リリース12cにおけるこのマニュアルの新機能 (12.2.1.4.0)

このマニュアルは、12c (12.2.1.4.0)の情報で修正されていません。

このリリースまたは以前のリリースでOracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)に対して行われたその他の変更については、Oracle Technology Networkで新機能に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/jdev/documentation/index.html)を参照してください。

リリース12c(12.2.1.4.0)の新機能と変更された機能

Oracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)のOracle Fusion Middlewareリリース12c (12.2.1.4.0)には、次の新しい開発機能と変更された開発機能が含まれています。これらの機能について、このガイドで説明します。

  • 「ADF モデル・レイヤーを使用したコンシューミングWebサービス」では、拡張RESTful Webサービス・データ・コントロールについて説明します。機能拡張の内容は次のとおりです。

    • ODataエンドポイントへの接続を使用してRESTful Webサービス用のODataデータ・コントロールを作成する方法を説明する、新規セクションが追加されました。OData (Open Data Protocol)では、リクエスト・ヘッダーおよびレスポンス・ヘッダー、ステータス・コード、HTTPメソッド、URL規則、メディア・タイプ、ペイロード形式、問合せオプションなどを定義することなく、RESTful APIを構築および使用するための一連のベスト・プラクティスを定義します。OData RESTful APIは簡単に使用できます。「RESTful Webサービス用のODataデータ・コントロールを作成する方法」を参照してください。

このリリースでOracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)に対して行われたその他の変更については、Oracle Technology Network (http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/jdev/documentation/index.html)の「What's New」ページをご覧ください。