IFS.SERVICE.DefaultCharacterSet |
このサービスによりホスティングされたセッションの、IANAフォーマットのデフォルトのキャラクタ・セット。セッションごとに変更できます。セッション中に作成されたテキスト・ドキュメントに、デフォルトのキャラクタ・セットを設定します(ドキュメント作成時に明示的に指定されていない場合)。 |
データベース・インスタンスのキャラクタ・セット
ISO-8859-1 |
オプション |
IFS.SERVICE.DefaultLanguage |
このサービスによりホスティングされたセッションの、Oracle言語名としてのデフォルト言語。セッションごとに変更できます。セッション中に作成したテキスト・ドキュメントに、デフォルト言語を設定します(ドキュメント作成時に明示的に指定されていない場合およびドキュメントのキャラクタ・セットから言語を判断できない場合)。また、コンテンツ・ベースの検索で使用するデフォルト言語にも設定されます(検索の実行時に明示的に指定されていない場合)。 |
構成に基づく。 |
オプション |
IFS.SERVICE.MaximumConcurrentSessions |
サービスが同時にサポートできるセッションの最大数。デフォルトの0(ゼロ)は、無制限を意味します。 |
40 - Small
70 - Medium
200 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.MaximumConcurrentSessionsPerUser |
サービスがサポートできるユーザーごとのセッションの最大数。デフォルトの0(ゼロ)は、無制限を意味します。0(ゼロ)以外に設定されていて最大数を超過した場合、サービスからIFS-20132 エラーが返されます。 |
0 |
オプション |
IFS.SERVICE.CheckForOrphanSessionsPeriod |
孤立したセッションのチェックを行う周期(秒単位)。(アクティブ・セッションはハートビートを生成します。孤立したセッションとは、セッション・ハートビートを生成しなくなったセッションです。孤立したセッションを検出すると、サービスはそのセッションの接続を切断し、リソースを解放します。) ハートビートの周期のデフォルトは60秒です。チェックを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。 |
60 |
オプション |
IFS.SERVICE.SessionOperationTimeoutPeriod |
特定のOracle CM SDK APIコールが、不完全な状態でも停止される周期(秒単位)。このようにタイムアウトされた操作は停止し、トランザクションは強制終了され、例外が発生します。操作を実行しているセッションは有効な状態を保ちます。セッション操作タイムアウトを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。 |
300 |
オプション |
IFS.SERVICE.OrphanSessionTimeoutPeriod |
ハートビートの生成を停止したセッションが、孤立したセッションになる周期(秒単位)。孤立セッション・タイムアウト周期を無効にするには、0(ゼロ)に設定します。 |
600 |
オプション |
IFS.SERVICE.ServiceKeepAliveEventPeriod |
サービス・ハートビートの周期(秒単位)。サービス監視エージェントは、ハートビートを停止したサービスを検出し、Oracle CM SDKリポジトリにある失敗しているサービスに関連する情報をクリーンアップします。
ハートビートを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。 |
60 |
オプション |
IFS.SERVICE.PollForEventsFromOtherServicesPeriod |
他のサービスからの入力イベントのチェックの周期(秒単位)。サービス間イベントのポーリングを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。 |
2 |
オプション |
IFS.SERVICE.TransportEventsToOtherServicesPeriod |
出力イベントを送信する前にバッファを行う最大秒数。出力イベントのバッファを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。 |
2 |
オプション |
IFS.SERVICE.ACLCACHE.Size |
ACLにあるサービスのACLキャッシュの絶対最大サイズ。サービスACLキャッシュは、ACLの解決済アクセス・レベルを保持します。 |
750 - Small
3000 - Medium
7500 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.ACLCACHE.NormalTrigger |
サービスACLキャッシュが、最近使用されていないデータの、優先順位の低いパージをスケジュールするときのACL内のキャッシュ・サイズ。 |
500 - Small
2000 - Medium
5000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.ACLCACHE.UrgentTrigger |
サービスACLキャッシュが、最近使用されていないデータの、優先順位の高いパージをスケジュールするときのACL内のキャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.ACLCACHE.NormalTrigger より大きい値を指定する必要があります。 |
550 - Small
2200 - Medium
5500 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.ACLCACHE.EmergencyTrigger |
サービスACLキャッシュが、最近使用されていないデータの即時パージを実行するときのACL内のキャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.ACLCACHE.UrgentTrigger より大きく、IFS.SERVICE.ACLCACHE.Size より小さい値を指定する必要があります。 |
600 - Small
2400 - Medium
6000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.ACLCACHE.PurgeTarget |
パージ・サイクル完了時のACLのターゲット・キャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.ACLCACHE.NormalTrigger より小さい値を指定する必要があります。 |
400 - Small
1600 - Medium
4000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.READONLY.MinimumSize |
読取り専用接続プールのデータベース接続の初期数。 |
2 - Small
4 - Medium
6 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.READONLY.TargetSize |
読取り専用接続プールのデータベース接続のターゲット最大数。IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.READONLY.MinimumSize 以上の値を指定する必要があります。 |
10 - Small
20 - Medium
30 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.READONLY.MaximumSize |
読取り専用接続プールのデータベース接続の絶対最大数。IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.READONLY.TargetSize 以上の値を指定する必要があります。 |
20 - Small
40 - Medium
60 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.READONLY.TargetSizeTimeout |
読取り専用接続プールの現行のサイズがターゲット・サイズ以上で、最大サイズより小さい場合、割当済でない接続がないときにサービスが接続割当て要求を延期する最大周期(ミリ秒単位)。データベース接続がこの周期内に使用可能にならなかった場合、新しい接続が作成されます。 |
1000 |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.READONLY.MaximumSizeTimeout |
読取り可能接続プールの現行のサイズが最大サイズと等しい場合、割当済でない接続がないときにサービスが接続割当て要求を延期する最大周期(ミリ秒単位)。データベース接続がこの周期内に使用可能にならなかった場合、割当て要求は正常に実行されず、例外が発生します。 |
10000 |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.WRITEABLE.MinimumSize |
書込み可能接続プールのデータベース接続の初期数。 |
2 - Small
4 - Medium
6 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.WRITEABLE.TargetSize |
書込み可能接続プールのデータベース接続のターゲット最大数。IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.WRITEABLE.MinimumSize 以上の値を指定する必要があります。 |
10 - Small
20 - Medium
30 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.WRITEABLE.MaximumSize |
書込み可能接続プールのデータベース接続の絶対最大数。IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.WRITEABLE.TargetSize 以上の値を指定する必要があります。 |
20 - Small
40 - Medium
60 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.WRITEABLE.TargetSizeTimeout |
書込み可能接続プールの現行のサイズがターゲット・サイズ以上で、最大サイズより小さい場合、割当済でない接続がないときにサービスが接続割当て要求を延期する最大周期(ミリ秒単位)。データベース接続がこの周期内に使用可能にならなかった場合、新しい接続が作成されます。 |
1000 |
オプション |
IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL.WRITEABLE.MaximumSizeTimeout |
書込み可能接続プールの現行のサイズが最大サイズと等しい場合、割当済でない接続がないときにサービスが接続割当て要求を延期する最大周期(ミリ秒単位)。データベース接続がこの周期内に使用可能にならなかった場合、割当て要求は正常に実行されず、例外が発生します。 |
10000 |
オプション |
IFS.SERVICE.CaseSensitiveAuthentication |
クリアテキスト認証の際、パスワードの大/小文字を区別するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Names |
このサービスで使用する資格証明マネージャの名前 (サービス構成ファイルではカンマで区切られています)。 |
構成に基づく。 |
必須 |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Ifs.Classname |
Oracle CM SDKのデフォルトの資格証明マネージャの完全修飾Javaクラス名。 |
構成に基づく。 |
必須 |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Ifs.RdbmsUserMustExist |
Oracle CM SDKのデフォルトの資格証明マネージャを使用して認証を行う場合、ユーザーが、Oracle CM SDKが使用するデータベース・インスタンスのデータベース・ユーザーである必要があるかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Ifs.AcceptCleartextCredential |
Oracle CM SDKのデフォルトの資格証明マネージャが、クリアテキストのユーザー名およびパスワードによる認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Ifs.AcceptChallengeResponseCredential |
Oracle CM SDKのデフォルトの資格証明マネージャがSMBチャレンジ/レスポンスの認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Ifs.AcceptHttpDigestCredential |
Oracle CM SDKのデフォルトの資格証明マネージャがHTTP 1.1 Message Digestチャレンジ/レスポンスの認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Ifs.AcceptTokenCredential |
Oracle CM SDKのデフォルトの資格証明マネージャがトークン資格証明を使用した認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.CredentialNameTokenizer |
CredentialNameTokenizerの完全修飾クラス名。 |
oracle.ifs.common.IfsCredentialNameTokenizer |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.OidUrl |
Oracle Internet DirectoryインスタンスのLDAP URL。名前は、管理者が指定したOracle Internet Directory資格証明マネージャの名前です。 |
Oid |
必須 |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.Ssl |
Oracle Internet Directory接続でSSLセキュリティが使用されるかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.OidRootOracleContext |
ルートOracleコンテキストの識別名。 |
|
必須 |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.OidApplicationEntityName |
資格証明マネージャによってOracle Internet Directoryに接続するために使用されるアプリケーション・エンティティの名前。 |
|
必須 |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.SupportsCreateUser |
資格証明マネージャがcreateUser APIによる最小定義のOracle Internet Directoryユーザーの作成を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.SupportsDeleteUser |
資格証明マネージャがdeleteUser APIによるOracle Internet Directoryユーザーの削除を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.SupportsSetPassword |
資格証明マネージャがsetPassword APIによるOracle Internet DirectoryユーザーのSSOパスワードの設定を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.SupportsListUsers |
資格証明マネージャがlistUser APIによるOracle Internet Directoryユーザーのリストの生成を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.AcceptCleartextCredential |
資格証明マネージャがクリアテキストのユーザー名およびパスワードによる認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.AcceptChallengeResponseCredential |
資格証明マネージャがSMBチャレンジ/レスポンスの認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.AcceptHttpDigestCredential |
資格証明マネージャがHTTP 1.1 Message Digestチャレンジ/レスポンスの認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.AcceptTokenCredential |
資格証明マネージャがトークン資格証明を使用した認証を許可するかどうかの指定。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.Subscribers |
Oracle CM SDKで使用可能なOracle Internet Directoryサブスクライバの名前。サービス構成ファイルではカンマで区切られています。 |
|
必須 |
IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.Oid.IfsPasswordApplications |
ユーザーのSSOパスワードのかわりにOracle CM SDK固有のパスワードを使用して認証するアプリケーションの名前。アプリケーション名は、Oracle CM SDKセッションの作成でConnectOptions 引数に指定される名前。 |
NULL |
オプション |
IFS.SERVICE.DATACACHE.Size |
ライブラリ・オブジェクトにあるサービスのデータ・キャッシュの絶対最大サイズ。サービス・データ・キャッシュは、最近使用されたライブラリ・オブジェクトの属性値を保持します。 |
7500 - Small
30000 - Medium
75000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.DATACACHE.NormalTrigger |
サービス・データ・キャッシュが、最近使用されていないデータの、優先順位の低いパージをスケジュールするときのライブラリ・オブジェクト内のキャッシュ・サイズ。 |
5000 - Small
20000 - Medium
50000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.DATACACHE.UrgentTrigger |
サービス・データ・キャッシュが、最近使用されていないデータの、優先順位の高いパージをスケジュールするときのライブラリ・オブジェクト内のキャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.DATACACHE.NormalTrigger より大きい値を指定する必要があります。 |
5500 - Small
22000 - Medium
55000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.DATACACHE.EmergencyTrigger |
サービス・データ・キャッシュが、最近使用されていないデータの即時パージを実行するときのライブラリ・オブジェクト内のキャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.DATACACHE.UrgentTrigger より大きく、IFS.SERVICE.DATACACHE.Size より小さい値を指定する必要があります。 |
6000 - Small
24000 - Medium
60000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.DATACACHE.PurgeTarget |
ライブラリ・オブジェクトの、パージ・サイクル完了時のターゲット・キャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.DATACACHE.NormalTrigger より小さい値を指定する必要があります。 |
4000 - Small
16000 - Medium
40000 - Large |
オプション |
IFS.SERVICE.JDBC.DatabaseUrl |
Oracle CM SDKスキーマJDBC接続文字列を含むデータベース・インスタンスのURL。構文と例については、『Oracle Database JDBC開発者ガイドおよびリファレンス』を参照してください。 |
なし |
オプション |
IFS.SERVICE.JDBC.DriverType |
JDBCドライバ・タイプを指定します。変更できません。 |
oci8 |
オプション |
IFS.SERVICE.JDBC.TracingEnabled |
JDBCデバッグ情報を標準出力に出力します。変更できません。 |
false |
オプション |
IFS.SERVICE.JDBC.DefaultRowPrefetch |
プリフェッチされた結果セットの行数。NULLまたは0(ゼロ)に設定すると、10行プリフェッチされます。変更できません。 |
0 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.TransactionStackSize |
セッションによりネストされたトランザクションの最大数。 |
100 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.EventPoller |
セッションのハートビートを生成するためにセッションが使用するイベント・ポーラー。oracle.ifs.beans.LibrarySessionEventPollerThreadPerProcess (推奨)またはoracle.ifs.beans.LibrarySessionEventPollerThreadPerSession を指定する必要があります。 |
oracle.ifs.beans.LibrarySessionEventPollerThreadPerProcess |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.EventPollerPeriod |
セッションのハートビートの周期(ミリ秒単位)。ハートビートは、サービスにセッションの健全状態を示します。この他にハートビートを利用すると、アイドル状態のセッションが、他のセッションまたはサービスによって生成されたイベントを処理できるようになります。 |
2500 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.DefaultSearchTimeoutPeriod |
検索APIコールが不完全な状態でも停止される周期(秒単位)。このようにしてタイムアウト検索は強制終了し、例外が発生します。検索を実行しているセッションは有効な状態を保ちます。0(ゼロ)を設定すると、検索タイムアウトが無効になります。 |
60 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.BEANSOBJECTCACHE.Size |
ライブラリ・オブジェクトのBean側セッション・オブジェクト・キャッシュのターゲット最大サイズ。Bean側セッション・オブジェクト・キャッシュには、oracle.ifs.beans.LibraryObject のインスタンスが格納されます。IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.IsUnbounded がfalseの場合、この値は無視されて暗黙的にIFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.Size と同じになります。 |
750 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.Size |
ライブラリ・オブジェクトのサーバー側セッション・オブジェクト・キャッシュの絶対最大サイズ。サーバー側セッション・オブジェクト・キャッシュには、oracle.ifs.server.S_LibraryObject およびoracle.ifs.beans.LibraryObject のインスタンスが格納されます。 |
750 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.NormalTrigger |
セッション・データ・キャッシュが、最近使用されていないデータの、優先順位の低いパージをスケジュールするときのライブラリ・オブジェクト内のキャッシュ・サイズ。 |
500 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.UrgentTrigger |
セッション・データ・キャッシュが、最近使用されていないデータの、優先順位の高いパージをスケジュールするときのライブラリ・オブジェクト内のキャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.NormalTrigger より大きい値を指定する必要があります。 |
550 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.EmergencyTrigger |
セッション・データ・キャッシュが、最近使用されていないデータの即時パージを実行するときのライブラリ・オブジェクト内のキャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.UrgentTrigger より大きく、IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.Size より小さい値を指定する必要があります。 |
600 |
オプション |
IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.PurgeTarget |
ライブラリ・オブジェクトの、パージ・サイクル完了時のターゲット・キャッシュ・サイズ。IFS.SERVICE.SESSION.SERVEROBJECTCACHE.NormalTrigger より小さい値を指定する必要があります。 |
400 |
オプション |
IFS.SERVICE.TRACING.ChannelCount |
トレース・ログ・チャネル数。Oracleでは、チャネル0をTraceLogger.LAST_RESERVED_CHANNEL に予約しています。Oracleで定義されているチャネルのリストについては、クラスoracle.ifs.common.TraceLogger のJavadocを参照してください。 |
50 |
オプション |
IFS.SERVICE.TRACING.ServiceTraceType |
サービスにより生成されたトレース・データの書込み先。TRACETYPE_NONE (無効)またはTRACETYPE_LOCAL (ローカル・ファイル・システムのファイルに書き込む)を指定する必要があります。 |
TRACETYPE_NONE |
オプション |
IFS.SERVICE.TRACING.ServerSessionTraceType |
サーバー側セッションにより生成されたトレース・データの書込み先。TRACETYPE_NONE (無効)、TRACETYPE_LOCAL (ローカル・ファイル・システムのファイルに書き込む)、TRACETYPE_REMOTE (サービスのトレース・ログ出力に転送する)またはTRACETYPE_BOTH (ローカル・ファイル・システムのファイルに書き込み、サービスのトレース・ログ出力に転送する)を指定する必要があります。 |
TRACETYPE_NONE |
オプション |
IFS.SERVICE.TRACING.BeansSessionTraceType |
Bean側セッションにより生成されたトレース・データの書込み先。TRACETYPE_NONE (無効)、TRACETYPE_LOCAL (ローカル・ファイル・システムのファイルに書き込む)、TRACETYPE_REMOTE (サーバー側セッションのトレース・ログ出力に転送する)またはTRACETYPE_BOTH (ローカル・ファイル・システムのファイルに書き込み、サーバー側セッションのトレース・ログ出力に転送する)を指定する必要があります。 |
TRACETYPE_NONE |
オプション |
IFS.SERVICE.TRACING.TraceLevelChanneln |
トレース・チャネルnのトレースの詳細度。Oracleで定義されているトレース・レベルのリストについては、クラスoracle.ifs.common.TraceLogger のJavadocを参照してください。 |
なし |
オプション |
IFS.SERVICE.TRACING.DefaultTraceLevel |
すべてのトレース・チャネルのデフォルトのトレースの詳細度。トレース・レベルのリストについては、oracle.ifs.common.TraceLogger のJavadocを参照してください。 |
なし |
オプション |