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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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Notifications

構文

procedure Notifications


    (itemtype in varchar2 default null,
enddate in date default sysdate,
docommit in boolean default TRUE);

説明

表WF_NOTIFICATION_ATTRIBUTESおよびWF_NOTIFICATIONSから、指定した項目タイプに関連し、指定された終了日以前のEND_DATEを持ち、既存項目で参照されない古い適格通知を削除します。 これらの通知に関連付けられたコメントもWF_COMMENTS表から削除されます。 Oracle Applicationsでは、これらの通知に関連付けられた電子署名情報もWF_DIG_SIGS表から削除されます。 このプロシージャを使用すると、ワークフロー・プロセスを介さずにWF_NOTIFICATION.Send( )をコールすることで送信された通知など、作業項目に関連付けられていない通知を削除できます。

注意: 廃止項目の参照があるために廃止通知が削除されなくなることを防ぐため、Notifications()をコールする前にItems()をコールする必要があります。

引数(入力)

itemtype 削除する通知に関連付けられている項目タイプ。すべての項目タイプの通知を削除するには、この引数をNULLにします。
enddate この日付までのデータを削除するように指定する日付。
docommit 削除中にデータをコミットするかどうかを示すTRUEまたはFALSEを指定します。 ロールバック・サイズを減らしてパフォーマンスを改善するため、Notifications()でパージ中にデータをコミットする場合は、TRUEを指定します。自動コミットを実行しない場合は、FALSEを指定します。デフォルト値はTRUEです。


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