4.7.4 キャッシュ・クラスタ内のキャッシュのモニター
GGSAアプリケーションのホームページにある「モニター」オプションを使用すると、内部(埋込み)クラスタと外部クラスタの両方のキャッシュをモニターできます。
キャッシュをモニターするには:
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ホームページで「モニター」をクリックします。
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「キャッシュ管理」画面で、ドロップダウンリストからキャッシュ接続を選択します。
「キャッシュ管理」ページには、選択したキャッシュ接続に関する次の詳細が入力されています:- igniteを使用して作成されたすべてのキャッシュ接続(内部キャッシュと外部キャッシュの両方を含む)がリストされます。「システム設定」タブから作成された内部キャッシュは、
「埋込み」
とマークされます。 - デフォルトでは、リストの最初の接続を使用して作成されたすべてのキャッシュが表示されます。ドロップダウン・リストから別の接続を選択すると、対応するキャッシュが取得されてリストされます。
- 作成されたターゲット列には、キャッシュを使用して作成されたすべてのターゲットがリストされます。
- 参照元列には、キャッシュを使用して作成された参照がリストされます。
- すべてのキャッシュ・エントリをクリアする場合は、「キャッシュのリセット」アイコンをクリックします。
- キャッシュ・サイズをリロードするには、キャッシュのリロード・アイコンをクリックします。
- デフォルトでは、キャッシュは名前の昇順で表示されます。キャッシュを名前またはサイズでソートするには、「ソート基準」オプションを使用します。
- igniteを使用して作成されたすべてのキャッシュ接続(内部キャッシュと外部キャッシュの両方を含む)がリストされます。「システム設定」タブから作成された内部キャッシュは、