4.6.1 KafkaトピックへのGoldenGate変更ストリームの取得

GG変更データを作成するには:

  1. 「カタログ」ページで、「新規アイテムの作成」をクリックし、ドロップダウン・リストから「GG変更データ」を選択します。

  2. 「タイプ・プロパティ」画面で、次の詳細を入力します:
    • 名前
    • 説明
    • タグ
    • GGタイプ: ドロップダウン・リストから「変更データ」を選択します。
  3. 「次」をクリックします。
  4. 「GGデプロイメントの詳細」ページで、次の詳細を入力します:
    • 接続: ドロップダウン・リストからGG接続を選択します。
    • デプロイメント: ドロップダウン・リストからデプロイメントを選択します。
    • デプロイメント・ユーザー名: デプロイメントのGoldenGateユーザー名を入力します。
    • デプロイメント・パスワード: デプロイメントのGoldenGateパスワードを入力します。

    ノート:

    デプロイメントのGoldenGateユーザー名およびパスワードは、Goldengateインスタンスから新しい配布パスを作成するためのアクセス権を持つユーザーのものである必要があります。
  5. 「次」をクリックします。
  6. 「GG変更データ詳細」ページで、次の詳細を入力します:
    • GG抽出: ドロップダウン・リストからGGストリームを選択します。
    • ターゲット証跡: Goldengate証跡ファイルの2文字の名前を入力します。
    • Kafka接続: ドロップダウン・リストからKafka接続を選択します。
    • GG変更データ名: goldengateストリームの名前を入力します(最大8文字)。この名前は、証跡ファイルからKafkaトピックに変更データを配置するreplicatプロセスに使用されます。
  7. 「保存」をクリックします。

ノート:

replicatプロセスの次のテンプレート・パラメータ・ファイルは、osa-base/etc/にあります:
  • kafka.props.template
  • replicat.prm.template
  • custom_kafka_producer.properties.template
次のステップに進む前に、これらのテンプレート・ファイルを変更して、replicatプロセスをカスタマイズできます。