| Oracle Identity Manager JBoss Application Server用インストレーションおよび構成ガイド リリース9.1.0.1 B52972-02 |
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この章では、Oracle Identity Managerをインストールする前にJBoss Application Serverを設定する方法について説明します。
この章で説明する次のタスクを実行する必要があります。
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注意: Oracle Identity ManagerをJBoss Application Serverクラスタにデプロイする方法の詳細は、第5章「クラスタ・モードでのJBoss Application Serverのインストールと構成」を参照してください。 |
JBoss Application ServerでOracle Identity Managerをデプロイするためには、動作保証されたバージョンのJava JDKをインストールする必要があります。動作保証されているJava JDKバージョンについては、『Oracle Identity Manager Readme』を参照してください。その後、次の手順を実行して、正しいバージョンのJava JDKがシステムにインストールされていることを確認します。
コンソール・ウィンドウを開きます。
java -versionコマンドを実行します。
このコマンドの出力は次のようになります。
C:\>java -version java version "1.6.0_10" Java(TM) 2 Runtime Environment (build 1.6.0_10-b33) Java HotSpot(TM) Client VM (build 11.0-b15, mixed mode, sharing)
Oracle Identity ManagerをインストールするコンピュータにJBoss Application Serverをインストールします。インストールの詳細は、JBoss Application Serverのドキュメントを参照してください。
次の手順を実行して、環境変数を設定します。
Microsoft Windowsの場合
Microsoft Windowsで環境変数を設定するには、次のようにします。
Windowsの「スタート」メニューで「設定」→「コントロール パネル」→「システム」→「詳細」→「環境変数」を選択します。
「システム環境変数」リストで「Path」を選択し、「編集」をクリックします。
「変数値」フィールドで、既存のパスの先頭にJDKの場所を追加します。たとえば、既存のパスが次のとおりだとします。
%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;C:\Program Files;
これを次のように変更します。
c:\jdk1.6.0_10\bin;%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;C:\Program Files
「OK」をクリックして変更内容をコミットします。
「システム環境変数」リストで「JAVA_HOME」を探します。
JAVA_HOMEが存在しない場合:
「新規」をクリックします。「変数名」フィールドにJAVA_HOMEと入力します。「変数値」フィールドにJDKのパスを入力します。「OK」をクリックして入力内容をコミットし、「OK」をさらに2回クリックして、「環境変数」ウィンドウと「システムのプロパティ」ウィンドウをそれぞれ閉じます。
JAVA_HOMEが存在する場合:
「編集」をクリックします。「変数値」フィールドにJDKのパスがあることを確認します。JDKのパスがない場合は、「変数値」フィールドにパスを入力します。「OK」をクリックして入力内容をコミットし、「OK」をさらに2回クリックして、「環境変数」ウィンドウと「システムのプロパティ」ウィンドウをそれぞれ閉じます。
例: JAVA HOME=C:\jdk1.6.0_10
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注意: JDKを更新するかどうかを確認するメッセージがウィンドウに表示されることがあります。JDKを更新せずにこのウィンドウを閉じてください。 |
UNIXの場合
JAVA HOME変数を設定します。次に例を示します。
export JAVA_HOME=/opt/jdk1.6.0_10
JAVA HOME変数を加えたパスをエクスポートします。次に例を示します。
export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH
JBoss Application Serverをインストールした後で、本番環境用に、あるいは本番以外のモードのOracle Identity Managerインストールで大量のデータを処理する際に、JVMメモリー設定を変更する必要があります。メモリー・パラメータの設定方法は次の項で説明しています。
Microsoft WindowsホストでJBoss Application Serverのメモリーを設定するには、次のようにします。
テキスト・エディタでJBOSS_HOME\bin\run.batファイルを開きます。
次の行を探します。
set JAVA_OPTS=%JAVA_OPTS% -Xms128m -Xmx512m
メモリー設定を本番デプロイに推奨される次の値に変更します。
set JAVA_OPTS=%JAVA_OPTS% -XX:PermSize=128M -XX:MaxPermSize=256M -ms1280M -mx1280M
run.batファイルを保存して閉じます。