Rest APIステータス・コード。次のルールに基づいてテストを記述し、ステータス・コードを解析できます。ステータス・コードをプログラムで処理する場合は、oracle.wsm.resources.rest.RestMessageID.javaで定義された定数のOWSMソース・ファイルにアクセスできます。ステータス・コード・パターン: 左側から1つ目の数字は操作ステータス(2=成功、4=失敗)を示し、最後の数字は操作(1=POST、2=PUT、3=GET、4=DELETE、5=DELETE NONE)を示します。左側から2つ目、3つ目、4つ目の数字はOWSM Rest APIリソース・タイプ(000=PolicySet、001=PolicyReference、002=ConfigOverride、003=Configuration、004=Repository (未使用)、005=Trust、006=Issuer、007=TrustedKey、008=KeyIdentifier、009=RelyingParty、010=AttributeRule、011=Attribute、012=VirtualUser、013=RoleMapping、014=Mapping、015=NamedID、016=DiscoveryInfo、017=Proxy)に使用されます
    例: 20001

500レスポンス

操作は予期しないエラーで失敗しました。
本文()
ルート・スキーマ: ResponseStatus
タイプ: object
ResponseStatusモデル・オブジェクト。
ソースの表示
  • レスポンスが成功の場合は、その確認である、レスポンスの詳細メッセージで、それ以外の場合は根本的原因を示すエラー・メッセージ。
    例: PolicySets [myPolicyset1, myPolicyset2] are successfully created.
  • 使用可能な値: [ "20001", "20002", "20003", "20004", "20005", "20011", "20012", "20013", "20014", "20021", "20023", "20024", "20032", "20033", "20034", "20035", "20042", "20043", "20044", "20051", "20052", "20053", "20054", "20055", "20061", "20062", "20063", "20064", "20065", "20071", "20072", "20073", "20074", "20075", "20081", "20082", "20083", "20084", "20085", "20091", "20092", "20093", "20094", "20095", "20101", "20102", "20103", "20104", "20105", "20111", "20112", "20113", "20114", "20115", "20121", "20122", "20123", "20124", "20125", "20131", "20132", "20133", "20134", "20135", "20141", "20142", "20143", "20144", "20145", "20151", "20152", "20153", "20154", "20155", "20161", "20162", "20163", "20164", "20165", "20171", "20172", "20173", "20174", "20175", "40001", "40002", "40003", "40004", "40011", "40012", "40013", "40014", "40021", "40023", "40024", "40032", "40033", "40042", "40043", "40044", "40051", "40052", "40053", "40054", "40061", "40062", "40063", "40064", "40071", "40072", "40073", "40074", "40081", "40082", "40083", "40084", "40091", "40092", "40093", "40094", "40101", "40102", "40103", "40104", "40111", "40112", "40113", "40114", "40121", "40122", "40123", "40124", "40131", "40132", "40133", "40134", "40141", "40142", "40143", "40144", "40151", "40152", "40153", "40154", "40161", "40162", "40163", "40164", "40171", "40172", "40173", "40174" ]
    様々なAPIの操作についてのOWSM Rest APIステータス・コード。次のルールに基づいてテストを記述し、ステータス・コードを解析できます。ステータス・コードをプログラムで処理する場合は、oracle.wsm.resources.rest.RestMessageID.javaで定義された定数のOWSMソース・ファイルにアクセスできます。ステータス・コード・パターン: 左側から1つ目の数字は操作ステータス(2=成功、4=失敗)を示し、最後の数字は操作(1=POST、2=PUT、3=GET、4=DELETE、5=DELETE NONE)を示します。左側から2つ目、3つ目、4つ目の数字はOWSM Rest APIリソース・タイプ(000=PolicySet、001=PolicyReference、002=ConfigOverride、003=Configuration、004=Repository (未使用)、005=Trust、006=Issuer、007=TrustedKey、008=KeyIdentifier、009=RelyingParty、010=AttributeRule、011=Attribute、012=VirtualUser、013=RoleMapping、014=Mapping、015=NamedID、016=DiscoveryInfo、017=Proxy)に使用されます
    例: 20001
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