ポータル開発ガイド
ポータル開発環境の設定
この章は、ポータル開発用に Workshop for WebLogic 環境を準備するときに使用します。この章では、ポータル EAR プロジェクト ウィザード、ポータル Web プロジェクト ウィザード、Datasync プロジェクト ウィザード、プロジェクトの追加/削除ダイアログ、WebLogic Domain Configuration Wizard について説明します。また、ポータルの開発に使用する際に役立つ Workshop for WebLogic インタフェースの機能についても説明します。
各ウィザードに関連するタスクを実行する方法の段階的な例については、『WebLogic Portal 入門』を参照してください。
| ヒント : |
これらの設定作業とプロジェクトのデプロイメントの関係については、『プロダクション業務ガイド』に詳しく記載されています。 |
この章の内容は以下のとおりです。
環境設定作業のロードマップ
必要な環境設定オプションは、「従来型」ポータル、コラボレーション ポータル、または GroupSpace アプリケーションのいずれを開発するかによって異なります。表 4-1 に、それぞれの場合に実施する基本タスクを示します。
表 4-1 開発目標に基づくタスクのロードマップ
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コラボレーションや GroupSpace を必要としない「従来型」のポータル アプリケーションを開発する
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WebLogic Configuration Wizard
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[ドメイン ソースの選択] で、[ Weblogic Portal] チェック ボックスを選択する。[GroupSpace Framework] や [GroupSpace Application] は選択しない。
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WebLogic Portal のデフォルトのファセット
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WebLogic Portal のデフォルトのファセット
| 注意 : |
従来のポータル アプリケーションには GroupSpace を含めないでください。詳細については、『GroupSpace ガイド』を参照してください。 |
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J2EE ライブラリ ファイルをプロジェクトにコピーする (詳細については、「 プロジェクトへの J2EE ライブラリ ファイルのコピー」を参照)。
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コラボレーション ポートレットを使用するコラボレーション ポータル アプリケーションを開発する (GroupSpace は必要ない)
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WebLogic Configuration Wizard
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[ドメイン ソースの選択] で、[ Weblogic Portal GroupSpace Framework] チェック ボックスを選択する。
| 注意 : |
GroupSpace Framework でコンフィグレーションされる共有コンテンツ リポジトリを使用しない場合は、別の方法でリポジトリを設定可能。詳細については、『コミュニティ ガイド』を参照。 |
ウィザードによって [WebLogic Portal] チェック ボックスが自動的に選択されるので、選択された状態のままにする。
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デフォルトのファセットの他に、 WebLogic Portal コラボレーションファセットおよび次に示すそのサブ機能を選択する。
コラボレーション API
コラボレーション ポートレットのアプリケーション ライブラリ
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デフォルトのファセットの他に、 WebLogic Portal コラボレーションファセットおよび次に示すそのサブ機能を選択する。
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J2EE ライブラリ ファイルをプロジェクトにコピーする (詳細については、「 プロジェクトへの J2EE ライブラリ ファイルのコピー」を参照)。
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ポータル パースペクティブ
このガイドの手順や図はポータル パースペクティブで表示されるビューを使用しています。
ポータル パースペクティブをまだ開いていない場合は、[ウィンドウ|パースペクティブを開く|ポータル] を選択して、ポータル パースペクティブを選択します。
WebLogic Domain Configuration Wizard
この節では、WebLogic Portal パースペクティブに関連する Configuration Wizard のセクションについて説明します。
ドメインは、アプリケーション サーバを含む WebLogic Server リソースの集まりです。作成したポータルをテストするには、WebLogic Portal に対応したサーバ ドメインを用意する必要があります。このカスタマイズされたドメインは、一般にポータル ドメインと呼ばれます。
| 注意 : |
サンプル ポータル ドメインには WebLogic Portal が組み込まれ、<WLPORTAL_HOME>/samples/domains/portal に格納されます。このドメインを使用するには、Portal Examples の機能をインストールする必要があります。詳細については、『WebLogic Portal リリース ノート』の「サンプル アプリケーションとドメインのインストール」を参照してください。 |
Domain Configuration Wizard はさまざまな方法で起動できます。ここでは、2 つの方法の概要について説明します。
ウィザードの最初のダイアログは、図 4-1 のようになります。
表 4-2 には、通常このウィザードに入力する値と、ポータル ドメインを設定するときに役立つ説明が示されています。
表 4-2 Configuration Wizard のポータル ドメイン用の値
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[新しい WebLogic ドメインの作成] (デフォルト)
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開発するプロジェクトのタイプに基づいて、適切なチェック ボックスを選択する。
たとえば、[WebLogic Portal GroupSpace Framework] チェック ボックスを選択、GroupSpace 対応のドメインを作成できます。
ここで使用可能なオプションの詳細については、「 環境設定作業のロードマップ」を参照。
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[管理ユーザー名とパスワードのコンフィグレーション]
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WebLogic Portal Administration Console を使用するときにこの WebLogic Server 管理ログインを使用するため、ここで入力した内容を記録しておくようにしてください。
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[サーバの起動モードおよび JDK のコンフィグレーション]
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ドメインの場所 : デフォルトを使用するか、またはシステム上の別のディレクトリを指定。
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ポータル EAR プロジェクト ウィザード
この節では、WebLogic Portal エンタープライズ アプリケーション アーカイブ (EAR) プロジェクト ウィザードのダイアログについて説明します。
EAR プロジェクトは、デプロイメント用アプリケーションのコンポーネント プロジェクトの集まりです。エンタープライズ アプリケーションごとに 1 つの EAR プロジェクトを作成します。EAR プロジェクトには、JAR ファイル、デプロイメント記述子、ビルド ファイル、および自動生成ファイルがあります。Workshop for WebLogic の他のプロジェクトと EAR プロジェクトの関係については、『Oracle Workshop for WebLogic ユーザガイド』 の「Web アプリケーション」を参照してください。
ポータル EAR プロジェクトは、WebLogic Portal 用にカスタマイズされた EAR プロジェクトです。EAR プロジェクトは、ワークスペース内の他のプロジェクトの兄弟として表示されますが、機能上は、他のプロジェクトを結びつける役割を果たし、Web アプリケーションのコンテンツは備えていません。
ポータル EAR プロジェクト ウィザードを開始するには、以下の手順を実行します。
[ファイル] メニューの [新規|ポータル EAR プロジェクト] を選択します。[新しいポータル EAR プロジェクト] ダイアログが表示されます。プロジェクト名を入力して [次へ] をクリックすると、[Select Project Facets] ダイアログが表示されます。
[新しいポータル EAR プロジェクト - Select Project Facets] ダイアログ
図 4-2 は、[新しいポータル Web プロジェクト - Select Project Facets] ダイアログの例を示します。
表 4-3 には、[Select Project Facets] ダイアログの WebLogic Portal 関連フィールドに関する説明が記載されています。ここで選択を行うと、プロジェクトを作成する際に使用可能なファイルが WebLogic Portal で作成され、プロジェクトに適切な一連の標準 J2EE ライブラリが関連付けられます。共有 J2EE ライブラリの詳細については、「WebLogic Portal および共有 J2EE ライブラリ」を参照してください。
表 4-3 [新しいポータル EAR プロジェクト] ダイアログのデータ フィールド - WebLogic Portal に関する情報
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[ コンフィグレーション] ドロップダウン メニュー
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このドロップダウン メニューに自動的に表示される値は、プロジェクト ファセットのツリー ビューでの選択に対応する。あらかじめ設定されたファセットのグループをドロップダウン メニューから選択するか、ツリー ビューで個別のチェック ボックスを選択または選択解除する。ファセットのカスタマイズ済みセットを選択すると、フィールドに <custom> と表示される。
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インストールする WebLogic Portal ファセットを選択する。他のファセットに依存するファセットが存在する場合は、その依存関係を説明するメッセージが表示され、その要求を満たす選択を行う必要がある。
管理フレームワーク
Admin Console
ポータル アプリケーション サービス
ポータル カスタマイズ フレームワーク
伝播サービス
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他のサービスをプロジェクトに追加するには、このボックスをチェックします。追加されたサービスには、コマースとポータルの分析の統合が含まれています。
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このボックス (および 1 つ以上のサブ機能) をチェックすると、このプロジェクトがコラボレーション対応で、GroupSpace に対応可能な EAR になる。
GroupSpace アプリケーション作成の詳細については、『 コミュニティ ガイド』および『 GroupSpace ガイド』を参照。
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[プロジェクトの追加および除去] ダイアログ
この節では、[プロジェクトの追加および除去] ダイアログについて説明します。このダイアログは、ポータル ドメインに EAR プロジェクトを関連付ける場合に使用します。ドメインの作成時に EAR プロジェクトが既に存在している場合は、サーバ ドメインの作成時にこの関連付けを行うことができます。それ以外の場合には、この節の手順を使用して後から関連付けを行うことができます。
サーバにポータル EAR プロジェクトを関連付けるには、以下の手順を実行します。
サーバ ビューで、Oracle WebLogic Server v10.3 を右クリックし、[プロジェクトの追加および除去] を選択します。
[プロジェクトの追加および除去] ダイアログが表示されます (図 4-3 を参照)。
![[プロジェクトの追加および除去] ダイアログ](wwimages/portalTut-12.gif)
[使用可能プロジェクト] 列で目的の EAR プロジェクトをクリックして選択し、[追加] をクリックします。
右側の [構成プロジェクト] 列にプロジェクトが追加されます。
[終了] をクリックします。
これで、ポータル EAR プロジェクトがサーバに関連付けられます。これを確認するには、サーバ ビューでサーバ ノードを展開して、サーバに関連するプロジェクトを表示します。myPortalEAR プロジェクトは、下位ノードとして表示されます。
ポータル Web プロジェクト ウィザード
ポータル Web プロジェクト ウィザードを使用して、ポータル ファイルが格納された Web プロジェクトを作成します。ポータル Web プロジェクトを作成すると、ポータルを作成するときに使用できる共有 J2EE ライブラリとファイルのセットが作成されます。
ウィザードを起動するには、以下の手順を実行します。
[ファイル|新規|ポータル Web プロジェクト] を選択します。
[新しいポータル Web プロジェクト] ダイアログが表示されます。
[新しいポータル Web プロジェクト - ポータル Web プロジェクト]
図 4-4 は、[新しいポータル Web プロジェクト] ダイアログの例を示しています。
表 4-4 には、[新しいポータル Web プロジェクト - ポータル Web プロジェクト] ダイアログの各フィールドに関する説明が記載されています。
表 4-4 [新しいポータル Web プロジェクト] ダイアログのデータ フィールド
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[ デフォルトの使用] チェックボックスおよびファイル参照ボタン
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WebLogic Portal でデフォルトで作成されるコンテンツ領域を使用するか、またはプロジェクト コンテンツが格納されている別のディレクトリを指定できる。
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[ Add project to an EAR] チェックボックスおよびファイル参照ボタン
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ポータル EAR プロジェクトがまだ作成されていない場合は、このチェックボックスを未選択のままにする。[パッケージ・エクスプローラー] ツリーで Web プロジェクトを右クリックして、[ プロパティー] を選択すると、EAR にプロジェクトを関連付けることができる。その後、[ J2EE Module Dependencies] の設定を使用して、EAR にプロジェクトを関連付ける。「 EAR プロジェクトと Web プロジェクトおよび Datasync プロジェクトの関連付け」を参照してください。
プロジェクトに関連付ける既存の EAR が存在する場合には、このチェックボックスを選択する。ドロップダウン メニューには、ポータル EAR プロジェクト ウィザードで作成した EAR プロジェクトに対応する自動パディング EAR 名が表示される。適切な EAR ファイルをクリックして選択するか、または [ 参照] をクリックして既存の EAR ファイルを選択する。
ポータル Web プロジェクトのビルドを正しく動作させるには、EAR に関連付ける必要がある。
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[新しいポータル Web プロジェクト - Select Project Facets] ダイアログ
[新しいポータル Web プロジェクト - Select Project Facets] ダイアログが表示されます (図 4-5 を参照)。
表 4-5 には、ダイアログの WebLogic Portal 関連フィールドに関する説明が記載されています。
表 4-5 [新しいポータル Web プロジェクト] ダイアログのデータ フィールド - WebLogic Portal に関する情報
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[ コンフィグレーション] ドロップダウン メニュー
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このドロップダウン メニューに自動的に表示される値は、プロジェクト ファセットのツリー ビューでの選択に対応する。あらかじめ設定されたファセットのグループをドロップダウン メニューから選択するか、ツリー ビューで個別のチェック ボックスを選択または選択解除する。ファセットのカスタマイズ済みセットを選択すると、フィールドに <custom> と表示される。
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インストールする WebLogic Portal ファセットを選択する。他のファセットに依存するファセットが存在する場合は、その依存関係を説明するメッセージが表示され、その要求を満たす選択を行う必要がある。
ポータル カスタマイズ フレームワーク
ポータル フレームワーク
ポータル フレームワーク Struts
ポータル訪問者ツール
ポータル Web アプリケーション サービス
WSRP プロデューサ
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このボックスをチェックして、オプション ファセットから選択する。オプション ファセットには、コマース タグ ライブラリ、分析の統合およびコンテンツ表示フレームワークが含まれている。
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このボックス (および 1 つまたは両方のサブ機能) をチェックすると、プロジェクトにコラボレーション ポートレットが追加されるか、またはプロジェクトが GroupSpace プロジェクトとして有効になる。
コラボレーション ポートレット - J2EE ライブラリ wlp-collab-portlets-app-lib をプロジェクトに関連付ける。これらのポートレットは GroupSpace 環境の外部で使用できる。
GroupSpace - GroupSpace に関連する J2EE ライブラリをプロジェクトに関連付ける。このオプションを選択する場合は、コラボレーション ポートレット サブ機能も選択する必要がある。
GroupSpace ベース アプリケーションを作成する詳しい手順については、『 コミュニティ ガイド』を参照。
| 注意 : |
すでに GroupSpace 以外のポートレットが含まれるポータル Web プロジェクトに GroupSpace を追加しないでください。詳細については、『コミュニティ ガイド』を参照してください。 |
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クリックすると、この Web プロジェクトに関連付けられている実行時を表示できる。
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[新しいポータル Web プロジェクト - Web Module] ダイアログ
[新しいポータル Web プロジェクト - Web Module] ダイアログが表示されます (図 4-5 を参照)。
表 4-6 には、ダイアログの各フィールドに関する説明が記載されています。
表 4-6 [新しいポータル Web プロジェクト - Web Module] ダイアログのデータ フィールド
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Web コンテンツ ディレクトリのデフォルトの名前 WebContent が自動的に表示される。この名前は、必要に応じて変更できる。
ポータル ファイルとその他のポータル リソースを、Web プロジェクト ディレクトリの下位にある Web コンテンツ ディレクトリに配置するのがベスト プラクティスである。
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Java ソース ディレクトリのデフォルトの名前 src が自動的に表示される。この名前は、必要に応じて変更できる。
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[新しいポータル Web プロジェクト - WebLogic Web モジュール] ダイアログ
[新しいポータル Web プロジェクト - WebLogic Web モジュール] ダイアログが表示されます (図 4-7 を参照)。
表 4-7 には、ダイアログの説明が記載されています。
表 4-7 [新しいポータル Web プロジェクト - WebLogic Web モジュール] ダイアログの説明
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[ 共有 J2EE ライブラリを使用する] ラジオ ボタンを選択すると、WebLogic Portal では、すべての JAR ファイルをプロジェクトにコピーするのではなく、共有 J2EE ライブラリとの関連付けが作成される。ソース管理、ファイル共有、およびアプリケーションへのパッチ適用を行う場合に大きな利点があるため、共有 J2EE ライブラリの使用をお勧めする。今後配布されるパッチをインストールした場合、WebLogic Portal では、コピーされた J2EE ライブラリ リソースがプロジェクトにないコンフィグレーションのみサポートされる。共有 J2EE ライブラリの詳細については、「 WebLogic Portal および共有 J2EE ライブラリ」を参照。
共有 J2EE ライブラリを使用しないことを選択すると、すべての必要な JAR ファイルがプロジェクトに直接コピーされる。
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ポータル Datasync プロジェクト ウィザード
datasync プロジェクトは、パーソナライズされたアプリケーションおよびポータルの開発に使用する汎用のポータル サービス データを格納する、オプションのプロジェクトです。これらのポータル サービスには、ユーザ プロファイル、セッション プロパティ、キャンペーンなどがあります。必要に応じて、1 つの datasync プロジェクトを複数の EAR プロジェクトで共有できます。
datasync プロジェクトを作成するには、以下の手順を実行します。
[ファイル|新規|Datasync プロジェクト] を選択します。[新しい Datasync プロジェクトの作成] ダイアログが表示されます (図 4-8 を参照)。
![[新しい Datasync プロジェクトの作成] ダイアログ](wwimages/portalTut-18.gif)
表 4-8 には、ダイアログの各フィールドに関する説明が記載されています。[次へ] をクリックすると、[EAR プロジェクト] ダイアログが表示されます。
表 4-8 [新しい Datasync プロジェクト] のデータ フィールド
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この Datasync Web プロジェクトに割り当てる名前。
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Web コンテンツ ディレクトリのデフォルトの名前 WebContent が自動的に表示される。この名前は、必要に応じて変更できる。
ポータル ファイルとその他のポータル リソースは、Web プロジェクト ディレクトリの下位にある Web コンテンツ ディレクトリに配置する必要がある。
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Java ソース ディレクトリのデフォルトの名前 src が自動的に表示される。この名前は、必要に応じて変更できる。
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チェックされた場合は、デフォルトの datasync フォルダ構造が自動的に作成されます。(詳細については、 図 4-10 を参照してください。)チェックされない場合は、ディレクトリ構造は作成されない。
| 注意 : |
全体のコンポーネントではなく一部の datasync コンポーネントを特定のフォルダ構造に配置する必要があります。たとえば、ユーザ セグメントとコンテンツ セレクタをdatasync フォルダでの特定のサブフォルダに配置する必要があります (/segments/GlobalClassifications および /contentselectors/GlobalContentSelectors それぞれ)。datasyncファイルを不正なディレクトリに配置した場合、IDE が警告メッセージを表示するように設定できます。この警告メッセージを有効化するには、[ウィンドウ|プレフランス|WebLogic Portal|Dataysnc] を選択します。プロパティ ダイアログで [間違ったフォルダでのファイルを開いた場合、警告メッセージを表示する] を選択します。警告メッセージで必要なフォルダ名も表示されます。 |
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チェックされた場合は、ウィザードはイベント、リクエストとユーザ プロファイルに対してデフォルト プロジェクト ファイルを作成する。
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このボックスをチェックし、ドラップ ダウン メニューから EAR を選択する。現在のワーク スペースでの全ての EAR がドラップ ダウンに表示される。datasync プロジェクトが選択された EAR に関連付けられる。選択された EAR がデプロイされた場合、datasync プロジェクトもデプロイされる。
EAR に関連付けないでdatasync プロジェクトを作成すると、この手順を後で [パッケージ・エクスプローラー] ツリーの datasync プロジェクトを右クリックして [ プロパティー] を選択して実行できます。次に、ツリーの [ Datasync] ノードを展開して [ EAR プロジェクト] を選択すると、このプロジェクトが EAR に関連付けられます。「 EAR プロジェクトと Web プロジェクトおよび Datasync プロジェクトの関連付け」を参照してください。
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新しい Datasync プロジェクトの作成 - EAR プロジェクト
[新しい Datasync プロジェクトの作成 - EAR プロジェクト] ダイアログが表示されます (図 4-9 を参照)。
このダイアログを使用すると、適切なポータル EAR プロジェクトのチェックボックスを選択できます。
| ヒント : |
EAR に関連付けないでdatasync プロジェクトを作成すると、この手順を後で [パッケージ・エクスプローラー] ツリーの datasync プロジェクトを右クリックして [プロパティー] を選択して実行できる。次に、ツリーの [Datasync] ノードを展開して [EAR プロジェクト] を選択すると、このプロジェクトが EAR に関連付けられる。「EAR プロジェクトと Web プロジェクトおよび Datasync プロジェクトの関連付け」を参照してください。 |
デフォルト設定を使用して Datasync プロジェクトを追加すると、図 4-10 に示す [パッケージ・エクスプローラー] ツリーのようになります。
EAR プロジェクトと Web プロジェクトおよび Datasync プロジェクトの関連付け
EAR プロジェクトと Web プロジェクト (WAR ファイル) および Datasync プロジェクトの関連付けが必要です。ウィザードを使用してWeb プロジェクトまたはdatasync プロジェクトを作成する場合は、プロジェクトを EAR と関連付けることができます。EAR と関連付けない Web または datasync プロジェクトがある場合、または関連付けを変更する場合、この節の手順を実行して関連付けることができます。
EAR プロジェクトと Web プロジェクトの関連付け
パッケージ エクスプローラー ツリーでブプロジェクトを右クリックして、Web プロジェクト (WARファイル) を EAR に関連付けることができます。次にプロパティを選択して、J2EE Module Dependencies の設定を使用して、EAR にプロジェクトを関連付ける。
| 注意 : |
この関連付けを行うには、J2EE Module Dependencies 設定を使用することは正しい方法です。Project References ダイアログが表示された場合、Web と EAR および datasync プロジェクトを関連付けることができますが、このダイアログは、WLP によって使用されない Eclipse の機能です。 |
Ear プロジェクトと Datasync プロジェクトの関連付け
datasync プロジェクトを作成するときに EAR に関連付けない場合、後でこの手順を実行できます。[パッケージ・エクスプローラー] ツリーの datasync プロジェクトを右クリックして [プロパティー] を選択し、ツリーの [Datasync] ノードを展開して [EAR プロジェクト] を選択すると、このプロジェクトが EAR に関連付けられます。
| 注意 : |
この関連付けを行うには、Datasync > EAR Projects 設定を使用する必要があります。Project References ダイアログが表示された場合、datasync プロジェクトと EAR および Web プロジェクトを関連付けることができますが、このダイアログは、WLP によって使用されない Eclipse の機能です。 |
マージ済みプロジェクト ビューの使用
WebLogic Portal マージ済みプロジェクト ビューは、ポータル パースペクティブにデフォルトで組み込まれています。このビューには、プロジェクト内のファイルの組み合わせが、関連付けられている共有 J2EE ライブラリを含めて一覧で表示されます。このビューには、ポータル開発プロジェクト用の重要な参照情報が表示されます。
この節では、次のトピックについて説明します。
マージ済みプロジェクト ビューの開始
ポータル パースペクティブを使用していない場合は、ワークベンチでマージ済みプロジェクト ビューを開く必要があります。そのためには、[ウィンドウ|ビューの表示|マージ済みプロジェクト] を選択します。
マージ済みプロジェクト ビューの操作
この節では、マージ済みプロジェクト ビューの利点について説明します。
マージ済みプロジェクト ビューには、イタリック体で表示される項目があります。イタリック体の項目は、J2EE の共有ライブラリに格納されているエンティティを表します。作成したポータル ファイルなど、ファイル システムに格納されているエンティティはすべて、通常の書体で表示されます。
特定のファイルを J2EE 共有ライブラリからコピーすることができます。ファイルはこのライブラリでユーザのファイルシステムに格納されます。そのためには、マージ済みプロジェクト ビューのファイルを右クリックして、[プロジェクトにコピー] を選択します。この機能は、ファイルを共有ライブラリからプロジェクト フォルダの適切な場所にコピーします。別の機能である [ワークスペースにコピー] をクリックして、ファイルをコピーする場所を選択します。
この機能を使用してすべてのファイルをコピーできるわけではありません。たとえば、.jar や .class ファイルはコピーすることができません。通常は、プロパティ ファイル、XML ファイルおよび編集可能なファイルをコピーすることができます。また、コピー対象から一部のファイルを除外する J2EE 共有ライブラリを作成することもできます。J2EE 共有ライブラリの詳細については、『プロダクション業務ガイド』を参照してください。
| 注意 : |
マージ済みプロジェクト ビューを使用して、J2EE ライブラリのリソースをプロジェクトにコピーすると、将来 WebLogic Portal 製品を更新するときに、これらのプロジェクトに影響する製品の変更を手動で組み込む作業が必要になる場合があります。 |
共有 J2EE ライブラリ名と、そのバージョンなどを含むマージ済みプロジェクト ビューで表示したファイルの J2EE ライブラリ情報を表示することができます。このためには、ファイルを右クリックして、[プロパティー] を選択します。
サーバでのプロジェクトの実行
プロジェクト開発で作成されたプロジェクトを実行して表示するには、次のいずれかのオプションを使用します。どちらのオプションを使用するかは、プロジェクトで加えられた変更やサーバが既に起動されているかどうかによって異なります。
次に、Project Explorer ビューのコンテキスト メニューで利用できるオプションについて説明します。
[実行|サーバで実行] - サーバがまだ起動していない場合にサーバを起動します。また、必要な場合にのみ、アプリケーションの完全なパブリッシュまたは再パブリッシュを実行し、Web ブラウザを開きます。バッキング クラス、ページ フロー、EJB、記述子、Java ファイル、コントロール、または Web サービスを変更した場合、このオプションを選択する必要があります。
| ヒント : |
外部ブラウザでアプリケーションを表示するようにブラウザ設定をカスタマイズできます。これを行うには、[ウィンドウ|設定|一般|Web ブラウザ] を選択し、目的の外部ブラウザ アプリケーションを選択します。 |
現在表示されているブラウザ ビューの [更新] ボタン - 現在選択されているポータルで行った変更に基づいて現在の表示を更新します。ただし、サーバは起動されません。このため、最初のブラウザを表示した後、いずれかの時点でサーバを停止した場合、表示は何も変更されません。先に最初の [サーバで実行] の処理を実行してある場合、このオプションを選択する必要があります。このオプションは、JSP、HTML、.portal ファイル、または.portlet ファイルに対して変更を行った場合にのみ使用できます。
サーバの停止
実行を停止するには、以下のいずれかを実行します。
Workshop for WebLogic では、[サーバ ビュー] を右クリックして [停止] を選択します。
サーバ ドメインで提供されたシャットダウン スクリプトを使用します。詳細については、WebLogic Server ドキュメントのトピックでは、e-docs の「WebLogic Server のインスタンスの停止」を参照してください。
時折、開発中に手動で WLP サーバを停止する必要が生じる場合があります。(たとえば、サーバのコマンド ウィンドウで〔Ctrl〕+〔C〕を押します)。このような場合、複数の WLP サーバ処理が実行されている可能性があり、手動で停止する必要があります。処理の一覧は次のトピックを含める
java (WebLogic Server process に対して)
java ( PointBase データベースを使用している場合は)
agentstore
AutonomyDiSH
AutonomyIDOLServer
BEACMRepoFetch
category
community
console
content
FileSystemFetch
HTTPFetch
パースペクティブのカスタマイズ
ビューの組み合わせはオプションで個別にカスタマイズできます。そのため、いつでも容易に元に戻すことができます。
ワークベンチの現在のレイアウトをパースペクティブとして保存するには、[ウィンドウ|パースペクティブの別名保管] を選択し、[名前] フィールドにカスタマイズしたパースペクティブの名前を入力して、[OK] をクリックします。新しいパースペクティブが、[その他] カテゴリのリストに追加されます。
[ウィンドウ|設定] オプションを使用すると、このパースペクティブを Workshop for WebLogic のデフォルト パースペクティブとして設定することもできます。詳細については、Eclipse のドキュメントを参照してください。
Workshop for WebLogic での WebLogic Portal 環境の設定
WebLogic Portal のさまざまなエディタや機能の動作に関する環境を設定できます。以下の節では、Workshop for WebLogic で WebLogic Portal 固有の設定にアクセスする手順について説明します。
WebLogic Portal セクションの環境設定
[ウィンドウ|設定] を選択し、ツリー表示内の WebLogic Portal を選択します。
WebLogic Portal ノードをクリックして、WebLogic Portal に関する設定を確認します。
図 4-11 のようなダイアログが表示されます。

ダイアログで目的のセクションを展開し、そのエディタのオプションを設定します。
全般的なセクションでの WebLogic Portal の環境設定
[ウィンドウ|設定] を選択します。
ツリー表示で [一般] ノードを展開します。
WebLogic Portal の設定は、[外観|色とフォント] と [外観|ラベル装飾] の両方のセクションで使用できます。
たとえば、[外観|色とフォント] を選択し、[WebLogic Portal|Propagation Tool] を選択すると、図 4-12 のようなダイアログが表示されます。
![Workshop for WebLogic の [外観|色とフォント] の設定](wwimages/ss_prefs_general_fonts-etc.gif)
[Propagation Tool] ノードで、ステータス インジケータに割り当てられている色を変更できます。
ルール エディタのフォント ノードで、キャンペーン、ユーザ セグメント、プレースホルダ、およびコンテンツ セレクタに使用するルール エディタのフォント、スタイル、およびサイズを変更できます。