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Oracle® WebCenter Collaboration 管理者用ガイド
10g リリース 3 (10.3)
E12891-01
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2 Oracle WebCenter Collaboration の概要

この章では、Oracle WebCenter Collaboration の概要を示し、Oracle WebCenter Collaboration のプロジェクトとオブジェクトを管理するための管理タスクについて説明します。以下のトピックについて説明します。

2.1 Oracle WebCenter Collaboration について

Oracle WebCenter Collaboration は Oracle WebCenter Interaction スイート製品の一部です。Oracle WebCenter Collaboration は Oracle WebCenter Interaction ポータルと直接統合され、検索、ユーザの識別と認証、グループ管理などのポータル機能を利用します。Oracle WebCenter Collaboration は、ユーザがプロジェクトを共有できるようなオンラインの作業スペースを提供することにより、ポータルの機能を拡張します。

Oracle WebCenter Collaboration が提供する主な機能を以下に示します。

2.2 Oracle WebCenter Collaboration コンポーネントの概要

次の表では、このマニュアルに記載されている手順に従って Oracle WebCenter Collaboration のプロジェクトとオブジェクトを管理する前に、インストールおよびコンフィグレーションしておく必要がある Oracle WebCenter Collaboration コンポーネントについて説明します。

表 2-1 Oracle WebCenter Collaboration コンポーネントの概要

コンポーネント 説明

Oracle WebCenter Collaboration データベース

カレンダー、タスク、ディスカッション、購買情報などの Oracle WebCenter Collaboration のデータを格納する。Oracle WebCenter Collaboration で使用されるドキュメントに関する情報も格納する。ただし、Oracle WebCenter Collaboration データベースは、これらのドキュメントを格納していない。これらのドキュメントは、ドキュメント リポジトリ サービスに格納される。

Oracle WebCenter Collaboration データベースの設定の詳細については、『Oracle WebCenter Collaboration インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

Collaboration Web アプリケーション

エンド ユーザが Oracle WebCenter Collaboration ポートレットから Oracle WebCenter Collaboration のプロジェクトとそのコンテンツにアクセスできるようにする。Oracle WebCenter Collaboration Web アプリケーションでは、プロジェクトやオブジェクトに対するアクセスのコンフィグレーションなど、管理アクションも行える。

Oracle WebCenter Collaboration Web アプリケーションのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Collaboration インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

Image Service ファイル

Oracle WebCenter Collaboration で必要なすべてのイメージ、ユーザ インタフェース コントロール、Java アプレット、オンライン ヘルプが含まれている。これらのファイルは、ポータルの Image Service がインストールされている同じマシンにインストールする。

Image Service ファイルのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Collaboration インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

グループウェア サービス

以下のグループウェア サーバと統合できる。

  • Microsoft Exchange

  • Lotus Domino

Oracle WebCenter Collaboration がグループウェア サーバと統合されている場合、ユーザは Oracle WebCenter Collaboration のカレンダーをグループウェアのカレンダーと同期させたり、Oracle WebCenter Collaboration 内からさまざまなグループウェア タスクを実行したりできる。

グループウェア サービスのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Collaboration インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

グループウェアの統合とグループウェア サーバのバージョン サポートの詳細については、「Oracle WebCenter Collaboration とグループウェアの統合」を参照。


2.3 Oracle WebCenter Interaction コンポーネントの概要

Oracle WebCenter Collaboration は Oracle WebCenter Interaction ポータルと統合するために設計されています。Oracle WebCenter Collaboration をインストールすると、さまざまな管理オブジェクト、アクティビティ権、Collaboration 管理ユーティリティがポータル内に作成されます。

以下の表では、Oracle WebCenter Collaboration で使用される Oracle WebCenter Interaction コンポーネントについて説明します。

表 2-2 Oracle WebCenter Interaction コンポーネントの概要

コンポーネント 説明

ポータル データベース

ポータル データベースは、ユーザおよびグループのコンフィグレーション、ドキュメント レコード、管理オブジェクトなどのポータル オブジェクトを格納する。ポータル データベースには、ポータルから使用可能なドキュメントは格納されない。ソース ドキュメントは元の場所にそのまま残される。

ポータル データベースの設定の詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

管理ポータル

管理ポータルはポータルの設定、コンフィグレーション、およびコンテンツを処理する。ポートレットや他の Web サービスの作成や管理などの管理機能を実行できる。

管理ポータルのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

ポータル

ポータルはエンド ユーザのポータル ページとコンテンツを提供する。エンド ユーザは、マイ ページ、コミュニティ ページ、ナレッジ ディレクトリ、および検索機能からポータルのコンテンツにアクセスできる。また、ポータルでは、ポートレットの基本設定の設定やコミュニティの管理などの一部の管理操作も実行できる。

ポータルのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

Image Service

Image Service はポータル コンポーネントで使用または作成される静的コンテンツを提供する。Oracle WebCenter Interaction システムで使用されるイメージやその他の静的コンテンツを提供する。

基本のポータル デプロイメントを拡張してポータル サーバや統合製品などのコンポーネントを追加する場合は、追加の Image Service ファイルのインストールが必要になることがある。それらのコンポーネントの Image Service ファイルのインストールについては、コンポーネント ソフトウェアに付属のドキュメントを参照。

Image Service のインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

Search Service

Search Service は、Oracle WebCenter Collaboration システムでインデックス設定されたコンテンツを、ポータル、Oracle WebCenter Collaboration、および Publisher から返す。インデックス設定されるコンテンツには、ドキュメント、ポートレット、コミュニティ、ユーザのほか、多数の Oracle WebCenter Interaction オブジェクトがある。

Search Service のインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

ALUI ディレクトリ

ALUI ディレクトリを使用すると、Oracle WebCenter Interaction が LDAP サーバとして機能し、ポータル データベース内のユーザ、グループ、およびプロファイル データを LDAP インタフェースを通じて公開できるようになる。他の Oracle WebCenter Interaction 製品 (およびサード パーティ アプリケーション) はポータル データベースに対してユーザを認証することができる。

Automation Service

Automation Service は、ジョブやその他の自動化されたポータル タスクを実行する。ナレッジ ディレクトリへのドキュメントのクローリング、グループやユーザの外部の認証元との同期化、検索コレクションの維持などのタスクを行うためにジョブを実行する。

Automation Service のインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

ドキュメント リポジトリ サービス

ドキュメント リポジトリ サービスには、ポータル、Oracle WebCenter Collaboration、または Publisher にアップロードされたコンテンツが格納される。

ドキュメント リポジトリ サービスのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

API サービス

API サービスは SOAP API へのアクセスを提供する。

API サービスのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。

通知サービス

通知サービスはユーザに電子メール通知を送信する。

通知サービスは、プロジェクトの電子メール機能を使用するユーザの場合は必要ない。ただし、通知サービスが実行されていない場合、プロジェクトの電子メール機能の有用性は低くなる。プロジェクトの電子メール機能の詳細については、「プロジェクトの電子メール機能のコンフィグレーション」を参照。

通知サービスのインストールの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction インストールおよびアップグレード ガイド』を参照。


2.4 Oracle WebCenter Collaboration のセキュリティの概要

Oracle WebCenter Collaboration のセキュリティには、Oracle WebCenter Collaboration の機能に対するアクセスの管理と、Oracle WebCenter Collaboration のプロジェクトとコンテンツに対するアクセスの管理があります。内容は以下のとおりです。

Oracle WebCenter Collaboration で利用できるセキュリティの他に、ポータルを完全に保護するには、ハードウェアとバックエンド システム (ポータルや Oracle WebCenter Collaboration のデータベースなど) も保護する必要があります。ハードウェアおよびソフトウェアのマニュアルに記載されているすべてのセキュリティ ガイダンスに従ってください。

2.5 Oracle WebCenter Collaboration プロジェクトの概要

ポータル ユーザは、Oracle WebCenter Collaboration によって、ドキュメント、カレンダー、ディスカッション、およびタスク リストを共有して共同作業を行うことができます。これらの要素が組み合わされて Oracle WebCenter Collaboration の主要要素であるプロジェクトを形成します。

Oracle WebCenter Collaboration によって、個々のユーザのニーズおよび目的に合わせてカスタマイズされた複数のプロジェクトを作成することができます。一連のプロジェクトの設定後、ユーザは、それらのプロジェクトの中から作業を遂行するために必要なプロジェクトを選択することができます。ユーザがプロジェクトを選択すると、Oracle WebCenter Collaboration は、そのプロジェクトに関する情報を表示し、プロジェクトの機能エリアをユーザが使用できるようにします。

Oracle WebCenter Collaboration の各プロジェクトは、他のプロジェクトとは共有されない固有のオブジェクトおよびプロパティのセットを持ちます。たとえば、プロジェクト A に追加されるドキュメントはそのプロジェクトのみに属します。プロジェクト B のユーザは、固有のドキュメント セットを持ち、プロジェクト A に属するドキュメントを参照することはできません。同様に、各プロジェクトは、固有のタスク リスト、固有のディスカッション、固有のメッセージ、および固有のカレンダーを持ちます。

Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクトは以下のように定義されます。

表 2-3 Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクトのタイプ

Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクト 説明

プロジェクト

プロジェクト チームのオンライン コラボレーション用の共通の作業スペース。プロジェクトは他の Oracle WebCenter Collaboration オブジェクトのコンテナである。

お知らせ

重要な情報をプロジェクト メンバーに伝える方法。

ディスカッション

プロジェクト ユーザがオンラインの会話を行える仮想フォーラム。ディスカッションはメッセージで構成される。

ドキュメント フォルダ

フォルダやファイル システムと同様に、ドキュメントの整理に使用されるコンテナ。

ドキュメント

Oracle WebCenter Collaboration にアップロードされた任意のタイプのファイル。

イベント

プロジェクトで発生した重要な事柄。

タスク リスト

割り当てられたユーザが完了させる作業の単位を定義した一連のタスク。


2.6 Oracle WebCenter Collaboration の閲覧ユーザ インタフェースの概要

この節では、Oracle WebCenter Collaboration の閲覧ユーザ用のインタフェースについて説明します。以下のトピックについて説明します。

2.6.1 Oracle WebCenter Collaboration のポートレット

Oracle WebCenter Collaboration には、プロジェクトおよびプロジェクト エクスプローラへのアクセスを可能にするポートレットのセットが含まれています。以下の節では、2 つのタイプのポートレットについて説明します。

2.6.1.1 コミュニティ ポートレット

これらのポートレットはコミュニティに配置され、プロジェクトに対するグループのアクセスを可能にし、複数のプロジェクトへのアクセス、または 1 つのプロジェクト内の複数の機能エリアへのアクセスを提供します。

表 2-4 コミュニティ ポートレットのタイプ

ポートレット名 説明

コミュニティのお知らせ

プロジェクトに関する重要なお知らせを表示する。

コミュニティ カレンダー

プロジェクトのイベント、タスク、およびマイルストーンを表示する。

コミュニティ ディスカッション

プロジェクトのディスカッションを表示し、プロジェクト ユーザ間のオンライン コミュニケーションを促進する。

コミュニティ ドキュメント

プロジェクトに関連付けられたドキュメントを表示する。

コミュニティ プロジェクト

ユーザが、コミュニティに割り当てられたすべてのプロジェクトを参照できるようにする。

コミュニティ タスク

プロジェクトのタスクおよびタスク リストを表示する。

プロジェクト検索

ユーザが、プロジェクト内のテキスト ドキュメントのコンテンツおよびオブジェクト プロパティを検索できるようにする。


プロジェクトおよびプロジェクト内の機能エリアへのユーザ アクセスは、各ユーザに割り当てられているロールとアクセス レベルによって異なります。アクセス レベルの詳細については、「アクセス レベル」を参照してください。

2.6.1.2 マイ ページ ポートレット

個々のユーザは以下のポートレットをマイ ページに追加できます。

表 2-5 マイ ページ ポートレットのタイプ

ポートレット名 説明

マイ アナウンス

ユーザがプロジェクトのお知らせを表示できるようにする。

マイ カレンダー

ユーザが異なるプロジェクトからカレンダー項目を追加できるようにする。

マイ ディスカッション

選択されたディスカッションを表示できるようにする。

マイ ドキュメント

選択されたプロジェクトからのドキュメントを表示する。

マイ プロジェクト検索

ユーザが複数のプロジェクトのアイテムを検索できるようにする。

マイ プロジェクト

選択されたプロジェクトのリストを表示する。

マイ タスク

ユーザに割り当てられたすべてのタスクを表示する。


2.6.1.3 Collaboration プロファイル ポートレット

Collaboration プロファイル ポートレットは、Oracle WebCenter Collaboration の機能を追加するために、ユーザ プロファイルのページに追加します。コミュニティ ページまたはマイ ページには追加できません。

2.6.2 プロジェクト エクスプローラ

プロジェクト エクスプローラを使用すると、アクセス権のあるすべてのプロジェクトを 1 つのウィンドウで表示できます。アクセス レベルに基づいて、共通のツールバーから異なるプロジェクト機能にアクセスできます。ユーザが特定のタスクを実行する権限を持っていない場合、そのタスクは、ツールバーで無効になります。

プロジェクト エクスプローラは次のエリアから構成されています。

表 2-6 プロジェクト エクスプローラのエリア

プロジェクト エクスプローラのエリア 説明

ツールバー

すべてのプロジェクト エクスプローラ機能へのアクセスを提供する。

フォルダ ツリー ウィンドウ

Oracle WebCenter Collaboration 内のプロジェクト フォルダの階層構造を表示する。

詳細ウインドウ

選択されたプロジェクトまたはプロジェクト フォルダに関する情報を表示する。

リスト ウインドウ

選択されたプロジェクト フォルダのコンテンツを表示する。


図 2-1 プロジェクト エクスプローラ

図 2-1 の説明については以下を参照
「図 2-1 プロジェクト エクスプローラ」の説明

プロジェクト エクスプローラにはマイ プロジェクト ポートレットまたはコミュニティ プロジェクト ポートレットからアクセスできます。ユーザはマイ プロジェクト ポートレットをマイ ページに追加できます。コミュニティ マネージャはコミュニティ プロジェクト ポートレットをコミュニティに追加できます。

2.6.3 アプリケーション ビュー

アプリケーション ビューでは、1 つのプロジェクトの機能エリアとオブジェクトを 1 つのウィンドウで表示します。タブを選択するとビューが変わります。各機能エリアには特定のアクションがあり、Oracle WebCenter Collaboration のアクセス レベルを割り当てることで、特定のロールに対してそのアクションを有効にしたり無効にしたりできます。

アプリケーション ビューには、以下に示すプロジェクトの機能エリアに対応するタブ付きのペインが表示されます。

表 2-7 アプリケーション ビューのタブ付きペインのタイプ

アプリケーション ビューのタブ付きペイン 説明

[ Overview ]

最近のお知らせ、ドキュメント、ディスカッションのメッセージなど、プロジェクトの概要を表示する。

[ Calendar ]

プロジェクトのイベントとタスクを表示する。

[ Tasks ]

プロジェクト内のタスク リストを表示する。

[ Documents ]

プロジェクトにアップロードされたドキュメントを表示する。

[ Discussions ]

プロジェクト内のディスカッションを表示する。


以下の図はプロジェクトのアプリケーション ビューの例です。

図 2-2 プロジェクトのアプリケーション ビューの例

図 2-2 の説明については以下を参照
「図 2-2 プロジェクトのアプリケーション ビューの例」の説明

プロジェクトのアプリケーション ビューに表示されるのは、プロジェクトに含まれている機能エリアのみです。プロジェクトの機能エリアの設定に関する詳細については、「プロジェクトの機能エリアの選択」を参照してください。

2.6.4 Oracle WebCenter Collaboration の高度な機能

以下の高度な機能によって、Windows デスクトップおよびその他の一般的なアプリケーションで、Oracle WebCenter Collaboration を使用できるようになります。

表 2-8 Oracle WebCenter Collaboration の高度な機能の説明

高度な機能 説明

グループウェアの統合

Microsoft Exchange または Lotus Notes のカレンダーを Oracle WebCenter Collaboration に統合するために、バックエンドのグループウェア サーバをコンフィグレーションおよびテストできるようにする。

デスクトップの統合

ユーザが、Oracle WebCenter Collaboration を Windows デスクトップに統合できるようにする。

Microsoft Project からのインポート

Microsoft Project のファイルを Oracle WebCenter Collaboration のカレンダーにインポートできるようにする。


これらの機能の使用およびコンフィグレーションの詳細については、「Oracle WebCenter Collaboration の統合」を参照してください。

2.7 Oracle WebCenter Collaboration の管理オブジェクトおよびツールの概要

この節では、Oracle WebCenter Collaboration をインストールしたときにポータルで作成される管理オブジェクト、アクセス権、およびツールについて説明します。以下のトピックについて説明します。

2.7.1 Oracle WebCenter Collaboration の管理オブジェクト

Oracle WebCenter Collaboration では以下のタイプの管理オブジェクトを使用します。

  • コンテンツ ソース

  • グループ

  • ポートレット

  • プロパティ

  • リモート サーバ

  • Web サービス

これらのオブジェクトは、インストール プロセス中に Oracle WebCenter Collaboration 移行パッケージをインポートするときに作成され、ポータルの管理セクションからアクセスされます。デフォルトでは、Collaboration というフォルダ内に作成されます。以前のバージョンの Oracle WebCenter Collaboration からアップグレードした場合、これらのオブジェクトは別の管理フォルダに格納される可能性もあります。

各オブジェクト タイプの詳細については、『Oracle WebCenter Interaction 管理者用ガイド』を参照してください。

Oracle WebCenter Collaboration の各管理オブジェクトの詳細と使用方法については、ポータルで各オブジェクトの説明を参照してください。

2.7.2 Oracle WebCenter Collaboration のアクティビティ権

Oracle WebCenter Collaboration ではアクティビティ権を使用して、Oracle WebCenter Collaboration の機能へのアクセスを制御します。Oracle WebCenter Collaboration のアクティビティ権は、インストール プロセス中に Oracle WebCenter Collaboration 移行パッケージをインポートするときに作成されます。アクティビティ権は、ポータルの管理セクションにあるアクティビティ マネージャからアクセスして管理します。Oracle WebCenter Collaboration のアクティビティ権の詳細と、ポータル ユーザへのアクティビティ権の割り当て方法については、「アクティビティ権のユーザへの割り当て」を参照してください。

2.7.3 Collaboration 管理ユーティリティ

Collaboration 管理ユーティリティは、すべての Oracle WebCenter Collaboration プロジェクトにわたって Oracle WebCenter Collaboration の機能に影響を与えるグローバル設定の管理に使用されます。Collaboration 管理ユーティリティはインストール プロセス中にポータル内に作成され、ポータルの管理セクションにある [ Select Utility ] ドロップダウン リストからアクセスします。Collaboration 管理ユーティリティの使用の詳細については、「Collaboration 管理ユーティリティでの作業」を参照してください。