目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

対象読者

このマニュアルの構成

関連ドキュメント

表記規則

1 概要

情報統合の課題

同期的な情報統合へのOracleの対処方法

Oracleによる同期的な情報統合ソリューションのメリット

リモート・データに透過的にアクセス可能

データ複製が不要

SQL文で複数の異なるデータベースに問合せ可能

Oracleのアプリケーション開発ツールおよびエンド・ユーザー・ツールが使用可能

ユーザーは独自言語によりリモート・データベースとの対話が可能

2 異機種間サービス・コンポーネントの役割

異機種間接続プロセスのアーキテクチャ

異機種間サービス・エージェント

異機種間サービス・エージェントのタイプ

Oracle Transparent Gateway

Generic Connectivity

異機種間サービス・コンポーネント

トランザクション・サービス

SQLサービス

異機種間サービスの構成

データ・ディクショナリ変換

異機種間サービス初期化パラメータ

機能

異機種間サービスのデータ・ディクショナリ

クラスとインスタンス

データ・ディクショナリ・ビュー

ゲートウェイのプロセス・フロー

3 Oracle Transparent GatewayとGeneric Connectivityの機能

SQLとPL/SQLのサポート

異機種間レプリケーション

パススルーSQL

DBMS_HS_PASSTHROUGHパッケージの使用

パススルーSQLを使用する含意の考慮

パススルーSQL文の実行

結果セットのサポート

Oracle以外のシステムでの結果セットのサポート

異機種間サービスでの結果セットのサポート

結果セットを使用したコード例

データ・ディクショナリ変換

データ・ディクショナリ問合せの例

日時データ型

2フェーズ・コミット・プロトコル

ピース単位LONG

SQL*PlusのDESCRIBEコマンド

分散環境におけるSQLの制約

リモート参照と異機種間参照の解決

重要な制限の解決

UPDATE、INSERTおよびDELETE

最適化

索引統計と表統計の使用例

リモート結合の最適化の例

Oracle以外のアクセスに対するオプティマイザの制限

4 異機種間サービス・エージェントの使用

Oracle以外のシステムへのアクセスの設定

手順1: 異機種間サービスのデータ・ディクショナリのインストール

手順2: 異機種間サービス・エージェントにアクセスするための環境の設定

手順3: Oracle以外のシステムへのデータベース・リンクの作成

手順4: 接続のテスト

初期化パラメータの設定

異機種間サービスの初期化パラメータ・ファイルの名前と位置

初期化パラメータ設定の構文

初期化パラメータ

バルク・フェッチを使用したデータ転送の最適化

OCI、Oracleプリコンパイラまたは他のツールを使用した配列フェッチ

Oracleデータベース・サーバーとエージェント間の配列フェッチの制御

エージェントとOracle以外のサーバー間の配列フェッチの制御

配列フェッチの再ブロック化の制御

エージェントの登録

エージェント自動登録の有効化

エージェント自動登録の無効化

Oracleデータベース・サーバーのSQL構文の処理

シノニムの使用

Oracleデータベース・サーバーからOracle以外のデータベース・システムへのデータのコピー

Oracle以外のデータベース・システムからOracleデータベース・サーバーへのデータのコピー

異機種間サービスのデータ・ディクショナリ・ビュー

ビューのタイプ

データ・ディクショナリ情報のソース

汎用ビューの使用

トランザクション・サービス・ビューの使用

SQLサービス・ビューの使用

異機種間サービスの動的パフォーマンス・ビューの使用

ホストで実行されているエージェントの判別

オープン状態の異機種間サービス・セッションの判別

異機種間サービスのパラメータの判別

5 マルチスレッド・エージェント

マルチスレッド・エージェントを使用する理由

専用エージェント・アーキテクチャの課題

マルチスレッド化のメリット

マルチスレッド・エージェント・アーキテクチャ

モニター・スレッド

ディスパッチャ・スレッド

タスク・スレッド

マルチスレッド・エージェントの管理

エージェント制御ユーティリティ（agtctl）のコマンド

1行コマンド・モードの使用方法

シェル・モードのコマンドの使用方法

マルチスレッド・エージェント制御用の構成パラメータ

6 パフォーマンスに関するヒント

異機種間の分散SQL文の最適化

ゲートウェイおよびパーティション・ビューの使用

分散問合せのパフォーマンスの最適化

7 Generic Connectivity

Generic Connectivityの概要

エージェントのタイプ

Generic Connectivityアーキテクチャ

SQLの実行

データ型のマッピング

Generic Connectivityの制限事項

サポートされるOracle SQL文および関数

Generic Connectivityエージェントの構成

初期化ファイルの作成

初期化ファイルの編集

ODBCベース・データ・ソースの初期化パラメータの設定

OLE DBベース・データ・ソースの初期化パラメータの設定

ODBC接続要件

OLE DB（SQL）接続要件

OLE DB（FS）接続要件

データ・プロバイダが公開するOLE DBインタフェース

データ・ソースのプロパティ

A 異機種間サービスの初期化パラメータ

HS_COMMIT_POINT_STRENGTH

HS_DB_DOMAIN

HS_DB_INTERNAL_NAME

HS_DB_NAME

HS_DESCRIBE_CACHE_HWM

HS_FDS_CONNECT_INFO

WindowsでのODBCベースのデータ・ソース

UNIXでのODBCベースのデータ・ソース

OLE DBベースのデータ・ソース（Windows NTのみ）

HS_FDS_DEFAULT_SCHEMA_NAME

HS_FDS_SHAREABLE_NAME

HS_FDS_TRACE_LEVEL

HS_LANGUAGE

キャラクタ・セット

言語

地域

HS_LONG_PIECE_TRANSFER_SIZE

HS_NLS_DATE_FORMAT

HS_NLS_DATE_LANGUAGE

HS_NLS_NCHAR

HS_NLS_TIMESTAMP_FORMAT

HS_NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT

HS_OPEN_CURSORS

HS_ROWID_CACHE_SIZE

HS_RPC_FETCH_REBLOCKING

HS_RPC_FETCH_SIZE

HS_TIME_ZONE

IFILE

B データ型のマッピング

ODBCインタフェースを介したANSIデータ型からOracleデータ型へのマッピング

OLE DBインタフェースを介したANSIデータ型からOracleデータ型へのマッピング

C パススルーSQLに対応したDBMS_HS_PASSTHROUGH

サブプログラムの概要

サブプログラムの説明

BIND_VARIABLEプロシージャ

BIND_VARIABLE_NCHARプロシージャ

BIND_VARIABLE_RAWプロシージャ

BIND_OUT_VARIABLEプロシージャ

BIND_OUT_VARIABLE_NCHARプロシージャ

BIND_OUT_VARIABLE_RAWプロシージャ

BIND_INOUT_VARIABLEプロシージャ

BIND_INOUT_VARIABLE_NCHARプロシージャ

BIND_INOUT_VARIABLE_RAWプロシージャ

CLOSE_CURSORファンクション

EXECUTE_IMMEDIATEファンクション

EXECUTE_NON_QUERYファンクション

FETCH_ROWファンクション

GET_VALUEプロシージャ

GET_VALUE_NCHARプロシージャ

GET_VALUE_RAWプロシージャ

OPEN_CURSORファンクション

PARSEプロシージャ

D データ・ディクショナリ変換のサポート

Oracle以外のデータ・ディクショナリへのアクセス

異機種間サービスのデータ・ディクショナリ・ビュー

Generic Connectivityでサポートされるビューと表

データ・ディクショナリのマッピング

Generic Connectivityのデータ・ディクショナリの説明

索引