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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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set_document_id_html

注意: 文書管理機能は今後使用する目的で確保されています。 set_document_id_html APIに関する説明は、参考のために記載しています。

構文

procedure set_document_id_html


    (frame_name in varchar2,
form_name in varchar2,
document_id_field_name in varchar2
document_name_field_name in varchar2,
callback_url out varchar2);

説明

ユーザーがDMシステムから文書を選択するときに実行される、コールバックURLを戻します。このプロシージャを使用して、文書管理の検索機能から選択した文書を、HTMLページの指定した宛先フィールドに設定します。宛先フィールドは、ユーザーが文書を添付するためにDM統合画面を起動するフィールドです。 戻されたコールバックURLを引数としてget_launch_attach_url APIに渡します。

引数(入力)

frame_name 現行のUIで対話するHTMLフレームの名前。
form_name 現行のUIで対話するHTMLフォームの名前。
document_id_field_name 結果の文書IDを書き込む、現行のUIのHTMLフィールドの名前。結果の文書IDは、ユーザーが文書管理の検索機能から選択した文書によって決まります。 文書IDは、次に示す値が連結されたものです。
DM:<node_id>:<document_id>:<version>
<nodeid>は、「文書管理ノード」Webページで定義されている、文書管理システム・ノードに割り当てられたノードIDです。
<documentid>は文書の文書IDで、文書が保存されている文書管理システムによって割り当てられています。
<version>は文書のバージョンです。バージョンを指定しなければ、最新バージョンとみなされます。
document_name_field_name 結果の文書名を書き込む、現行のUIのHTMLフィールドの名前。


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