Oracle WebCenter Collaboration 10.3.0 のリリース時点でのサポート対象は、次のとおりです。
- オペレーティング システム : Windows 2003 Server SP2、Solaris 9、10、RedHat Enterprise Linux 4.0 update 5 以上、RedHat Enterprise Linux 5.2、SuSe Linux 9、10、OEL 5.2、AIX 5L v5.3 Technology Level 5300-05↑、HPUX 11i v2、HPUX 11i v3。
- アプリケーション サーバ : Tomcat 6.0 (デフォルトで組み込み済み)、Oracle WebLogic Server 10.3。
- データベース サーバ : SQL Server 2005、SQL Server 2005 SP2、Oracle バージョン 9.2.0.7、10.1.0.3、10.2.0.x および 11.1.0.6↑* RAC コンフィグレーションを含む。
- ブラウザ : Internet Explorer 6.0 および 7.0、 Firefox 2.0 以上、Safari 2.0 および 3.0。ブラウザの詳細なサポート情報については、『OracleWebCenter Collaboration インストールおよびアップグレード ガイド』を参照してください。
- Microsoft Office (Office プラグイン用) : MS Office 2003 (Windows XP SP2 上)、MS Office 2007 (Windows XP SP2 上)。
* Oracle 11g データベース上では、init$ORACLE_SID.ora ファイルの最下部に _optimizer_group_by_placement=false というパラメータを追加する必要があります。
Oracle WebCenter Collaboration 10.3.0 のリリース時点でのサポート対象は、次のとおりです。
- Oracle WebCenter Interaction 10.3.0
以下の製品ドキュメントを http://download.oracle.com/docs/cd/E13158_01/alui/collaboration/docs103/index.html から入手できます。
| ドキュメント |
ドキュメントの説明 |
|
インストールおよびアップグレード ガイド |
WebCenter Collaboration のコンポーネントのインストールおよび最新バージョンへのアップグレード方法に関する説明。 |
|
コンフィグレーション ワークシート |
さまざまな WebCenter Collaboration コンポーネントのインストールおよびコンフィグレーションに必要な情報を収集する際に印刷して使用可能。 |
|
管理者用ガイド |
WebCenter Collaboration の使用方法および管理方法に関する説明。 |
|
オンライン ヘルプ
オンライン ヘルプには製品のユーザ インタフェースからアクセスすることも可能。 |
WebCenter Collaboration に同梱されている管理コンソールの使用方法に関する説明。 |
- クロスサイト スクリプティングの脆弱性 (問題 #69602)
- Windows Vista で、Web フォルダから Excel のドキュメントを開いたときに Collaboration のツールバーが表示されません。これは、Excel アプリケーションの起動前にドキュメントを開いたときにのみ発生します。
回避策 : Web フォルダからドキュメントを開く前に Excel を起動します。(問題 #68603)
- Collaboration の検索インデックスを再構築すると bea\alui\ptcollab\4.5\tmp に一時ファイルが作成され、後になっても索引エージェントによって削除されません。こうしたファイルを手動で削除する必要があります。(問題 #69367)
- Oracle Configuration Manager の自宅電話機能について、カスタマ サポートの指示がある場合を除き、お客様による使用がサポートされていません。(問題 #68098)
- Collaboration の Web 編集機能により、ポータルで複数のユーザ セッションが消費されます。SDK ライセンスで実行されているポータルで Web 編集機能を使用すると、ユーザ セッションの制限分が短時間で使い尽くされます。既存のセッションのうちいずれかの期限が切れるか、ポータルを再起動するまで、別のユーザがポータルにログインできません。(問題 #54472)
- Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) で Collaboration のサブスクリプションを管理する API が非推奨とされ、サポートされなくなっています。(問題 #67376)
- Collaboration のデータベース RAC 設定が Oracle Configuration Manager に実装されていません。(問題 #70350)
回避策 : Collaboration の database.xml コンフィグレーション ファイルを使用して Collaboration のデータベース接続設定をコンフィグレーションする必要があります。database.xml の格納先は <install_dir>10.3.0⁄settings⁄config⁄ です。
- ドキュメント管理
- SSL が有効化され、WebLogic Server 上で WebCenter Interaction を実行している Collaboration 環境で、350KB を超えるドキュメントをアップロードできません。 (問題 #67466)
- ナレッジ ディレクトリへドキュメントを再発行した後に、変更したカスタム プロパティ値が適用されません。(問題 #67145)
- ナレッジ ディレクトリへの発行時に、「発行が必要な」カスタム プロパティの値としてスペース (「 」) を入力することが必要な場合があります。この作業を実施するとエラーが発生します。(問題 #66610)
- 一括アップロードの際にファイル サイズが最大プロジェクト サイズに達すると、内部サーバ エラーが発生します。(問題 #52442)
- Collaboration の 4.1 より前のバージョンでは、ドキュメントおよびフォルダの名前に「#」を含めることができましたが、こうしたドキュメントおよびフォルダは WebDAV ではアクセスできないため、名前に「#」が含まれるドキュメントまたはフォルダは作成できなくなりました。(問題 #44909)
- ドキュメントへのショートカットを作成した後で元のファイルを削除しても、プロジェクト エクスプローラではそのドキュメントを検索できることがあります。ショートカットをクリックすると、エラー メッセージが表示されます。(問題 #67531、#67530)
- 名前に「/」(フォワードスラッシュ) が含まれるドキュメント フォルダの詳細を参照できません。すべてのフォルダ名から「/」を取り除く必要があります。Collaboration 4.x で作成されたドキュメント フォルダの名前には「/」が含まれませんが、4.0 より前のバージョンの Collaboration で作成したフォルダにはスラッシュが含まれる場合があります。(問題 #58642)
- Web 編集および Web フォルダ
- Web フォルダのマッピングが Vista 上で機能しません。これは Collaboration ではなく Vista に関する問題です。この問題を修正するには、Microsoft から Software Update for Web Folders (KB907306) をダウンロードして、Vista の動作するマシンにインストールする必要があります。(問題 #64731)
- Office 2007 および Microsoft Vista を実行しているクライアントでは、Web 編集および Web フォルダが正常に機能しません。(問題 #60153)
回避策 : クライアントでは「Windows XP 互換性モード」(Windows XP で実行しているように動作するモード) で Office アプリケーションを実行する必要があります。この対策は、3 つの Office アプリケーション (Word、Excel、および Powerpoint) についてあらゆるクライアント マシンで行う必要があります。これらのアプリケーションを互換性モードで実行する手順は、次のとおりです。
1. 実行ファイルを見つけます。例 : C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\WINWORD.exe
2. 実行ファイルを右クリックし、[ Properties ] をクリックします。
3. [ Compatibility ] タブに移動します。
4. [ Run this program in compatibility mode for: ] ボックスを選択します。ドロップダウン メニューから [ Windows XP (Service Pack 2) ] を選択します。
- トラフィックをゲートウェイ処理しているポータル サーバ上で、[ WebDAV extensions ] が [ Prohibited ] ではなく [ Allowed ] に設定されている場合、WebDAV が正常に機能しない場合があります。この問題は、.NET バージョンのポータルを実行している場合にのみ発生します。(問題 #50584)
- Web フォルダを通じて Collaboration のフォルダを変更すると、そのフォルダ以下のすべてのファイルが新規アップロード済みファイルとして扱われ、各ファイルについてサブスクリプションの電子メールが生成されます。(問題 #52395)
- Firefox の使用時に、Collaboration ウィンドウが Web 編集でチェックインまたはチェックアウトした後に更新されません。そのため、ファイルの状態が更新されていないように見えます。(問題 #47583)
- WebDAV で Microsoft PowerPoint ファイルを 2 つ同時に開くことができません。(問題 #47769)
- フルパスが 229 文字を超える Web フォルダでファイルを編集する際、ファイルを編集モードで開くと DDE エラーが発生します。(問題 #47801)
回避策 : ファイルのパスを 230 文字未満にします。これを実行するには、次のいずれかの方法を使用します。
-- ファイルの名前を短くします。
-- ファイルを格納している 1 つまたは複数のフォルダの名前を短くします。
-- 短いパス名のフォルダにファイルを移動します。
- Web 編集は、SSL を使用するマルチドメイン環境で機能しない場合があります。回避策として、Collaboration の config.xml ファイルで <nonGatewayedAccess enabled="yes"/> に変更します。(問題 #58576)
- Office 2007 プラグイン
- Collaboration ドキュメントまたはフォルダの名前に非 ASCII 文字が含まれていると、Office のリボンにある [ Advanced ] セクションが機能しません。(問題 #65326)
- Microsoft Office 2003 プラグインで、アジア地域の各言語がサポートされていません。(問題 #47153)
- Pathways の統合
- Collaboration のプロジェクトまたは Office 2007 のリボンから適用された非 ASCII 文字がタグ付けられている AL Pathways が、Pathways に正しく渡されません。(問題 #67324)
- Collaboration のプロジェクトまたは Office 2007 のリボンから適用されたアジア諸国の文字がタグ付けられている AL Pathways が正しくエンコードされません。(問題 #67423)
- その他
- RSS フィードの認証 : RSS フィード用の基本認証のユーザ名およびパスワードで、マルチバイト文字がサポートされていません。(問題 #67920)
- プロジェクトの概要 : 幅の広いプロジェクト概要モジュールを幅の狭いカラムにドラッグすると、正しく表示されない場合があります。(問題 #66787)
- プロジェクトの管理 : プロジェクトの作成前にプロジェクトのイメージをアップロードできません。プロジェクトのイメージをアップロードするには、最初にプロジェクトを作成します。それから [ Manage Project ] に移動してイメージをアップロードします。(問題 #64174)
- \、/、*、?、<、>、|、# が名前に含まれるプロジェクトは、Web フォルダとして表示されなくなります。これらの記号が名前に含まれるプロジェクトを新たに作成することはできますが、プロジェクトの作成時に警告が表示されます。(問題 #47479)
- Oracle データベースで統計機能が実行されていない場合、collaboration.log に「No more data available to read (読み取り可能なデータがこれ以上ありません)」というエラーが記録される場合があります。このエラーを回避するには、Oracle のデプロイメントでナレッジ ベースの記事 DA_232966 の手順を実行する必要があります。
- 環境定義の URL には、個々のユーザの環境定義の正しいルック アンド フィールを保持するユーザ固有のフラグメントが含まれています。こうした URL は、通知サービスによってキャッシュされます。ポータル ユーザが自身のログイン ドメインを変更すると、そのユーザのキャッシュ済みの環境定義 URL が無効になります。この他にも、あまり一般的でない理由で環境定義 URL が無効になる場合があります。別の理由で同じ問題に遭遇しても、ほとんどの場合、通知サービスを再起動すると問題は解決されます。(問題 #58836)
- SSL を使用するマルチドメイン環境で、アナウンスまたはディスカッション メッセージを作成する際にエラーが発生する場合、Collaboration の config.xml で <richtexteditor enabled="no"/> に変更して、リッチ テキスト エディタを無効にすることが必要な場合があります。(問題 #58569)
- ディスカッション メッセージの [ New ] または [ Edit ] ボタンをクリックすると、「blank.html」をダウンロードするように促される場合があります。この問題は Internet Explorer 6 の特定のバージョンでのみ発生するもので、無視してもかまいません。Internet Explorer の最新のサービス パックを適用してアップグレードすることをお勧めします。(問題 #47329)
- config.xml で nonGatewayedUploads が「yes」に設定されている場合 (デフォルトでは「no」に設定)、nonGatewayedUploads ノードに指定されている URL の末尾に「/collab」を追加することが必要な場合があります (その URL に事前に「/collab」が含まれていない場合)。(問題 #57749)
- 書き込みパーミッションを持つユーザが、ドキュメント添付エディタを無効にした後で、ディスカッションにファイルを添付できません。ユーザはもう一度ログインするか、編集パーミッションを持つように格上げされる必要があります。(問題 #65015)
- 新しいイベントの作成時に、セキュリティの設定が正しく保存されません。(問題 #63397)
- 米国以外のロケールのオペレーティング システムでエクスポートされた MS Project のファイルを Collaboration にインポートできません。(問題 #64144)