このガイドで説明する新機能
次の各トピックでは、Oracle Web Services Manager (OWSM)の新機能と変更された機能およびこのガイドで説明する主な変更について紹介し、追加情報へのリンクを示します。
機能とその使用方法の詳細は、このガイドの参照先を確認してください。
12c (12.2.1.4.0)の新機能と変更された機能
このガイドには、次の新しい機能と変更された機能が含まれています。
- OWSM OAuth 2.0とIdentity Cloud Service (IDCS) OAuth 2.0を使用してRESTful Webサービスを保護する方法を示す新しいユース・ケースが提供されました。「OWSM OAuth 2.0とIDCS OAuth 2.0を使用したRESTful Webサービスの保護」を参照してください。
- RESTful Webサービスを開発し、テナントのプロビジョニングとテナント固有のGPAの強制により、複数のテナントに対してそのRESTful Webサービスを保護する方法を示す新しいユース・ケースが提供されました。「複数のテナントに対するサービスの保護」を参照してください。
このリリースで導入されたOracle Web Services Managerの新機能の一覧については、『Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理』の12c (12.2.1.4.0)の新機能と変更された機能に関する項を参照してください。
12c (12.2.1.3.0)での新機能と変更された機能
Identity Provided STS (IP-STS)としてMicrosoft ADFS 2.0 STS、Relying Party (RP-STS)としてOWSMを使用したWebサービス・フェデレーションの構成方法を示す新しいユース・ケースが提供されています。
「Microsoft ADFS 2.0 STSがIP-STS、OWSMがRP-STSのFederationの構成」を参照してください。
このリリースで導入されたOracle Web Services Managerの新機能の一覧については、『Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理』の12c (12.2.1.3.0)の新機能と変更された機能に関する項を参照してください。
12c (12.2.1.2.0)の新機能と変更された機能
修正や訂正などのマイナー更新がこのドキュメントに対して行われました。
このリリースで導入されたOracle Web Services Managerの新機能の一覧については、『Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理』の12c (12.2.1.2.0)の新機能と変更された機能に関する項を参照してください。
12c (12.2.1.1.0)での新機能と変更された機能
修正や訂正などのマイナー更新がこのドキュメントに対して行われました。
このリリースで導入されたOracle Web Services Managerの新機能の一覧については、『Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理』の12c (12.2.1.1.0)の新機能と変更された機能に関する項を参照してください。