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子要素で要素レベルのセキュリティのカスケード

ALDSP Console を使用して、データ サービス レベルで保護するデータ要素を選択することができます。複合ノードを選択する場合、ALDSP 3.2 では複合ノードのすべての子要素と属性の選択を必要に応じてカスケードすることができます。

複合ノードを選択して、選択をカスケードするには、以下の手順に従います。

  1. ロックを取得してデータ サービスを選択します。
  2. [セキュリティ保護された要素] タブを選択します
  3. [Cascade selection to children nodes] チェック ボックスを選択します。
  4. セキュリティのためにコンフィグレーションするデータ要素を選択します。
  5. [保存|変更のアクティブ化] をクリックします。
    カスケード機能は、UI を使いやすくするための機能です。このように保護されたすべての要素は親要素から独立しています。すべての要素について、セキュリティ ポリシー、編集モードを個別にコンフィグレーションする必要があります。

    保護された要素: 選択を子ノードにカスケード

関連項目

ガイド
2008 年 4 月 10 日に 11:47 に Confluence によって作成されたドキュメント