4.1.1.14 MongoDBへの接続の作成

MongoDBへの接続を作成するには:

  1. 「カタログ」ページで、「新規アイテムの作成」をクリックします。
  2. マウスを「接続」の上に置き、サブメニューから「MongoDB」を選択します。
  3. 「タイプ・プロパティ」画面で、次の詳細を入力します:
    • 名前: 接続の一意の名前を入力します。これは必須フィールドです。
    • 表示名: 接続の表示名を入力します。空のままにすると、「名前」フィールドの値がコピーされます。
    • 説明
    • タグ
    • 接続タイプ: 選択した接続が表示されます。
  4. 「次」をクリックします。
  5. 「接続の詳細」画面で、次の詳細を入力します:
    • 接続モード: ドロップダウン・リストから接続モードを選択します:

      • サーバー・アドレス・リスト:
        • サーバー・アドレス・リスト: Replicatセット・メンバーまたはmongoのリストへの接続。このフィールドは、hostnames:portのカンマ区切りリストを受け入れます。たとえば、 localhost1:27017, localhost2:27018です。
          • 認証メカニズム: ドロップダウン・リストから接続の認証メカニズムを選択します。これはオプションのフィールドです。選択したメカニズムの次の詳細を入力します:
            • ユーザー名: データベース・アカウントのユーザー名を入力します。

            • パスワード: データベース・アカウントのパスワードを入力します。

            • 資格証明ソース: 認証資格証明のソース(通常は、資格証明が作成されたデータベース)を入力します。
            • 書込み確認: JSON形式で値を入力します。受け入れられるキーは、wおよびwtimeoutです。たとえば、{"w": "value" , "wtimeout": "number"}です
      • クライアントURI:
        • クライアントURI: mongodb://[username:password@]host1[:port1][,host2[:port2],...[,hostN[:portN]]][/[database][?options]]の形式でクライアントURIを設定します
        • 認証メカニズム:
          • なし: 接続認証を無効にするには、このオプションを選択します。
          • SSLサーバー証明書の検証:
            • トラストストア・ファイル: トラストストア・ファイルをアップロードします。
            • トラストストアのパスワード: トラストストアのパスワードを設定します。
          • SSLサーバー/クライアント証明書の検証:
            • トラストストア・ファイル: トラストストア・ファイルをアップロードします。
            • トラストストアのパスワード: トラストストアのパスワードを設定します。
            • キーストア・ファイル: 双方向SSL通信用のクライアント証明書をアップロードします。
            • キーストア・パスワード: キーストア・パスワードを設定します。
  6. 「接続のテスト」をクリックして、接続が正常に作成されていることを確認します。
  7. 「保存」をクリックします。