4.2.2 GGSAのアップグレード
- コマンド
sudo systemctl stop osa.serviceを実行して、OSAサービスを停止します。ノート:
サービスが停止しているかどうかを確認するには、コマンドggsa-servicesを実行します。 - コマンド
cd /u01/app/osaを実行して、GGSAホームに移動します。 - 古いデータのバックアップを作成し、バックアップ・フォルダをOSAフォルダに移動します。
- mkdir backup
- mv * backup/
- 新しいOSA zipをOSAの親の場所にコピーし、ファイルを抽出します。抽出したフォルダから、すべてのコンテンツを
/u01/app/osaの場所またはOSAの親フォルダに移動します。 sampleフォルダをバックアップからOSAの親フォルダにコピーします。- OSAの親フォルダの下の
deployedpipelinesフォルダをバックアップからコピーします。 jetty-osa-datasource.xmlファイルをバックアップから新しいバージョンにコピーします。このファイルは、osa/osa-base/etc/jetty-osa-datasource.xmlにあります。