ステータス・コード
Oracle Web Services ManagerのRESTリソースをコールする場合、レスポンス・ヘッダーは、次の表に示すいずれかの標準HTTPステータス・コードを返します:
HTTPステータス・コード | 説明 |
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リクエストは正常に完了しました 成功した |
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リクエストが完了し、新規のリソースが作成されました。レスポンスには、新たに作成されたリソースの正規のURIを含む ステータス201は、同期リソースの作成、またはレスポンスが返される前に完了した非同期リソースの作成から返されます。 |
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リクエストの処理は承認されましたが、処理がまだ完了していません。要求は、実際に処理される時に拒否される可能性があるため、最終的に処理されない場合もあります。 非同期( クライアントは、レスポンスに含まれるジョブ・リソースのLocationヘッダーを調べて、ジョブが終了した時期を確認する必要があります。また、ジョブの現在の状態を含むエンティティも返されます |
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情報が欠落しているか不適切であるため(パラメータでの検証エラー、必須値の欠落など)、リクエストを処理できませんでした。 |
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リクエストが認可されていません。このリクエストに認証資格証明がないか、または無効です。 |
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ユーザーを認証できません。ユーザーにはこのリクエストを実行する権限がありません。 |
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リクエストには、存在しないリソースURIが含まれています。 |
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リクエストに指定されたHTTP動詞( |
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このリクエストによって識別されたリソースは、リクエストのAcceptヘッダーのいずれかのメディア・タイプに対応する表現を生成できません。たとえば、リクエストのAcceptヘッダーはXMLに設定されますが、操作ではJSONのみが返されます。 |
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クライアントのContent-Typeヘッダーが正しくありません(たとえば、クライアントがXMLでリクエストを送信しようとしたが、リソースはJSONしか受け付けないなど)。 |
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サーバーに予期せぬ状態が発生し、リクエストを処理できませんでした。 |
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サーバーが一時的に高負荷の状態にあるかメンテナンス中であるため、リクエストを処理できません。Oracle Web Services ManagerのRESTサービスは現在実行されていません。 |