4.1.1.11 JMSへの接続の作成

JMSへの接続を作成するには:

  1. 「カタログ」ページで、「新規アイテムの作成」をクリックします。
  2. マウスを「接続」の上に置き、サブメニューから「JNDI」を選択します。
  3. 「タイプ・プロパティ」画面で、次の詳細を入力します:
    • 名前: 接続の一意の名前を入力します。これは必須フィールドです。
    • 表示名: 接続の表示名を入力します。空のままにすると、「名前」フィールドの値がコピーされます。
    • 説明
    • タグ
    • 接続タイプ: 選択した接続が表示されます。
  4. 「次」をクリックします。
  5. 「接続の詳細」画面で、次の詳細を入力します:
    • JNDIプロバイダ: JNDIサービス・プロバイダとして「WebLogic」を選択します。

    • サーバーURL: JNDI接続のサーバーURLをhost1:port1, host2:port2の形式で入力します。

    • ユーザー名: JNDI接続を認証するためのユーザー名を入力します。

    • パスワード: JNDI接続のためのパスワードを入力します。

    • JNDIその他のプロパティ: これはWebLogic JMS接続の必須フィールドではありません。
  6. 「接続のテスト」をクリックして、接続が正常に作成されていることを確認します。
  7. 「保存」をクリックします。