目次

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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• このマニュアルの構成
• 表記規則
• サポートおよびサービス

1 基本概念

• ユーティリティ
  • Oracle Universal Installer
  • OPatch
• ユーティリティで実行されるアクション
  • インストール
  • 削除
  • クローニング
  • パッチの適用
  • アップグレードおよびパッチ・セット
  • ノードの追加
  • インベントリ操作
    • Oracleホームのアタッチ
    • Oracleホームのデタッチ
    • ノード・リストの更新
• 主要なエンティティ
  • インベントリ
  • Oracleホーム
• インストールのモード
  • 対話モード
  • 抑止対話モード
  • サイレント・モード
  • クラスタ・インストール・モード

2 Oracle Universal Installerの概要

• システム要件
• 主要な機能

3 Oracleホームの管理

• Oracleホームの概要
• Oracle製品のインストール
• Oracleホームの削除
• デフォルトのOracleホームの判別
• 複数のOracleホーム
  • ターゲット・ホーム
• Oracle Universal Installerインベントリについて
  • Oracle Universal Installerインベントリの構造
    • セントラル・インベントリ・ポインタ・ファイル
    • セントラル・インベントリ
    • Oracleホーム・インベントリ
  • セントラル・インベントリの作成
  • セントラル・インベントリからのOracleホームのデタッチ
    • セントラル・インベントリの削除
  • 複数のセントラル・インベントリの統合
  • Oracleホームのアップグレードおよびパッチの適用
  • Oracleホームのクローニング
  • インベントリのバックアップ
  • インベントリの破損からのリカバリ
    • セントラル・インベントリの破損の診断およびリカバリ
    • Oracleホーム・インベントリの破損の診断およびリカバリ
  • Real Application Clusters
    • クラスタのノードの更新
    • RAC Oracleホーム・インベントリの破損の診断およびリカバリ
• ホーム・セレクタ（Win32プラットフォームで使用可能）
  • ホーム・セレクタの概要
  • ホーム・セレクタの動作
  • WindowsプラットフォームのOracleホーム・ディレクトリ構造
  • Optimal Flexible Architectureディレクトリ構造（UNIXの場合）
    • ORACLE_BASEディレクトリ
    • ORACLE_HOMEディレクトリ

4 レスポンス・ファイルのカスタマイズおよび作成

• レスポンス・ファイルについて
  • サイレント・インストールとは
  • レスポンス・ファイルとは
  • サイレント・インストールを実行する理由
• レスポンス・ファイルの変更
• 記録モードでのレスポンス・ファイルの作成
  • 記録モードの使用
• レスポンス・ファイルの形式
  • 変数値
    • 変数の検索順序
    • 推奨値の設定
  • コメント
  • ヘッダー
  • レスポンス・ファイルのパラメータ
• レスポンス・ファイルのインストールおよび使用
  • レスポンス・ファイルの指定
  • レスポンス・ファイルの指定時のオプション・パラメータ
  • コマンドラインからのレスポンス・ファイル変数の設定
    • セッション変数の値の指定
    • コンポーネント変数の値の指定

5 Oracle Universal Installerを使用した製品のインストール

• インストール前の前提条件のチェック
• Oracle製品のインストール
  • Oracle製品のインストール時のヘルプの表示
  • ORAPARAM.INIファイルについて
  • インストールのモード
  • インストール・メディア
    • 1枚のCD-ROMからのインストール
    • 複数のCD-ROMからのインストール
    • ステージング先のHTTPの場所からのインストール
  • UNIXユーザーに対する特別な指示
    • サーバー接続の失敗エラー
    • root権限でのUNIXインストーラの場所の提供
    • UNIXグループ名の提供
• Oracle製品の削除
  • Oracle Universal InstallerでのOracle製品およびOracleホームの削除
  • 依存コンポーネントを持つトップレベル製品の削除
  • サイレント削除
    • 「インベントリ」ダイアログ・ボックスの即時表示
    • 「インベントリ」ダイアログ・ボックスの非表示
    • 削除の確認および進捗ダイアログ・ボックスの非表示
• インストール後のOracle Universal Installerの実行
  • Oracle Universal Installerの起動
  • コマンドライン引数
  • Oracle Universal Installerの終了コードの使用
  • クローニングの考慮事項
• Oracle Universal Installerのログ・ファイルについて

6 クラスタ環境インストール

• Oracle Universal InstallerおよびReal Application Clusters
  • Oracleクラスタウェア
  • インストール済のReal Application Clustersコンポーネント
• Real Application Clustersの一般的なシステム・インストール要件
  • Real Application Clusters設定のハードウェア要件
  • Real Application Clusters設定のソフトウェア要件
• Real Application Clustersのクラスタ設定およびインストール前の構成
• UNIXでのReal Application Clustersのインストール前のタスク
  • rootとしてのシステムへのログイン
  • 必要なUNIXグループおよびユーザーの作成
    • 他のクラスタ・ノードでの同一のユーザーおよびグループの作成
    • すべてのクラスタ・ノードでのSSHの構成
  • Oracleユーザー環境の構成
  • ハードウェア要件のチェック
  • ネットワーク要件のチェック
    • ネットワーク・ハードウェア要件
    • ネットワーク・パラメータ要件
    • IPアドレス要件
    • ノード時間要件
  • ソフトウェア要件のチェック
  • カーネル・パラメータの構成
  • 必要なソフトウェア・ディレクトリの識別
    • Oracleベース・ディレクトリ
    • Oracleインベントリ・ディレクトリ
    • Oracleクラスタウェア・ホーム・ディレクトリ
    • Oracleホーム・ディレクトリ
  • Oracleベース・ディレクトリの識別または作成
  • クラスタウェア・ホーム・ディレクトリの作成
• WindowsでのReal Application Clustersのインストール前のタスク
  • ハードウェアおよびソフトウェアの認定のチェック
  • ハードウェア要件のチェック
    • ハード・ディスク領域要件
  • ソフトウェア要件のチェック
  • ネットワーク要件のチェック
    • ネットワーク・ハードウェア要件
    • IPアドレス要件
  • 個々のコンポーネント要件のチェック
• Oracleクラスタウェアの記憶域の構成
• UNIXでのOracleクラスタウェアのインストール
  • OracleクラスタウェアをインストールするためのOracle Universal Installerの実行
  • Oracleクラスタウェアをサイレント・モードでインストールするためのOracle Universal Installerの実行
  • Oracleクラスタウェアのバックグラウンド・プロセス
• WindowsでのOracleクラスタウェアのインストール
  • OracleクラスタウェアをインストールするためのOracle Universal Installerの実行
  • Oracleクラスタウェアをサイレント・モードでインストールするためのOracle Universal Installerの実行
  • Oracleクラスタウェアのバックグラウンド・プロセス
• 一括デプロイメントでのクラスタへのノードの追加
• クラスタへの製品ソフトウェアのインストール
  • クラスタ検出
  • 可用性のチェック
  • クラスタ・インストール
  • サイレント・モードでのクラスタ・インストール
  • クラスタの削除
• クラスタ・インストールのコマンドライン・オプション（UNIXのみ）
• パッチ・セットおよびアップグレード
• インストール後のタスク
  • 検証
  • インストール後のディスクのバックアップ
  • パッチのダウンロードおよびインストール
  • Oracle製品の構成
• Real Application Clustersソフトウェアの削除
  • UNIXでのOracle製品ソフトウェアの削除
  • WindowsでのOracle製品ソフトウェアの削除
  • Oracleクラスタウェアの削除
    • UNIX環境からのOracleクラスタウェアの削除
    • Windows環境からのOracleクラスタウェアの削除
• 単一インスタンス・ノードからReal Application Clustersへの変換
• Real Application Clusters/Oracleクラスタウェアのインストールのトラブルシューティング

7 Oracle Universal Installerを使用したOracleソフトウェアのクローニング

• クローニングについて
• クローニング・プロセスの概要
  • ソース準備フェーズ
  • クローニング・フェーズ
• ログ・ファイルの検索および表示
• Oracle Database 10gリリース1（10.1）のOracleホームのクローニング
  • Oracle Database 10gリリース1（10.1）ソースの準備
  • Oracle Database 10gリリース1（10.1）のクローニング
    • ログおよびエラー・ファイルの表示
• Oracle Database 10gリリース2（10.2）のOracleホームのクローニング
  • Oracle Database 10gリリース2（10.2）ソースの準備
  • Oracle Database 10gリリース2（10.2）のクローニング
    • ログおよびエラー・ファイルの表示
• クローニングを使用したOracle Real Application Cluster環境の作成
  • UNIXおよびLinuxシステム・ベースの環境でのOracle RAC環境の作成
    • UNIXおよびLinuxシステム・ベースの環境でのOracleクラスタウェアのクローニング
    • UNIXおよびLinuxシステム・ベースの環境でのOracle RACソフトウェアのクローニング
  • Windowsシステム・ベースの環境でのOracle RAC環境の作成
    • Windowsシステム・ベースの環境でのOracleクラスタウェアのクローニング
    • Windowsシステム・ベースの環境でのOracle RACソフトウェアのクローニング
    • Oracle Real Application Clustersをクローニングする際の重要な考慮事項
• Oracle Real Application Clusters環境でのクローニングを使用したノードの追加
  • UNIXおよびLinuxシステム・ベースの環境でのOracle RAC環境のクローニング
    • UNIXおよびLinuxシステム・ベースの環境でのOracleクラスタウェアのクローニング
    • UNIXおよびLinuxシステム・ベースの環境でのOracle RACソフトウェアのクローニング
  • Windowsシステム・ベースの環境でのOracle RAC環境のクローニング
    • Windowsシステム・ベースの環境でのOracleクラスタウェアのクローニング
    • Windowsシステム・ベースの環境でのOracle RACソフトウェアのクローニング
  • クローニング・スクリプトの変数とその定義
    • UNIXおよびLinuxシステム・ベースの環境の場合の変数
    • Windowsシステム・ベースの環境の場合の変数

8 OPatchを使用したOracleソフトウェアへのパッチの適用

• 個別パッチについて
• 個別パッチの構造
• 個別パッチのバージョン
• 個別パッチの入手
• OPatchについて
• OPatchの要件
• OPatchの特長
• OPatchの前提条件チェック
  • ORACLE_HOMEおよび環境変数のチェック
  • JREおよびJDKのチェック
  • システム領域のチェック
  • Oracle Universal InstallerとOPatchのバージョン互換性のチェック
  • オペレーティング・システムで適用できるパッチのチェック
  • システム・コマンドのチェック
  • Real Application Clustersでの追加の前提条件チェック
    • ユーザー等価のチェック
    • OPatch lsinventoryのチェック
• パッチ適用時のバックアップおよびリカバリの考慮事項
• OPatchユーティリティでの操作およびオプション
  • applyオプション
  • lsinventoryオプション
  • queryオプション
  • rollbackオプション
  • versionオプション
• Real Application Clustersのパッチの適用
  • Real Application Clustersのパッチ適用のタイプ
    • 全ノードへのパッチの適用
    • ローリング方式のパッチの適用
    • 最小停止時間のパッチの適用
• パッチの競合について
  • 競合のタイプ
  • パッチの競合の検出および解決
  • Oracleホームのリストア
• ロギングとトレース
  • ロギングのレベル
• OPatchを使用した、パッチの適用に失敗したセッションからのリカバリ
  • Real Application Clusters設定
• OPatchで使用される環境変数
• OPatchのトラブルシューティング

9 Oracleの国際化と翻訳

• インストール・ダイアログの言語
• 製品言語の選択
• 言語アドオン
  • Oracle Universal Installerを使用したインストールの言語の変更

A よくある質問

• Oracle Universal Installer
• OPatch

B Oracle Universal Installerのトラブルシューティングおよびデバッグ

• Oracle Universal Installerのデバッグ・メカニズム
• Oracle Universal Installerのエラー
• その他のヒント

C Oracle Universal Installerのコマンドについて

• Oracle Universal Installerで使用可能なオプション
• Oracle Universal Installerで使用可能なコマンドライン変数

D サンプル・ファイル

• サンプル・レスポンス・ファイル
• サンプルORAPARAM.INIファイル
• サンプル・コンポーネント・ファイル

索引