System Monitoring Plug-inリリース・ノート
リリース10(10.0)
部品番号: B54814-01
2009年5月
Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-in(System Monitoring Plug-in)は、Oracle以外のコンポーネント(サード・パーティ・データベース、サード・パーティのミドルウェア、ストレージ、ネットワーク・デバイスなど)を監視する追加機能を導入することで、Enterprise Manager Grid Controlが提供するソリューションを強化するものです。
System Monitoring Plug-inは、サード・パーティ・ベンダーの協力を得て、Oracleによって開発されました。これにより、Oracleで作成されたあらゆるアプリケーションに対応する、単一の統合監視ソリューションが実現します。すでに他社製のシステム管理ツールに投資している場合、System Monitoring Plug-inとEnterprise Manager Grid Controlを組み合せてそれらのサード・パーティ・コンポーネントを監視できます。これにより、総所有コストの削減と運用効率の向上が可能です。
このドキュメントは、リリース10の一部として2009年4月にリリースされた、System Monitoring Plug-inのリリース・ノートです。このドキュメントには、次の情報が記載されています。
このドキュメントには、次のSystem Monitoring Plug-inのリリース・ノートが含まれています。
HP Oracle Exadata Storage Serverのプラグイン
Microsoft Active Directoryのプラグイン
Microsoft Internet Information Servicesのプラグイン
Microsoft .Netのプラグイン
Microsoft SQL Serverのプラグイン
System Monitoring Plug-inの最新ドキュメントは、Oracle Technology Network(OTN)の次のURLから入手可能です。
http://www.oracle.com/technology/documentation/oem.html
または、DVDがある場合はプラグイン・ディレクトリに移動し、ドキュメント・サブディレクトリにアクセスします。OTNのEnterprise ManagerのカテゴリおよびMy Oracle Supoortで、データシート、動作保証マトリクスおよびその他のドキュメントを参照することもできます。
次に示す既存のSystem Monitoring Plug-inは、更新されて再リリースされます。「修正された問題」に記載の更新以外に、プラグインの不具合の修正が行われる場合もあります。
このリリースでは、次の点が変更されています。
エージェント・ユーザーのアカウントを使用して、エージェントを実行しているコンピュータとHP Oracle Exadata Storage Server間のSSH接続を設定できるようになりました。その結果、プラグインをデプロイした後、HP Oracle Exadata Storage Serverターゲットを集中監視用のGrid Controlに追加する場合に、エージェント・ホストのユーザー名とパスワードを指定する必要がなくなりました。
Oracle Exadataおよびエージェントの必要なパッチを適用すると、Enterprise Manager Grid Controlでさらに重要なアラートを表示できます。
このリリースでは、Microsoft Windows 2008 Active Directoryの監視をサポートしています。
このリリースでは、Microsoft Internet Information Services 7.0.xの監視をサポートしています。
このリリースでは、Microsoft Windows Server 2003で稼働しているMicrosoft .NET Framework 3.0.xおよび3.5.xの監視をサポートしています。このリリースでは、「レポート」ページのグラフの次の部分が変更されています。
前のバージョンで存在していた.NET Framework時系列レポート(.NET Framework Time-Series Report)カテゴリが、.NET Frameworkロックおよびスレッド・メトリック(.NET Framework Lock and Thread Metrics)と.NET Frameworkメモリー・メトリック(.NET Framework Memory Metrics)の2つの異なる主要カテゴリに分かれています。.NET Frameworkロックおよびスレッド・メトリック(.NET Framework Lock and Thread Metrics)カテゴリには、現在の物理スレッド(Current Physical Threads)というタイトルの新しいグラフが追加されています。
.NET Frameworkデータ・メトリック(.NET Framework Data Metrics)や.NET Frameworkのその他のグラフ(.NET Framework Miscellaneous Charts)などの新しいカテゴリも導入されています。
このリリースでは、次の点が変更されています。
バージョン4.0.3.0.0のMicrosoft SQL Serverプラグインでは、Microsoft SQL Server 2008を監視できます。
このリリースでは、データベースのトランザクション・ログの詳細を含むSQL Serverデータベース・ログ(SQL Server Database Log)メトリックが導入されています。
このリリースでは、トランザクション・ログの領域使用率を監視するための「使用可能な領域(%)(Space Available (%))」列がSQL Serverデータベース・ログ(SQL Server Database Log)メトリックに追加されています。
バージョン4.0.3.0.0のMicrosoft SQL Serverプラグインでは、Windowsベースの認証を使用してSQL Serverインスタンスを監視できます。
Enterprise Managerコンソールの「データベース」サブタブ(「すべてのターゲット」タブ)の下にあるSQL Serverターゲットの「データベース・バージョン」列に、Microsoft SQL Serverのバージョンが表示されます。
System Monitoring Plug-inのアーカイブは、OTNで「Downloads」、「Enterprise Manager」の順にクリックするとダウンロードできます。または、製品DVDからアーカイブを取得することもできます。
プラグインをインストールするには、次の操作を実行します。
インストール対象のプラグインのアーカイブをデスクトップにコピーまたは保存します。
ブラウザでGrid Controlコンソールを起動します。
対象プラグイン用のSystem Monitoring Plug-inのインストレーション・ガイドに記載された説明に従います。
この項では、今回のリリースに存在する問題点について説明します。
Grid Controlの次の全体的な不具合および制限事項は、すべてのSystem Monitoring Plug-inに影響します。
Oracle Bug#4736085: ターゲットのアンデプロイ中にエラー・メッセージが表示される
複数のエージェントからSystem Monitoring Plug-inをアンデプロイする場合、優先資格証明が正しく設定されていないエージェントがあると、一貫性のないエラー状態が発生します。
原因: 複数のエージェントからプラグインを最初にアンデプロイする場合、優先資格証明が設定されていないエージェントがあると、予期せぬエラー・メッセージが表示されます。その後、資格証明が正しく設定されているエージェントからアンデプロイしようとすると、キャッシュの問題により同じエラー・メッセージが引き続き表示されます。
回避策: この問題が発生した場合、ログアウトしてログインしなおします。「管理プラグインのアンデプロイ」ページに移動して、優先資格証明が設定されているエージェントのみを選択します。
Oracle Bug#5219848: 最初のデプロイが失敗した場合、後続のデプロイに問題がある
原因: エージェントに対するプラグインの最初のデプロイが失敗します。後続のデプロイは、正常に行われたと報告された場合でも、完全に成功していないことがあります。「構成の表示」ページおよびレポートの構成関連情報にエラーが表示されます。
回避策: プラグインを再デプロイすると、問題が解決します。Enterprise Managerをクリーンアップし、次のようにプラグインのトレースをすべて削除します。
既存のプラグイン・ターゲットをすべて削除します。
プラグインをアンデプロイします。
プラグインを削除します。
プラグインを再インポートします。
すべての前提条件を満たすエージェントにプラグインをデプロイしなおします。
Oracle Bug#5179581: エラー: ターゲットが破損した状態です - メトリック収集エラーが発生しました
注意: Oracle Enterprise Managerエージェントのリリース10.2.0.3以上では、この不具合は修正されています。この問題は、10.2.0.3より古いリリースのエージェントで発生します。 |
原因: この動作が発生するのは、ターゲット、エージェント、ターゲット・システムのうちの1つまたは複数で、処理速度が遅くなるか負荷が高くなり、動的プロパティの計算にデフォルトのタイムアウト値より長い時間を要する場合です。
回避策: 次のコマンドを実行します。
emctl reload agent dynamicproperties <target name>:<target type>
または
次の手順で、ターゲット・インスタンスのプロパティを再送信することもできます。
「監視構成」リンク(プラグイン・ターゲットのホームページにある「関連リンク」セクションの下)をクリックします。
暗号化されたプロパティを再入力します。
「OK」をクリックします。
状況依存ヘルプ: System Monitoring Plug-inには状況依存オンライン・ヘルプがありません。この機能は今後サポートされる予定です。Oracle Technology Network(OTN)で入手できるプラグインのインストレーション・ガイドおよびメトリックのリファレンス・マニュアルには、必要な情報がすべて含まれています。
Enterprise Manager Grid Control 10.2.0.3以下を使用する場合は、資格証明を指定した後でも、プラグイン・ターゲットの追加時に「ターゲットの追加」ページで警告メッセージが出力される場合があります。このページで資格証明を指定し、「接続テスト」をクリックすると、サーバーに対する接続をテストすることができます。ただし、接続のテストに成功した後、「OK」をクリックしてターゲットを追加する際、警告メッセージが出力される場合があります。
原因: 「OK」をクリックすると、ページがリフレッシュされるためです。ページ上の資格証明はキャッシングもロードも実行されず、それらのフィールドには暗号化された値が表示されます。
回避策: この問題を解決するには、資格証明を再入力し、「OK」をクリックします。
System Monitoring Plug-inに固有の既知の問題を次に示します。
Oracle Bug#8438862: セル・アラート(Cell Alert)メトリックのメトリック収集エラー
HP Oracle Exadata Storage Serverプラグイン・バージョン1.1.4.0.0で監視されるHP Oracle Exadata Storage Serverターゲットでは、セル・アラート(Cell Alert)メトリックで次のメトリック収集エラーがプラグインによってレポートされます。
Can't get query descriptor or execution descriptor
Oracle Bug: 単一IPアドレスの問題
プラグインを正常にデプロイした後に、Oracle Exadata Storage Serverの追加ページでHP Oracle Exadata Storage Serverターゲットを集中監視用のGrid Controlに追加する際に、HP Oracle Exadata Storage ServerのIPアドレスを指定する必要があります。ただし、IPアドレスが1つしかなく、そのIPアドレスを最初のフィールド(管理IPアドレス1)のみに指定し、2番目のフィールドを空白にすると、Grid ControlでHP Oracle Exadata Storage Serverを監視できなくなります。
この問題を解決するには、IPアドレスが1つしかない場合は、両方のフィールド(管理IPアドレス1と管理セルIPアドレス2)に同じIPアドレスを指定します。2番目のフィールドを空白にしないでください。
Oracle Bug#8396602: 64ビットのマシンにインストールされているSQL Serverの32ビット・コピーを監視できない
バージョン4.0.3.0.0以下のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Serverターゲットでは、x64マシンにインストールされている64ビット・エージェントから、32ビットのMicrosoft SQL Serverをプラグインでローカルに監視できません。x64マシンにローカルでインストールされている32ビットのMicrosoft SQL Serverを監視するには、64ビット・エージェントではなく32ビット・エージェントを使用します。
Oracle Bug#7422618: SQL Server 2000: 1つのデータベースがオフラインに設定されている場合、オンラインの他のデータベースの情報も取得されない
バージョン4.0.3.0.0以下のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Serverターゲットでは、インスタンス内(監視対象と同じSQL Serverインスタンス内でなくてもよい)の1つ以上のデータベースがオフラインの場合、プラグインがMicrosoft SQL Server 2000ターゲットの監視に失敗します。これは、WMIを介したデータの取得に失敗するためです。
Oracle Bug#7353745: メトリック収集エラー: メトリック値にパイプ文字("|")が含まれる場合
バージョン4.0.3.0.0以下のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Serverターゲットでは、次のいずれかに該当する場合、プラグインにより一部のメトリックに関する収集エラーがレポートされます。
監視対象の特定のSQL Serverインスタンスのデータベース名にパイプ("|")が含まれている場合
このメトリック・グループのテキスト/パフォーマンス条件(Text/Performance Condition)メトリックにパイプ("|")が含まれている場合
Oracle Bug#6710365: MS SQL Serverの自動拡張データファイルでもアラートがトリガーされる
バージョン4.0.3.0.0以下のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Serverターゲットでは、ジョブを開始すると失敗し、Cluster SQL Serverターゲットのエラー・コードが返されますが、Microsoft SQL Serverインスタンスは正常に開始されます。
Oracle Bug#7626943: 監視の失敗/64ビットWindows 2000での32ビットSQL Server 2005の追加
64ビットMicrosoft Windows 2000ホストにインストールされている32ビットMicrosoft SQL Server 2005インスタンスは、プラグインで監視できません。
この項では、このリリースで修正された問題について詳細に説明します。
Oracle Bug#6668831: 表WIN32_PERFFORMATTEDDATA_MSFTPSVC_FTPSERVICEの問合せが失敗する
バージョン2.0.2.2.0以下のMicrosoft Internet Information Servicesプラグインで監視されるMicrosoft Internet Information Servicesターゲットでは、Microsoft Internet Information Servicesターゲットが稼働しているホストにSMTP、FTPおよびNNTPのサービスがインストールされていないと、メトリック収集エラーが表示されます。
Oracle Bug#7831598: NUMBER型の列に無効な書式が含まれるエラー
バージョン2.0.2.2.0以下のMicrosoft Internet Information Servicesプラグインで監視されるMicrosoft Internet Information Servicesターゲットでは、セキュアIPなどの構成情報が収集されると次の例外エラーが表示されます。
Row(9): NUMBER type column SecureBindings_IP=141.254.106.30' has invalid format
Oracle Bug#8209268および#8198067: SQL Serverプロセス(SQL Server Process)メトリックでMS SQL Serverの結果にキー値の重複エラー
バージョン3.4.3.1.0のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Serverターゲットでは、「結果にキー値の重複があります」というメトリック収集エラーで、データベース(Database)、MSSQLファイル・グループ(MSSQL File Group)、データベース・ロック(Database Lock)、ユーザー統計(User Statistics)、索引/表フラグメンテーション(Index/Table Fragmentation)およびMSSQLデータベース・ファイル(MSSQL Database File)のメトリックが失敗します。
Oracle Bug#6865962: MS SQL Serverトランザクション・ログ(MS SQL Server Database Log)メトリックにトランザクション・ファイル名が表示されない
バージョン3.4.3.1.0以下のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Serverターゲットでは、トランザクション・ファイルのパスを使用できません。バージョン4.0.3.0.0では、トランザクション・ファイルのパスはMSSQLデータベース・ログ(MSSQL Database Log)メトリックの一部として表示されます。
Oracle Bug#6417554: WMIエラー0X80070005(SQL Serverへのリモート接続 - 大文字のパスワード)
バージョン3.4.3.1.0以下のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Server 2005ターゲットでは、システムのパスワードに大文字が含まれていると、ターゲットの検出に失敗します。
Oracle Bug#7449626: Windows 2008: プロセッサ・アーキテクチャ(EM_ERROR=COULD NOT SET PROXY BLANKET)
バージョン3.4.3.1.0以下のMicrosoft SQL Serverプラグインで監視されるMicrosoft SQL Serverターゲットでは、Windows 2008にインストールされているSQL Serverターゲットのローカルでの検出に失敗します。バージョン4.0.3.0.0のプラグインでは、Windows 2008プラットフォームにあるインスタンスをローカルおよびリモートで監視できます。
System Monitoring Plug-inの使用中に必要なトラブルシューティング・シナリオの詳細は、OTNの次のURLから入手可能な『Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-inトラブルシューティング・ガイド』を参照してください。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
聴覚に障害があるお客様のOracleサポート・サービスへのアクセス
Oracleサポート・サービスに連絡するには、電気通信リレー・サービス(TRS)をご利用いただき、Oracleサポート(+1-800-223-1711)までお電話ください。Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。TRSの詳細情報はhttp://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.html
を、電話番号のリストはhttp://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.html
を参照してください。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
Oracleサポート・サービス
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html
製品マニュアル
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html
研修およびトレーニング
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3
その他の情報
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html
注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 |
Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-inリリース・ノート, リリース10(10.0)
部品番号: B54814-01
Oracle Enterprise Manager Release Notes for System Monitoring Plug-Ins, Release 10 (10.0)
原本部品番号: B28199-12
Copyright © 2009, Oracle and/or its affiliates.All rights reserved.
制限付権利の説明このソフトウェアおよび関連ドキュメントの使用と開示は、ライセンス契約の制約条件に従うものとし、知的財産に関する法律により保護されています。ライセンス契約で明示的に許諾されている場合もしくは法律によって認められている場合を除き、形式、手段に関係なく、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、ライセンス供与、送信、配布、発表、実行、公開または表示することはできません。このソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルは互換性のために法律によって規定されている場合を除き、禁止されています。
ここに記載された情報は予告なしに変更される場合があります。また、誤りが無いことの保証はいたしかねます。誤りを見つけた場合は、オラクル社までご連絡ください。
このソフトウェアまたは関連ドキュメントが、米国政府機関もしくは米国政府機関に代わってこのソフトウェアまたは関連ドキュメントをライセンスされた者に提供される場合は、次のNoticeが適用されます。
U.S. GOVERNMENT RIGHTS
Programs, software, databases, and related documentation and technical data delivered to U.S. Government customers are "commercial computer software" or "commercial technical data" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations.As such, the use, duplication, disclosure, modification, and adaptation shall be subject to the restrictions and license terms set forth in the applicable Government contract, and, to the extent applicable by the terms of the Government contract, the additional rights set forth in FAR 52.227-19, Commercial Computer Software License (December 2007).Oracle USA, Inc., 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA 94065.
このソフトウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。このソフトウェアは、危険が伴うアプリケーション(人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む)への用途を目的として開発されていません。このソフトウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、このソフトウェアを安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。このソフトウェアを危険が伴うアプリケーションで使用したことに起因して損害が発生しても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。
OracleはOracle Corporationおよびその関連企業の登録商標です。その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
このソフトウェアおよびドキュメントは、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセス、あるいはそれらに関する情報を提供することがあります。オラクル社およびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスに関して一切の責任を負わず、いかなる保証もいたしません。オラクル社およびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセスまたは使用によって損失、費用、あるいは損害が発生しても、一切の責任を負いかねます。