Managerリリース・ノート
リリース2.2
部品番号: B57073-01(原本部品番号:E15440-01)
2009年12月
このドキュメントには、Oracle VM Managerリリース2.2.0の情報が含まれ、製品ドキュメントよりも優先されます。 このドキュメントには、Oracle VM Managerドキュメントに含まれていない最新情報が記載されています。 このドキュメントは、Oracle VM Managerをインストールする前にお読みください。 このドキュメントはリリース後に更新される場合があります。 このドキュメントの更新版を確認したり、その他のOracleドキュメントを参照するには、Oracle Technology Network Japan(OTN-J)Webサイトのドキュメントのセクションを参照してください。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/indexes/documentation/index.html
このドキュメントは、Oracle VM Managerのユーザーおよび管理者を対象としています。 ここでは、製品の概要とOracle VM Managerの使用中に発生する可能性のある問題およびその回避策について説明します。
Oracle VM Managerをインストールして使用する前に、このドキュメントを読むことをお薦めします。
このドキュメントの内容は、次のとおりです。
Oracle VM Managerは、Oracle VM Serverを管理するためのサーバー・ベースのユーザー・インタフェースであり、標準Application Development Framework(ADF)Webアプリケーションです。 Oracle VM Managerは、インストール・メディアやテンプレートを使用した仮想マシンの作成など、仮想マシンのライフ・サイクル管理を行います。 仮想マシンの電源オン、電源オフ、削除、アップロード、配置、ライブ移行などの機能を提供します。 また、Oracle VM Managerを使用することで、ISOファイル、仮想マシン・テンプレートおよび共有仮想ディスクを含むリソースを効率的に管理できます。
ここでは、このバージョンのOracle VM Managerにおける既知の制限事項、および問題の解決に役立つ推奨回避策について説明します。 この項の内容は、次のとおりです。
Oracle VM Managerでの現行のリリースでサポートされる言語は、英語のみです。
Oracle VM Manager WebサービスのAPIへのSecure Sockets Layer(SSL)アクセスおよび標準アクセスは、Oracle VM Managerをインストールするとデフォルトで有効になります。 つまり、次のURLを使用して、WebサービスのAPIに接続できます。
https://ovm_manager_host:4443/OVSWS/WS_name.wsdl
http://ovm_manager_host:8888/OVSWS/WS_name.wsdl
Oracle VM Managerのインストール時にSSLを有効にすると、次のURLを使用してOracle VM Managerにアクセスできます。
https://ovm_manager_host:4443/OVS
Oracle VM Managerのインストール時にSSLを有効にしなかった場合は、次の標準アクセスURLを使用してOracle VM Managerにアクセスできます。
http://ovm_manager_host:8888/OVS
以前のバージョンのOracle VM Managerでは、SSLが有効になっている場合にhttpおよびhttpsの両方のURLにアクセスできました。
回避策: httpおよびhttpsの両方のURLにアクセスできるようにするには、OC4JでSSLを手動で構成します。 詳細は、『Oracle VM Managerインストレーション・ガイド』のSSLの有効化または無効化に関する説明を参照してください。
OVSデータベース・ユーザー・アカウントのパスワードを変更する場合は、JDBCデータソース接続のパスワードも変更する必要があります。 JDBCデータ・ソース接続情報を変更するには、http://127.0.0.1:8888/emにログインして、JDBCデータソース接続のパスワードを更新します。
Oracle VM Manager RPMアップグレード時の仮想マシン・テンプレートまたは仮想マシン・イメージのインポートが失敗し、インポートを取り消すことができない場合があります。 アップグレード時にOC4Jインスタンスが停止され、インポートの再開またはその他の類似のプロセスが正常に実行されません。
回避策: Oracle VM Manager RPMをアップグレードする前に、すべてのインポートまたは類似の操作が完了していることを確認します。
Mozilla Firefoxを使用している場合、任意のOracle VM ManagerページのURLを新しいブラウザに貼り付けることができ、ログインしなくてもそのページを直接開くことができます。 この場合、アカウント・データが新しいブラウザに渡されます。 これにより、セキュリティ上の問題が発生します。
回避策: そのアカウント・データを消去するには、「ツール」メニューから「プライバシー情報の消去」を選択します。 これで、URLを新しいブラウザに貼り付けたときに、ログインするためのユーザー名とパスワードの入力を要求されます。
Mozilla Firefoxを終了したときにどのプライベート・データを消去するかを構成できます。
プライベート・データ・オプションを選択するには、「ツール」メニューから「オプション...」を選択し、「プライバシー」をクリックします。 次のいずれか、または両方を選択します。
Mozilla Firefoxを終了するたびにプライベート・データを消去するには、「Firefoxの終了時にプライバシー情報を消去する」を選択します。
消去するプライベート・データをカスタマイズするには、「設定...」を選択します。 「プライバシー情報の消去」ダイアログ・ボックスで、消去するデータを選択します。
Mozilla Firefoxを終了したときに消去するプライベート・データを選択するには、「プライバシー情報を消去する前に確認する」を選択します。
サーバー・プールを作成して高可用性を有効にすると、次のエラーが発生する可能性があります。
OVM-1011 OVM Manager communication with hostname for operation Pre-check cluster root for Server Pool failed: <Exception: SR 'path' not supported: type 'ocfs2.local' not in ['nfs','ocfs2.cluster']>
これは、ローカルのOCFS2ストレージ・リポジトリが存在していて、クラスタ・ルートが別のストレージ・リポジトリに設定されている場合に発生する可能性があります。
回避策: ローカルのOCFS2ストレージ・リポジトリを削除して、サーバー・プールを再度作成します。 ストレージ・リポジトリの削除方法については、『Oracle VM Serverユーザー・ガイド』を参照してください。
Oracle VM Managerでは、Oracle VM Serverは2回以上登録できません。 登録の重複によって、エラーが発生しOracle VM Serverの管理が不安定になる場合があります。
サーバー・プールが正常に作成されても、キャッシュの更新が遅れることで、キャッシュにその時点のデータが取得されず、そのため新しく作成されたサーバー・プールが表示されない場合があります。 このことは、その他の新しいサーバー、グループ、ユーザーなどにも適用されます。
回避策: Oracle VM Managerをログアウトしてから、再度ログインします。 これで、新しいサーバー・プールが表示されるようになります。
サーバー・プール内のサーバーには同じCPUファミリのCPUが必要です。 同じCPUファミリのCPUでない場合、ライブ移行などの一部の操作が失敗する可能性があります。 CPUは、同じCPUファミリである必要がありますが、異なる構成(コア数、メモリー量など)にすることができます。 サーバー・プール内のサーバーは同じにすることをお薦めします。
リリース2.2の新機能を使用するために、仮想マシン・サーバー、ユーティリティ・サーバー、サーバー・プール・マスターで実行中のOracle VM Serverソフトウェアをリリース2.2にアップグレードすることをお薦めします。
Oracle VM Agentを再起動した後、サーバー・プール・マスターのステータスが「アクティブ」になるまではどのタスクも実行できません。
サーバー・プール・マスターが提供するのは、同一のサーバー・プール内でのOracle VM Servers 間におけるロード・バランシングのみです。 Oracle VM Managerは、サーバー・プール間における、仮想マシンの配置、クローニング、テンプレートとしての保存などのロード・バランシング操作をサポートしません。 たとえば、仮想マシンを別のサーバー・プールへ配置する場合、Oracle VM Managerは、ターゲットのサーバー・プールのデフォルト・パーティションにこの仮想マシンを配置します。 そのパーティションで使用可能なストレージが十分でない場合、操作は失敗し、Oracle VM Managerがサーバー・プール内の別のストレージ・パーティションに仮想マシンの配置を試みることはありません。
仮想マシン・イメージ内にOracle VM Serverイメージを含む仮想マシンを作成することはサポートされていません。 Oracle VM Serverがインストールされた仮想マシンは作成できません。
ハードウェア仮想化ゲストを作成するには、Oracle VM ServerにIntel-VT(コード名Vanderpool)CPUまたはAMD-V(コード名Pacifica)CPUが必要になります。 サポートされるハードウェアのリストについては、『Oracle VM Serverインストレーション・ガイド』を参照してください。
仮想マシンの構成ファイルの名前がvm.cfg以外の場合、イメージのインポート時に構成ファイルがOracle VM Managerで認識されない可能性があります。 仮想マシン・イメージはアップロードされません。
回避策: 仮想マシンの構成ファイル名がvm.cfgであることを確認します。
リモートWebサーバーがApache 2.1以下の場合、4GB以上のリソース(テンプレートや仮想マシン・イメージなど)のインポートは失敗する可能性があります。
回避策: リモートWebサーバーをApache 2.2以上にアップグレードしてください。
FTP、および場合によってはHTTPを使用してISOファイルをインポートするときに、ステータス・バーにパーセンテージで示されるインポートの進行状況が反映されないか、またはステータス・バーがアクティブではありません。
既存のOracle VM Managerパッケージをホスト・コンピュータから手動で削除し、再インストールを行った後に、Oracle VM Managerにログインしようとするとログインに失敗する場合があります。
回避策: Oracle VM Managerパッケージを手動で削除しないでください。 Oracle VM Managerをアンインストールするには、Oracle VM Managerのインストール・スクリプトrunInstaller.sh
を実行して、「Oracle VM Managerのアンインストール」を選択します。 再インストールを実行するには、runInstaller.sh
スクリプトを再度実行して、「Oracle VM Managerのインストール」オプションを選択します。
Oracle VM Managerでは、仮想マシン(ゲスト)コンソールへリモート・アクセスするために、VNCブラウザ・プラグインが必要になります。
Mozilla Firefoxを使用して仮想マシンにアクセスするLinuxユーザーは、Oracle VM Managerを実行する前に、クライアント側でovm-consoleパッケージをダウンロードしてインストールする必要があります。 http://oss.oracle.com/oraclevm/manager/RPMS
からダウンロードします。
クライアントのCPUアーキテクチャに従って、適切なovm-consoleパッケージ・タイプを選択してください。
i386コンピュータの場合は、ovm-console-1.0.0-2.i386.rpmをダウンロードします。
x86_64コンピュータの場合は、ovm-console-1.0.0-2.x86_64.rpmをダウンロードします。
非Linuxユーザーが仮想マシン・コンソールにアクセスできるようにするには、http://oss.oracle.com/oraclevm/manager/RPMS
からtightvnc-java-1.2.9-3.noarch.rpmをダウンロードして、Oracle VM Managerのホスト・コンピュータにインストールします。
ハードウェア仮想化マシンには、最大4つのIDEディスク(CD-ROMおよび共有仮想ディスクを含む)および7つのSCSIディスクを含めることができます。
準仮想化マシンでディスクの変更を反映するには、再起動する必要があります。
Oracle VM Managerでは、それぞれの仮想マシンに対して8枚のネットワーク・カードを使用できます。 ただし、仮想マシンをインストール・メディアから作成する場合、システム・ライブラリでは4枚以上のネットワーク・カードを追加することはできません。
回避策: 仮想マシンを作成してから、Oracle VM Managerで仮想マシンを編集し、最大5枚の新しいネットワーク・カードを追加します。
Preboot Execution Environment(PXE)を介して仮想マシンを起動する場合、有効な仮想ネットワーク・インタフェース(VIF)が少なくとも1つは存在することを確認します。
PXEを介してハードウェア仮想化マシンを起動する場合、VIFのタイプは完全仮想化(ioemu)である必要があります。
ハードウェア仮想化ゲストおよび準仮想化ゲストのいずれの場合も、新しいメモリー設定は使用可能なメモリーの最大値以下にする必要があります。 ハードウェア仮想化ゲストの場合、メモリーを増減するにはゲストを再起動する必要があります。 準仮想化ゲストの場合、再起動は不要です。
Oracle VM Managerでは、サーバー・プール間の移行は実行できません。 仮想マシンを移行できるのは、同一のサーバー・プール内で、ある仮想マシン・サーバーから別の仮想マシン・サーバーへ移行する場合のみです。また、これら2つのサーバーは、同じCPUアーキテクチャを持つ必要があります。
ハードウェア仮想化マシンに仮想ディスクを作成する際、IDEディスクおよびSCSIディスクの両方を作成するオプションがあります。 IDEディスクはどのような状況でも使用できます。 SCSIディスクは、準仮想化ドライバがインストールされていない、ピュアなハードウェア仮想化マシンの非ブート・デバイスとしてのみ使用します。
サーバー・プールで共有ストレージとして使用されるNFS共有では、/etc/exportsファイルにNO_ROOT_SQUASH
パラメータが含まれている必要があります。 このパラメータが含まれていない場合、NFS共有を使用してサーバー・プールを作成することはできません。 たとえば、/etc/exportsファイルの正しいエントリは次のようになります。
/mypath *(rw,sync,no_root_squash)
/etc/exportsファイルに変更を加えた場合は、次のようにしてNFSサービスを再起動してください。
# exportfs -a # service nfsd stop # service nfsd start
以前のリリースからリリース2.2へのアップグレードについては、『Oracle VM Managerインストレーション・ガイド』を参照してください。
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次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
Oracleサポート・サービス
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html
製品マニュアル
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/indexes/documentation/index.html
研修およびトレーニング
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3
その他の情報
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html
注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 |
Oracle VM Managerリリース・ノート, リリース2.2
部品番号: B57073-01
Oracle VM Manager Release Notes, Release 2.2
原本部品番号: E15440-01
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