Oracle Blockchain Platformの使用 チェーンコードのデプロイと管理 チェーンコードのバージョンの管理 チェーンコードのバージョンの管理 インストールまたはアップグレードする各チェーンコードには、バージョン番号があります。インストールされると、チェーンコードとそのバージョンは削除できません。 コンソールに移動し、チェーンコード・タブを選択します。チェーンコード・タブが表示され、チェーンコード表にネットワークにインストールされているチェーンコードが表示されます。 バージョン情報を表示するチェーンコードを探して展開し、バージョンのリストを表示します。 バージョン番号をクリックします。チェーンコード・バージョン情報ページが表示されます。 ピアにインストール済ペインをクリックし、チェーンコードがインストールされているピアを確認します。ピアをクリックすると、その詳細を表示できます。 チャネルでインスタンス化済ペインをクリックし、チェーンコードがインスタンス化されているチャネルを確認します。チャネルをクリックすると、その詳細を表示できます。このペインから、特定のバージョンのチェーンコード・バージョンをインスタンス化することもできます。チェーンコードがチャネルでインスタンス化されている場合、そのエンドースメント・ポリシーを表示できます。 チャネルごとに異なるバージョンのチェーンコードをインスタンス化することができることに注意してください。 (v19.1.3での新機能)プライベート・データ・コレクション・ペインをクリックして、チェーンコードがインスタンス化されたときに追加されたプライベート・データ・コレクションを表示します。